ブログ記事239件
訪問日:2021-24,25水上温泉郷の一つである谷川温泉は、新潟県境に近い閑静な温泉地で四軒の旅館と同じく四軒のペンションがあります。中でも最奥に位置する「檜の宿水上山荘」は、以前からあった「紅葉館」を引き継いで1957年開業、同温泉郷でもいまだにトップクラスの人気を誇る宿です。改装を重ね、現在18室中半数が部屋付き露天風呂または大き目の内風呂を備える今どきの施設になっています。故野口悦男氏主催「「日本温泉遺産を守る会」認定宿。こちらに宿泊するのは実に35年ぶり。当時六人
朝、新聞も届けられます。混まないような時間帯を見計らって大浴場へ満室だと思うのですが、混み合うこともなく、貸切状態。2階の小窓から覗いた1階の廊下ロビーラウンジでジュースのサービスが6:30から8:30まであります。中にあったのはこれだけ。補充もされるのだろうか。時間になったので朝食会場へ夕食時と同じ場所嬉仙へ昨夜は真っ暗でわからなかったが明るいと全然印象が違う。初めて洋食にしてみました。パンは
夕食時間は18:00からにしました。電話がかかってきて夕食会場へ向かいます。以前は部屋の前までお迎えがあったのですが、コロナのためかお迎えはありませんでした。今回の食事処の場所は嬉仙宿のHPにも載っている食事処です。窓があるんだけど、真っ暗で何も見えない。音楽がかかってました。食前酒はロゼワインドリンクはダイヤモンド会員特典のスパークリング日本酒水芭蕉pureのハーフボトル追加には梅酒をオーダーしました。梅酒はいっぱいあって、
群馬県みなかみ町の谷川温泉にある別邸仙寿庵(せんじゅあん)。チェックイン後は部屋の露天風呂でくつろぐもよし、庭を散策するもよし。宿泊記の記事一覧はこちらまずは客室専用の庭に出てみる。渓流を見下ろすことができた。客室を出て、館内を歩いてみる。曲面廊下は高さ8メートル。壁には群馬の土を使用。大浴場に入るもよし。別邸仙寿庵(群馬県みなかみ町)の庭に出て、読書室に行くもよし。庭に出て徒歩1分ほどで読書室がある。暖炉
部屋にはスタッフが案内してくれます。館内図↓2つ並んだ部屋の右側がアサインされた部屋です。207号室松月の部屋玄関入ったところの踏み込みここにも飾りがキーは差し込まないと、部屋の電源が点きません。下にはアルコール噴霧器、手をかざすと噴霧されます。踏み込みだけで一部屋できるんじゃないかと思うくらいなんですよね。この分をパウダールームにもってきて欲しかった。スタッフは必要以上に部屋には入りませんでした。
夕食を終えて部屋に戻ると布団が敷かれています。敷き布団はこんな感じ。敷き布団と枕を選ぶことが出来ます。掛け布団は羽毛布団。寒くないように厚めの布団なんだろうけど、結構重かったです。いつもベッドで眠る場合が多いのでこういうのは久しぶりかな。あ、でも百楽荘もベッドタイプだったけど、寝具を置いたタイプだったからそうでもないか。お夜食のちまきを蒸します。中身は栗おこわでした。せっかくなのでハーブテイーを淹れていただきました。冷蔵庫にあったフルーツはみかんでし
仙寿庵に来ると毎回楽しみなのが、ロビー付近の飾り付けや生け花です小さな小さな紅梅の盆栽が飾られていましたカラフルな糸巻きに手毬が合わせてありました。華やかです可愛らしい新1年生達のお人形です桜の枝もあつらえてありましたお庭の小さなラウンジ小屋には、いつも通り小さな缶の飲み物がフリーですそして今日のフリーの果物は苺でした前からコーヒーマシーンはありましたが、バージョンアップしていました
何を書くか迷ったら、とりあえず一番最近の温泉記事から(笑)。先日ご紹介した、カツ丼が美味しいという、みなかみの精肉屋さんのレストランでローストポークを食べたあの日、立ち寄ったのがこちら♪谷川温泉を源泉掛け流しで楽しめる日帰り施設、貸切温泉のゆうさんです。数年前にOPENされた時から気になってはいたのだけど、貸切の予約制で料金もちょっとお高め、・・と言うのが引っかかって(笑)、今頃の初訪問となりました(^_-)-☆でもね、今頃で良い事もあったのよ~。
一昨日の旅行初日は、群馬県谷川温泉別邸仙寿庵に13時にチェックインして、夕食の時間までたっぷり時間があるので、曲面廊下から繋がる原生林そのままの広いお庭を散策した。お庭の散策を始めて、すぐ目についたのが見頃を迎えた石楠花の花。当日迎え入れてくれたスタッフさんによると、昨年石楠花を沢山植えたのが花開いたそうだ。お庭のソメイヨシノはまだ一部花が残っていたが、遅咲きのサトザクラが満開だった。お庭には小川のせせらぎが流れ、覗き込んで見ると可憐な水芭蕉の花が咲いていた。如何にこの小川のせせらぎの水が
部屋の続きです。私が予約したのは和室Bタイプで一番お安い部屋になります。和室Bは本間一間に広縁、露天風呂が付いた部屋です。一人なので充分ですけどね。本間テーブルには部屋の案内が置いてあります。案内の他に、冷水ポットもありました。床の間お香もあります。浴衣、作務衣、綿入れ半纏、帯、足袋、ポシェットがあります。浴衣のサイズは合ってます。クローゼット、ひざ掛けかな。使わなかったけど。行灯と蚊取り線香、寝間着用の着物ベルト
今回の群馬&長野ドライブ旅行の最初の宿は、群馬県谷川温泉の別邸仙寿庵。別邸仙寿庵は日本百名山のひとつ、谷川岳の南側に位置する、緩やかな斜面に潜むように、建っている。フランス発祥のホテル、レストランの会員組織「ルレ・エ・シャトー」加盟の宿。13時からチェックイン可能なので、13時10分前に駐車場に車を止めると、直ぐにスタッフが出迎えてくれた。ロビーにてウエルカムドリンクとお菓子の接待を受けて、チェックイン手続き。ロビーからは広大な宿のお庭が見渡せれた。天気が良ければ正面に谷川岳が見える。チェ
夕食4月22日別邸仙寿庵の夕食は、チェックイン時に予約した17時30分に食事処へ向かった。食事場所は全て個室にて奥深く、スタッフに案内された部屋は嬉仙と名付けられ、開放的な大きな窓から谷川の自然を臨む素晴らしいロケーションのテーブル席だった。テーブルの上には、宿の夕餉と書かれた御献立と桜の蕾が添えられた座付がセットされていた。そしてお洒落なグラスの食前酒が届いて、地産地消の和のコースがスタートした。座付春兆の香春子椎茸アスパラ天豆蛍烏賊茗荷花弁百合根御椀大岩魚
みなかみ町にある谷川温泉の日帰り温泉施設「湯テルメ・谷川」さん。9月2日、まだ明るい15時ごろに行きました。いつも混み合っている印象がありますが、この日は比較的空いていました。まだ少し時間が早かったからかもしれません。こちらの施設では、3つの源泉・4種類の温泉に入ることができます。少ないながらもお客さんがいたので、以前行った時に撮った写真を掲載します。1~2人が入れる「蛍の湯」(泉質は単純温泉、pH値8.3)。とても温いですが、源泉かけ流しで
みなかみ町の谷川温泉にある日帰り温泉施設「湯テルメ・谷川」さん。11月20日、まだ明るさが残る17時少し前に行きました。いつも混み合っている印象がありますが、この日は空いていました。こちらの施設では、3つの源泉・4種類の温泉に入ることができます。数人ながらお客さんがいたので、浴室の写真は以前行った時に撮ったものです。1~2人用の「蛍の湯」(単純温泉、pH値8.3)。とても温いですが、源泉かけ流しです。3~4人用の「河鹿の湯」も源泉かけ流しで、こちらは
2023年2月25日(土)~26日(日)旅行割が終わる前に、母と1泊で水上に行って来ました。お宿に到着。昨年夏にも泊まった谷川温泉『旅館たにがわ』♨️愛郷ぐんま全国割と、じゃらんクーポン1万円分を使っての宿泊です。中に入るとお香の良い香りがお雛様🎎もうそんな時期なんですね~。先ずはチェックイン手続。そして、夕食と朝食の時間、プラン特典の貸切露天風呂の時間を決めます。自分は、貸切露天風呂は翌朝の最後にしました。今回は5階のお部屋でした。お茶請けは、くるみゆべし。冷蔵庫には