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明治22年創業の老舗店。元祖小千谷そば角屋新潟市のご当地グルメ、へぎそばを提供する小千谷市の銘店。数あるへぎそばを提供するお店の中でももう1つの老舗店、わたやさんとで小千谷市民の中では、【角屋派】【わたや派】に分かれるくらい親しまれているお店のようです。休日の夕方の到着。中待ちが3組、10分ほど待ってからテーブル席へ案内されます。へぎそば二人前と天ぷら一人前を注文。ドライブ終わり、その後の運転は奥さんにお任せ。ビールが美味しい。漬物380円酒のアテに注文。糸瓜の食感が心
今年の「京の夏の旅」キャンペーンは、「新撰組結成160年」ということで、新撰組に関わる文化財のいくつかが特別公開されています。行ける時に行こうと思い、予想最高気温が37℃という25日に、ヨメを誘って一部を見てきました。JR京都駅から嵯峨野線で丹波口駅まで。平日朝にもかかわらず、車内は嵐山に向かう内外の観光客で満員でした。丹波口駅で降りて、ターレーが走り回る京都中央卸売市場の脇を南へ。最初に目指したのは島原地区です。江戸時代には、東の吉原と並ぶ公認の花街として有名だった島原**も
昨日の続きです。明治以降は歓楽街を「花街」と「遊郭」の2つに分けて、島原は「花街」でした。江戸後期1818年には、頼山陽が角屋の南隣にあった「八文字屋」で、郷里から来た母を座敷でもてなしています。また、各藩の京屋敷では、宴会を島原で行っています。幕末には久坂玄瑞・西郷隆盛・坂本龍馬などの密儀の場としても使われました。新選組の屯所八木邸は島原の北側近くにあり、そこを選んだのは新選組に島原監視の役目をメインにしていたからと考えられます。それもあって、花街としては非公認ですが、「祇
緊急事態宣言が延長されることを宿泊している旅館のテレビのニュースで知ったてな場合はどうすれば良かったのかしらんΣ( ̄ロ ̄lll)ガーンまあ来てしまったものは仕方がないので、豪華な朝ごはんをし~~~っかりいただき(いや、マジでお米がおいしい♡)、宿をチェックアウト~♪こちら新潟県のかわら崎湯本館さん、コンセプトが面白い素敵なお宿で~す。※こちらについて詳しくはまた明日にでも(;^ω^)まずやってきたのは、お米屋さん(*`