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4月14日今年も、大好きな当麻寺練供養に行ってきました当麻寺の練供養は、今年新たに国の重要無形民俗文化財に指定されました指定後はじめての練供養ですそこで、まず初めに、練供養について、当麻寺HPとwikiの説明を引用します(当麻寺HP)↓「中将姫さまは、宝亀6年3月14日、二十五菩薩のお迎えを受け、現身のまま、阿弥陀如来さまの極楽浄土へ迎えられました。その故事に因んで行われるのが「聖衆来迎練供養会式」です。境内に来迎橋がかけられ、観音菩薩、勢至菩薩ら二十五菩薩が、
「今回、いつ戻れるか分からない。母上に露見したら離縁状を持って徐家を出なさい。お前はこれで責められない」十一娘は目に涙を堪えて震える声で願った。「でも私が衝動に駆られて旦那様に怪我をさせました。処罰を受けます。離縁はしないで下さい。私を庇わないで下さい!」「徐家を出て好きな人と結婚しなさい・・ただし、区彦行は信じるな。区家の人間は陰湿だ。お前を大切に扱わない」「区彦行とは2年前に知り合いました。彼は林世顕と名乗りごく最近本当の身分を知ったばかりです。彼は区家の人ですが区家とは仲が良くあり
第301話こんにちは菊水千鳳ですㅤ仁和寺展にて、仏像からのメッセージを聞いてきました。前回(仁和寺展3)の続きです。撮影OKの観音堂を再現した壁に描かれていました観音菩薩です。33の御姿や、他にも見ていて飽きない通路でした。◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ㅤ続きましては後期展示のなかでもひときわ目を引いていたNo.167国宝千手観音菩薩坐像(大阪葛井(ふじい)寺蔵)をご紹介します。ㅤ日本最古の千手観音です。目の前にお目にかかることができました。多分、間
【観音菩薩】観音菩薩とは、観世音菩薩の略です。サンスクリット語では「アヴィローキッテッュヴァラ」と言います。翻訳家の「玄奘」は、それを「観自在」と訳しました。玄奘は、西遊記の三蔵法師のモデルだとされています。観自在とは、思い込みや、自分の欲望などに阻害されず、公平なものの見方が出来るという意味です。観音菩薩は、根源的な叡智を体得しているとされています。ただし、菩薩「求道者」であるため、まだ完全な悟りを得てはいません。観音菩薩は、阿弥陀如来が悟りを開いたあと、次に悟りを開く者とされています。そ
さて、護念院に入ります(*^-^)b入口には、ワクワクする案内が!受付を済ませて内部撮影OKですって♪本尊阿弥陀如来像お堂の左手には観音菩薩が手に持つ蓮台、阿弥陀如来坐像と二十五菩薩のお面が展示してありました↓写真の右から2つが、観音と勢至と聞いた気がする…区別がつきません25面あるか、数えてみたのですが、なんだかよくわかりませんでした一番前に置かれた小さなお像がこのあと練供養で観音が持つ、小さな阿弥陀坐像お寺から、説明がありました阿弥陀如来は↓このように、一体とな
第302話こんばんは菊水千鳳です前回の日記のつづきです。ㅤ先日で…仁和寺展関連の日記を終わらせたはずでした……。ㅤしかし、仕事中に突然現れた存在によって、それは打ち砕かれました。人生何が起こるか分からない(笑)ㅤ3月10日(土)、時は昼の2時過ぎでした。仕事をしながら歩道を歩いていた時です。『えーっと、次は…何時までに着くかな?』などと頭の中は次の現場に向かうためにのみ回転していました。ふと、右横に何者か女性の気配を察知しました。白いお召し物を着て
第300話おはようございます菊水千鳳です仁和寺展に行って、仏像からのメッセージを聞いてきました。前回(仁和寺展2)の続きです。撮影OKのコーナーの壁に描かれていました観音菩薩です。◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆No.67虚空蔵菩薩像(仁和寺蔵)(2/14~3月11日)虚空蔵菩薩像の仏画がありました。(上の写真↑とは関係ありません)すぐに虚空蔵菩薩の声が聴こえてきました。虚空蔵菩薩【目の前に広がる広大な宇宙を想像してごらんなさいこの世のあらゆるものを内包(
11尊目――といいつつ、観音菩薩の化身なので実質9尊目でもあるのは相変わらず。●馬頭観音(ばとうかんのん)(※画像は文化遺産オンラインから)(長野県飯山市瑞穂の小菅神社所蔵「木造馬頭観音菩薩坐像」)インド名は「ハヤグリーヴァ」。意味はまんま「馬の首」。ヒンドゥー教では、最高神ヴィシュヌが馬の頭に変化したものとされ、その力を以って敵を倒したとされる。そういった経緯から、脚の速さで以って四方の諸悪を粉砕するといい、密教に於いては観音菩薩の変化した六観音の
今回は役に立つお経、「観音経秘鍵」(かんのんきょうひけん)についてお教えします。※文末に観音経秘鍵とその訳を記載しています。このお経は、本来、修験道の方の専門のお経ですが、色々な面で効果は抜群なのです!何度も唱えているうちに、自分自身が強くなります。他人の為にも効験あらたかです!上の千手観世音菩薩の写真をご覧ください。観音様の足元には、荒れている海があります。決して穏やかな海ではありません。この荒れている海こそが、人の人生そのものを現しています。荒れる海に漂う、小さな一隻の船を想像し
今日も1日お疲れさまでした✨美しい観音に癒されましよう。~「水月観音」~アメリカのネルソン・アトキンズ美術館が所蔵している中国の水月観音像三十三観音の一。形像は一定しませんが、観音菩薩の住処、もしくは降り立つ場所とされる補陀落山の水辺の岩に座して水中の月を見る姿に作られるもので、古来、心の浄化・水難守護を祈願する観音で、人々の心を表す満月を映した水面を静かに眺めています。日本にもありますよ東慶寺(北鎌倉)水月観音菩薩半跏像『水月観音菩薩半跏像』は、岩に腰掛けたゆったりとした
私は子供の頃に、ある霊能者の方から、「あなたにはお不動さん(不動明王)がついていて守護されている」と言われたことがありました。その当時は、何のことかさっぱり分かりませんでしたが、残念ながら自分の事は分かりませんので、不動明王が懸かっているかどうかは定かでありません。インスピレーションをもとに書籍やブログ記事を書くときは、柔らかい女性の声が胸のあたりや頭の中から響くことがありますので、多分、不動明王とは違うのかな??と思っています。ご存じの通り、不動明王は背中に炎を
●白衣観音(びゃくえかんのん)(※画像はwikipediaより)別名「大白衣観音」・「百処観音」。インド発祥の変化観音であるとされる。法華経の観音経では観音菩薩には三十三の姿があるとされ、白衣観音は「胎蔵界曼荼羅観音院」にあるその中の一つであるとする。その一方で、阿弥陀如来の妃にして、観音菩薩を始めとした諸観音を生む部母ともされた。曼荼羅に於いては一面二臂で白衣を着て、岩座に座した姿で描かれるが、現代では群馬県にある高崎観音のような姿が一般化している。白衣
参詣記が続いたけれど、12尊目。●十一面観音(※画像は文化遺産オンラインより)(奈良国立博物館所蔵「十一面観音立像」)インドでの名前は「エーカダシャムカ」。密教に於いては観音菩薩の変化した六観音の一つとされ、阿修羅道に転生した人々の救済を主とする。頭部に11の顔を持ち、全方向を見渡すことで苦しむ人を即座に見付けられるとされる。前の3面は菩薩面、左の3面は瞋怒面、右の3面は狗牙上出面、後ろの1面を大笑面、頂上を仏面という。11も顔を有していらっしゃるか
第299話こんばんは菊水千鳳です仁和寺展に行って、仏像からのメッセージを聞いてきました。前回(仁和寺展1)の続きです。撮影OKのコーナーの壁に描かれていた観音菩薩さまです。ㅤ仁和寺展会場内に沢山展示されているため、全てを霊視することは不可能でした。一体一体に魂が宿っているので、スーっと牽かれた所に目を向けることにしました。(贅沢な選択だこと)畏れ多いです。◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆No.48国宝孔雀明王像(仁和寺蔵)(~2月12日まで)(こちらの孔雀明王は前期
終戦記念日の今日哀悼の意を込めましてこの日記を投稿いたします第375話おはようございます菊水千鳳です前回の日記(英霊たちに呼ばれて靖国神社参拝3初の正式参拝に現れた龍神からのメッセージ他)の続きです。次に《遊就館(宝物館)》へと足を運びました。館内には、古代から現代に至るまでの、大まかな戦い(軍事)の歴史の流れを簡単に順序よく紹介されています。展示室では主に、英霊のご遺書・ご遺品と歴史記述パネルを展示していたり、映像ホールでは靖國神社や、英霊に関する映画を上映して
10尊目――といいつつも、実質9尊目でもあります。●千手観音(※画像はwikipedia)インド名は「サハスラブジャ」。意味はまんま「千の手」。なので、他の腕の多いインドの神もそう呼ばれるため称号みたいなもの。密教に於いては観音菩薩の変化した六観音の一つとされ、餓鬼道に転生した人々の救済を主とする。また、子年生まれの人の守り本尊でもある。千の腕の掌に一つずつ目を持つ。千の腕は、どんな人にも差し伸べる救いの手を千の目は、人々を教え導く知を表している。
9尊目。今回より菩薩編でございます。●観音菩薩(※画像は文化遺産オンラインより)(滋賀県大津市「九品寺」所蔵、「木造観音菩薩立像」)日本では「観音さん」と親しみを込めて呼ばれるほどポピュラーな菩薩さまですな。別名を「観世音菩薩」、「観自在菩薩」。インドでの名前は「アバローキテシュバラ」で、これは『観自在』の名前の由来でもある。日本では「光世音菩薩」とも意訳されていた。勢至菩薩と共に、阿弥陀如来の手助けをする菩薩で、勢至菩薩は「智」を、観音菩薩は「慈悲」を司る
14尊目。●准胝観音(じゅんていかんのん)(※画像はwikipediaより)インド名は「サプタコーティ・ブッダマートリ」。3つの目と18本の腕を持ち、数珠や武器を所持する観音で、密教の真言宗に於いて、観音菩薩の変化した六観音の一つとされ、人間道に転生した人々の救済を主とする。ヒンドゥー教では、シヴァ神の妃とされる戦いの女神「ドゥルガー」。であるので、女尊であって観音ではないとの指摘もあり、天台宗では准胝観音を六観音に加えず仏母としている。(※天台宗では代わりに不
龍山寺は台北で最も行ってみたかった場所の一つでもあった。台北でも一番の最強パワースポットと噂されるぐらいすごいご利益があるようだ名前からも強い力を感じる・・・。ここにも私と縁の深い観音菩薩様を祀ってるのだが、昔第二次世界大戦の時に米軍の空襲で建物は全焼したのにもかかわらず、その観音菩薩様は無傷だったとか・・さすが観音様といったところか。俺は龍山寺についてはそこまで詳しく知らなかったのだが地元の特殊能力者の方が同行してくれたおかげで知られざ
田村聡美です。過去世で日本の神様4人やってました、現世はカメラマンと古典写真プリント技法であるサイアノプリントの作家&講師しています。昨年末、機械の歯車に利き手の右手を巻きまれ、骨メタメタになり、元には戻らない手となりました。今、骨がつくのを待っている状態😅でもコレは、私の次へのステップのため😏不自由な生活を送っていますが、不自由がとても自由と感じる日々です😏今までのだいたい出てくる登場人物(私)…私(過去世ツクヨミ玉依姫など)(カ)…スーパー霊能者カズくん
15尊目。●如意輪観音(※画像は文化遺産オンライン)(奈良国立博物館所属「如意輪観音坐像」)インド名は「シンターマニチャクラ」。(wikiでチンターマニチャクラとなってるのは単に発音の問題。決してキンター・・・なんでもない)「如意(シンターマニ)」とは智慧や財宝、福徳もたらす如意宝珠のこと、「輪(チャクラ)」は煩悩を打ち砕く法輪のこと。天道に転生した人々の救済を主とするが、6本の腕を持ち、六道すべてに救いの手を差し伸べるため、別名を「救世菩薩」ともいう。右手のう
桜の開花が待たれる3月の末に、上野まで行ってきました。目指すは東京国立博物館、本館で開催されている特別展「中尊寺金色堂」です。事前に情報をチェックしていたところ、どうやら特別展に入るまで平日でも20分、30分待ちとか…週末でしかも会期があと少しとなると、覚悟しないといけなそうです。ということで、9:30の開門前に行ってみました。まずは門前でしばらく並び、更に本館前でしばらく並び…それでも9:50頃には入ることができました。↓本館前の待機列特別展「中尊寺金色堂」〜4月14日(日)まで
観音菩薩がずっと気になってます。スマホの待ち受けにもしてます。日輪天上金龍図