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今回の個人的アルバム・レビューは、松山千春さんが1985年7月、アルファレコード移籍第一弾として発表したアルバム「明日のために」を。オリコン最高位は4位でした。松山千春さん自らが設立した、NEWSレコードを整理し、アルファレコード(こちらも現在消滅)から心機一転して制作したアルバムです。一聴して驚いたのは、エレピの導入や、音数を落としたりで"線の細いサウンド"になった事でした。そして、レコード会社移籍決定後に作られた後半5曲の歌の深さです。1番最初のレビューは、6曲目の「いつの日か」
今日の午後は相変わらずの猛暑が続く中、急用で町の中心街へ出かけましたG7広島サミット初日、岸田首相とアメリカ大統領が会談したホテルも真夏の太陽に暑そうですね・・真夏の陽光に木々の緑が眩しいくらいアストラムライン駅入り口と石の塔、不思議な組み合わせ今日の目的地の事務所はデパートに隣接のビルの中、約束時間に間に合いましたビジネスマンの人たちも暑そうでした無事用事も済んだので、GATEPARKのスタバ店へ向かいましたビル群の中の真夏の青空が綺麗で
『靴紐を結ぶべく身を屈めれば全ての場所がスタートライン☆』『多くの会社が、学校が、新人を迎えている。街角にかがんで靴ひもを結び直す光景を目にしたか、歌人の山田航さんに次の一首がある。<靴紐を結ぶべく身を屈めれば全ての場所がスタートライン>。何歳であっても、どこからでもスタートを切ることはできるのだろう。歌手の橋幸夫さんが、京都芸術大通信教育部の書画コースに入学した。高校生だった1960年、作曲家の吉田正さんの門下生として『潮来笠』でデビュ