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皆様、おはようございます加持祈禱(かじきとう)という言葉を耳にしたことがありますか?お寺などで新年に何か催し物っぽい感じで仏前に座り、ご住職が護摩を焚いたり、フサフサした毛の巨大な筆のようなモノ(払子:ほっす)でファサファサして下さったりしますね。そういったことを加持祈祷と言いますが、個人でお願いするのと一斉に行われるのとでは当然効験は異なります。また、あのお寺(本来は行者)は凄い、あの寺は「効かない」などと言われたりします。それはもう行者の力量です。
私は先日、弟子僧の七名の方に〈孔雀経法くじゃくきょうぼう〉を伝授しました。文字どおり、『仏母大孔雀明王経ぶつもだいくじゃくみょうおうきょう』をもとにした孔雀明王の行法ぎょうぼう(祈り方)です。実は孔雀経法こそは、真言密教で〈三ケの大法たいほう〉の一つとして畏怖いふされる秘法中の秘法で、めったに伝授されることはありません。また鎮護国家の祈りとして、本来は大勢の僧侶が結集して修する大法でもあります。それでも、私があえて弟子僧に伝授をしたのは、今なおコロナ禍の終息も見えず、ウクライナでの戦争も終結せ
さて、ここからは一般論シリーズのまとめに入る前に、霊格について少し掘り下げてみたいと思います霊格は、魂の成熟度によって変わります。魂は経験を積み、学びを深めることによって成熟するようです1人だけでなく、人とする経験や学びもありますよねしかし、成熟のために必要な経験と学びの蓄積は、一度の人生ではとても足りませんだから人は何度も生まれ変わり、コツコツ霊格を向上させているのだそうですみんな努力家です!ただ、生まれ変わり回数が
運命を動かすのは誰だと思いますか?あるいは、何の力だと思いますか?頑張っても頑張っても、一向に幸せにならないとき。真心を尽くしても、思いが届かない時。万策尽きたと思い、神さま仏さまに手を合わせたことが一度くらいは誰でもあると思います。中には、想いの真剣さからご祈祷をお願いされる方もあるでしょう。私たちが祈る時、状況を変えてくれるのはご神仏。そして、想いを神仏に伝えてくれるのは神職や僧侶、あるいは拝み屋さんだとイメージしがちです。で
人は迷惑をかけられると,不愉快な念を生じるものです。これが,最終的には,迷惑をかけた本人にはね返るのです。(因果応報)あちこちに,人に迷惑をかけて平気な顔をしている人には,必ず不幸が訪れます。迷惑どころか,人の家庭,人生を壊したり,人を不幸にしてまで自分の欲望を満たそうとする人間は,大変な恨みをかいます。人から,強い恨みを長年もたれると,タルパが生まれ,そのタルパに命をとられることがあります。そして,人の恨みの念から生み出されたタルパに命をとられた人間は,死後よい世界にはいけません。魑魅
読者の方の年齢は,いろいろだと思うが,たとえば,あなたが50歳だとしたら,あなたは,もう歳だと思っているだろうか。小生は,もう60歳になるが,まだまだ若いと思っている。自分の意識のなかでは,120歳まで生きるつもりだ。なので,60歳はまだ,人生の半分といった意識でいる。仮に自分が60歳で死ぬとすれば,40代でも,もう歳かもしれないが,意識の持ちようで,いくらでも若返ることはできる。小生は,今まで,いろいろな行者に会ってきたが,行者になる前は,はっき
鎮宅霊符尊とよく馴染まれると。お伺い座を修法したことで、霊符を出すまでの間に素早く効験を頂ける方がいらっしゃいます。ご相談を受けた段階から展開されていくようで、三宝荒神様のおまじないやお写経で、スムーズにことが運びます。そういうことが続くと鎮宅霊符に限らず、御神仏へのお願いごとというのは、やはり、縁が大きく作用するのかと思います。その御神仏とよく馴染んでいること。もちろん、よく信じていること。それから、御先祖様方からの後押しがあること。行者というのは御神仏と御縁者
原因も分からずに長く苦しんできたもの、一度の加持でよくなるのは難しいものがあります。その時に必要なものが出てくるので薄皮を剥がしていくように、ひとつずつ解決していかねばなりません。一刻も早くよくなりたいと焦る気持ちはとても分かりますが…ここも一度で駄目だった、あそこも駄目だったと、あちこちみてもらいに行ってしまいますと、それはご神仏を信用していない証拠でありご神仏に大変失礼な行為です自分を救うのは、ある意味自分自身です…人の話をきちんと聞く事が出来ない人は自分を救う事が出来ませ
龍桜音のブログへようこそ4月12日(金)、金峯山寺東京別院に伺いましたこちらのお寺は修験道のお寺です法要によってお経や真言の内容や順番が異なる事があり今、どれなんだろうと迷子になってしまうので、、、仕事が決まる迄の時間があるうちに順番を憶えたくて、お願いしました院主さんの奥様から今日はこの順番で、とご説明いただき、勤行の準備をしていると外から、指を3回鳴らす音とお経が聞こえました行者さんがいると思いこっそり
その昔、修行僧(行者)が滋養のため食したとされるほど、栄養食品である行者ニンニク。この春も、顔を出してきてくれた。確かに、このエリアの雑草とりをしているとニンニクの香りが漂う。数に限りはございますが、もう少しで旬菜天もりのメニューとして、登場しますので滋養を蓄えて、パワフルな日々を過ごしていただきたいと思います。
今日は埼玉県深谷市で火渡り祭に参加します。朝一の法螺立て。
埼玉県深谷市のちょう心教会の火渡り祭に呼んで頂き、八海山修験道会で参加しました。越後八海山流螺会の方も応援で駆けつけてくれました。私も、初めて神事に参加し法螺貝を立てさせて頂きとても良い経験になりました。ちょう心教会の行者は毎年八海山に登拝し修行されています。そんな行者が作る火は価値あるものだと私は考えていますので、火渡りさせて頂きました。天気にも恵まれ良い神事でした。帰りに神社に案内してもらい、宮司に言われた事がとても印象的でした。「神社に居ると心が落ち着くので嫌な事があった時などは、
いつもご覧くださりありがとうございます♡笑顔で最高の毎日を創る♪自分ライフクリエイターのIKUKOです。◼︎⬜︎◼︎⬜︎◼︎⬜︎◼︎⬜︎はじめまして♡IKUKOってこんな人♪◼︎⬜︎◼︎⬜︎◼︎⬜︎◼︎⬜︎今年ラスト!!【12月のマンスリーメッセージ】募集期間は11月20日(日)〜11月30日(水)まで『あなただけの《マンスリーメッセージ》』2022年12月分のマンスリーメッセージの受付は11/20(日)〜11/30(水)まで
5月度「御書講義」が配信中2023年5月16日原田教学部長による5月度「御書講義」の映像が配信されている(今月31日まで)。「大白蓮華」5月号を教材として、5月度「御書講義」の「法華証明抄」を研さん。いかなる困難にも屈しない、法華経の行者の信心について学ぶ。「SOKAnet会員サポート」のほか、会館や個人会場、「SOKAチャンネルモバイルSTB」で視聴可能(インターネットを通してダウンロードが必要)。約31分、字幕あり。講義の参考は本紙5月7日付に掲載。※5
尊敬する大僧正より、とある場所での、とある修行の参加を勧められ。上司に連休が取れるか掛け合ってみると、有り難いことに許可が下りました。早急に参加希望を出しました。2泊3日なのです。楽しみすぎて、わくわくします。ここ最近、仕事でもプライベートでも色々あり、心身共に疲れ果てているので、この修行に参加できると思うだけで。テンションが爆上がり仕事が頑張れそうです・・・在家活動の中でも、色々と考えるところがあり、色々と相談しており、話を聞いて頂けての修行