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1985年IWGPタッグリーグ戦の全ての公式戦が終了し、ブルーザー・ブロディ、ジミー・スヌーカ組が29点で断トツだった。アントニオ猪木、坂口征二組が23点。藤波辰巳、木村健吾組も23点。大相撲ならブロディ、スヌーカ組がこの時点で優勝だが、勝ち点の多い1位と2位のチームが決勝戦で闘うルールなので、猪木、坂口組VS藤波、木村組が決勝戦進出を賭けて闘うことになる。そして、勝ったチームがブロディ、スヌーカ組と決勝戦を行う。しかし、猪木組と藤波組の試合は、そう簡単に勝負がつくとは思
今日は藤波さんの68回目の誕生日です!おめでとうございます!!1981年(昭和56年)1981年(昭和56年)・12月14日赤穂浪士の討ち入りの日に、藤波さんは沼谷かおりさんと挙式。場所は新宿の京王プラザホテル。披露宴会場にはリングが作られ荒川と新倉のエキシビションマッチも行われた。そのあとガッツ石松がリングにあがり荒川と対戦するハプニングもあり盛況であった。なお、この日、ハンセンが全日本に引き抜かれたというとんでもない報道があった。は
★藤波デビュー50年藤波辰巳全試合新日本プロレス1982年◆新春スーパーファイト1月1日東京・後楽園ホール1242▼飛龍十番勝負第1戦・WWFヘビー級選手権60分1本勝負○ボブ・バックランド(12分36秒・エビ固め)藤波×◆新春黄金シリーズ開幕戦1月8日東京・後楽園ホール▼60分3本勝負6人タッグ猪木・藤波・タイガーマスク(2-0)ブッチャー・キッド・フェイス1.○藤波(8分47秒・体固め)フェイス×2.○タイガーマスク(4
★藤波デビュー50年藤波辰爾全試合新日本プロレス2000年(平成12年)2000年(平成12年)◆ファイティング・スピリット20002月5日北海道・月寒グリーンドーム3356▼30分1本勝負○藤波・平田(10分0秒・飛龍裸絞め)木戸・安田×◆2月11日大阪・舞州アリーナ▼60分三本勝負藤波・橋本・佐々木・飯塚・中西(2-0)蝶野・ドンフライ・小島・天山・スーパーJ1○佐々木(14分26秒・片エビ固め)スーパーJ×2○橋本(8分4
★藤波デビュー50年藤波辰巳全試合新日本プロレス1979年1979年(昭和54年)◆新春黄金シリーズ開幕戦1月5日東京・大田区体育館0686▼45分1本勝負○藤波(15分9秒・回転足折り固め)トニー・ロコ×※「回転エビ固め」という記録もあるが、誤り。◆1月6日栃木・佐野市民会館0687▼30分1本勝負○藤波(14分9秒・体固め)カルロス・エストラーダ×◆1月7日東京・後楽園ホール0688▼30分1本勝負
藤波さん大年表1973年新日本に坂口が加入し、「テレビ中継」が開始「まさに日本のプロレスの夜明けです!」そして、タイガー・シンの新宿事件で人気爆発★この年の新日本プロレス★創設期の新日本プロレスの最も苦しい時代を乗り越え、ついに待望の「テレビ中継」が始まった。これで、軌道に乗ったところに、救世主「タイガー・ジェット・シン」の登場。血で血を洗う抗争は、ついに新宿の路上での猪木襲撃となる。サーベルを駆使した狂乱ファイトが、おおいに新日を盛り上げた。藤波青年は19歳。徐々に実
(藤波名勝負特選108戦)まもなく3月がおわりますね。3月と言えば、やはり、ジュニアヘビー時代のあの対戦、あの出来事が思い出されます。はい。カネック、あの「カネック」選手との幻のジュニアヘビー級タイトルマッチ。今年は、昨年の記事をパワーアップしてお届けします。RSD2023.3.301978年1月ニューヨークMSGチャンピオンになりはやくも敵地アメリカでタイトル防衛、3月3日待望の凱旋試合高崎でカナディアンを、ドラゴンスープレックス(飛龍原爆固め)で
世の中には、多くのプロレスファンがいるもので「藤波と言えばさ、長州との対戦、すごかったよね~」につづいて、で、どっちが勝ってるの?う~ん、ある意味、いまさらなんですが、藤波と長州の対戦は、どっちが勝っていたの?とよく聞かれます。それだけ、インパクトが強く、藤波と長州の対戦は、どっちが勝っていたの?多くの方は、やっぱり長州でしょう?と言います。むむむ。で、ここで、改めまして、藤波・長州全対戦から●シングルマッチ全記録をお届けします。なお
★藤波デビュー50年藤波辰巳全試合新日本プロレス1986年(昭和61年)1986年(昭和61年)◆ニューイヤーダッシュ86シリーズ1月3日東京・後楽園ホール1982▼45分1本勝負タッグ○木村健・藤波(9分30秒・反則勝ち)マッドマックス1号・2号×◆1月4日東京・後楽園ホール▼60分1本勝負タッグ○猪木・藤波(8分30秒・体固め)マックス2号・1号×◆1月6日千葉・千葉公園体育館▼60分1本勝負タッグ○藤波・猪木・木村健(
36年前の今日、蔵前国技館で行われた新日本正規軍vs維新軍の5vs5勝ち抜き戦。このころ長州力率いる維新軍はどんどん勢力を拡大し新日本マットを席巻。それまで日本のプロレスで軍団抗争が繰り広げられたことは何度かありましたが、これだけ大規模になったのは正規軍vs維新軍が初めてでしょう。5vs5勝ち抜き戦はその抗争のハイライトと言えます。当時のワールドプロレスリングのオンエアそのまんまの動画があがってました。OPテーマは勿論「朝日に栄光あれ」。いや~本当興奮しますね。この曲聴くと
★藤波デビュー50年藤波辰巳全試合新日本プロレス1985年(昭和60年)1985年(昭和60年)◆新春黄金シリーズ1月1日東京・後楽園ホール1809▼60分1本勝負タッグ猪木・藤波(12分15秒・無効試合)ホーガン・サモアン◆1月2日千葉・木更津市倉形スポーツ会館1810▼60分1本勝負タッグ○猪木・藤波・木村健(11分17秒・反則勝ち)ヒロ斉藤・マシン2号・1号×◆1月3日静岡・富士吉原体育館▼60分1本勝負タッグ
池袋東武百貨店にて開催されていた「昭和レトロ展」へとふらり足を運んでみたら、マルベル堂コーナーにて思わぬ闘魂高揚なブロマイド発見!赴くままに迷わず購入するでしょ~ブロマイド的には一人ずつ豊富に種類分けされて並べられていたアントニオ猪木、藤波辰巳、あとジャイアント馬場やジャンボ鶴田以上に、グレート小鹿や山本小鉄など一束に陳列されている中から潜んでいた一枚を引き当てた木村健吾こそむしろポケモンレアカード的な逸品に思え…こうなると惜しむらくは坂口征二が無かったことで、古の新日本ビッグ4でコン
009藤波選手のはじめての対戦・対戦選手全部紹介!(対戦相手データベース)2022.8.12更新★いよいよヘビー級になった藤波。こんな選手と初めての対戦だ!1982-1985年のヘビー級の藤波さんの初めての対戦相手です。●1982年●藤波がヘビー級に転向。192スーパースター・ビリー・グラハム★初めての対戦★◆1月9日埼玉・越谷市体育館▼45分1本勝負タッグ○ワフーマクダニエル・ビリーグラハム(10分45秒・片エビ固め)藤
過ぎちゃいましたが「10月8日」といえば、ドラゴンファンなら、忘れられない日ですよね。え?何?という方も、いらっしゃるかもしれません。ヒントは、後楽園ホール。開幕戦。メインエベント。実況中継。猪木・藤波・長州組相手には、ブッチャーがいました。そうなんです、昭和56年10月8日、「長州反逆の記念日」ですね。あの、テレビ漫画「ガッチャマン」にも登場した(笑)「長州が藤波と仲間割れ、藤波に牙をむいた、「革命記念日」なんですよおおおお(炎上)!で、ここのところ、更新が
★藤波デビュー50年藤波全試合新日本プロレス1981年1981年(昭和56年)◆新春黄金シリーズ1月9日茨城・古河市立体育館1046▼60分3本勝負タッグ猪木・藤波(2-1)ザ・サモアンズ1号・2号1△猪木組(11分45秒・両軍リングアウト)サモアンズ△3○藤波(3分29秒・反則勝ち)1号×◆1月10日東京・後楽園ホール▼45分1本勝負△藤波(8分49秒・両者リングアウト)ジ・エンフォーサー△◆1月11日埼玉・越谷市
先日録画したワールドプロレスリング・クラシックスを視聴。取り上げられたのはジュニア時代の藤波の試合。まず1試合目、スティーブ・カーンを迎えてのNWAインタージュニアヘビー級タイトルマッチ。最近のIWGP「世界」問題じゃないですが、このNWAインタージュニア、当時の名称は「NWAインターナショナル世界ジュニアヘビー級」。プロレスもボクシングもタイトルの頂点は世界タイトルでそれに準ずるのがインターナショナル・タイトルであるのが一般的です。インターナショナルな世界タイトル?
新日本は1980年代初めから積極的にビデオ・ソフトを出してました。初期の「猪木血戦十番勝負」シリーズなどは各20分間の収録時間しかなく、フルタイム引き分けの試合でも無理やり20分間に編集されてましたが、1980年代中頃から発売されたビデオから試合そのものは編集されなくなりました。それでもソフト1本につき1試合か多くて2試合しか入っていない。今の感覚だと物足りないですが、当時は名勝負と言われる試合をフルサイズで見られるのを貴重と感じたものです。ドリーvs猪木、猪木vsロビンソン、
1986年5月1日、両国国技館。リング上に藤波辰巳と前田日明が上がり、5対5勝ち抜き戦のメンバーが紹介された。名前が挙がるたびに歓声が起こった。UWFは、先鋒・高田伸彦。次鋒・山崎一夫。中堅・木戸修。副将・藤原喜明。大将・前田日明。新日本は、先鋒・山田恵一。次鋒・坂口征二。中堅・越中詩郎。副将・木村健吾。大将・藤波辰巳。藤波と前田が握手を交わし、いよいよ10人の選手がリングに上がる。試合は20分1本勝負。最初は先鋒同士、山田恵一VS高田伸彦だ。ゴングが鳴ると、
(藤波名勝負特選108戦より)9月19日。猪木・藤波。レフェリー・ルーテーズ。東京体育館。。。これらの言葉だけで、ピンとくるあなた!はい、すばらしいプロレスファンでいらっしゃる!はい、そうです!あの、純粋な「新日本プロレス」ファンならではの、「涙の、猪木・藤波戦」です。リングで闘うふたりも、そして、新日本プロレスの残った選手を、応援するファンも、そう、一緒に戦う決意をしたあの日です。●藤波vs猪木「レフェリー・ルーテーズ、ついにストップ!」▼1985年(昭和6
★藤波デビュー50年藤波辰巳全試合新日本プロレス1983年◆新春黄金シリーズ1月1日東京・後楽園ホール1439▼飛龍十番勝負第7戦・60分1本勝負○藤波(9分4秒・反則勝ち)ジェシーベンチュラ×◆1月2日東京・後楽園ホール1440▼45分1本勝負タッグ△キラーカーン・藤波(14分34秒・両者リングアウト)マサ斉藤・長州△◆1月3日千葉・木更津市倉形スポーツ会館▼60分1本勝負6人タッグ○猪木・藤波・キラーカーン(10分58秒