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昨日から無性に行きたくなって(ネットで見つけて)雨が降らなかったら行こうと決めていたので朝起きて、空を見て晴れ!!!!!ってな訳で・・・私的には少し遠出をしてみました(と言っても電車で1時間ぐらい)信太森葛葉稲荷神社(しのだのもりくずのはいなりじんじゃ)JR阪和線の快速でビューン和泉市にきたのは初めて境内も全然見えない所から真っ赤な鳥居が並んでいますこの辺りって地車庫が色々な所に有るお祭りが盛んな地域なんですね地車庫~恋しくは尋ねて来てみよ和泉なる信
昨日の記事(恋しくて〜葛の葉をたどる旅番外編”ホッキョクオオカミ”)からの続き。国栖(くず)と葛の葉(安倍晴明の母)との引き寄せから、気になって、調べた国栖。葛って植物は、繁殖力が強くて邪魔者なんだって。根塊が葛湯や葛切りになったり、根っこが葛根となって漢方薬になるわけだけど、有益だけど繁殖力が強くて邪魔、ということみたい。歯の裏側が白い毛がふっさり生えてていて白ギツネに例えたりとかも、奥が深いじゃないか。葛ってつく地名は結構あって、葛城な
令和5年12月7日木曜日、晴れ。今日のご紹介は_また10年前の記事から安倍晴明一式。阿倍野王子社は熊野本宮、新宮、那智大社の末社であって、あべの筋が熊野へ至る熊野古道なわけです。熊野詣での街道沿いに99の王子社を造ったわけですね。阿倍野は孝徳天皇が難波に遷都した際、かの奈良桜井の豪族だった阿倍野氏がこの一帯を治めたので付いた名前。阿倍野王子社も熊野系列だから_当然、空海も加わる。空海はここ阿倍野王子社で草堂を建て、祈祷をおこなったと云われている。上2社は大阪あべのだ