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知り合いから大量の革を頂き、レザークラフトを楽しんでみました。最初に用意したのは小学校の時に図工で使った工作用紙です。何とも懐かしい。まず工作用紙で型紙を作り、それに沿って革を切り出します。切り出した革の縫いしろを決めて、菱目打ちという道具で縫い穴を打ち、それに沿って縫っていきます。
「車いすバスケットボール」まあ、便宜上こう言うのが一番良いのかもしれませんが、もっとこう…カッコ良い言い方ないですか?ウィールチェアバスケット?もうね、車椅子だからとか障害者だとか全くカンケー無いですね。そう、ただ単純にカッコいい!車椅子である以外はコートの広さもバスケットの高さも同じ。そして車椅子の動かし方にもテクニックがある。ディフェンスのかわし方、手を使わず腰の体重移動だけで方向を変えたり前後左右に進んだり。その独特のテクニックを見てるだけで楽しい。車椅子の進化もメカ好きにはた
おかげさまでJillCraft忙しくさせて頂いてます。んで、最近はこのブログ完成報告ばかりになっておりまして…たまにはレザークラフトのネタを書かないと読者がドンドン減っていくという・・・ここら辺でいっちょクラフトネタ書くとします。あっ、某匿名掲示板でごちゃごちゃ言わないよーにね。質問がございましたら名前と住所と電話番号をご明記のうえjillcraft2014@gmail.comまでメールください。ちゃんとしたご質問にはちゃんと答えるタイプです。さて、ボクは菱目打ちをほとん
(=゚∀゚)ノ毎度!五助屋レザーです。さぁ今回は、ヨーロッパ目打ちを比べます。全部並んだ写真って無いですよね。暗くて分らんかwんでも角がカチッと立っているのが伝わるかな?これね、ほんと、黒いので照明を工夫せねばです。今回、新しくラインナップに加わったSINCEさんのヨーロッパ目打ちです。左からユーフェンアミーロークSINCE並び順同じで国産の岩田屋さんも並べましょう。それぞれ刃先の形状とか違いますね。あ
先日の『美味い蕎麦』ネタ。レザーに全く関係ないのにたくさんのコメント(TwitterとかFacebookとかにも)頂きました。皆様『美味しい蕎麦』の情報イロイロありがとうございます。是非行ってみたいお店がたくさんできました。そんな中「いっそ蕎麦打ちを自分でやってみたら?」とのコメントいただきました。ボクがLottaさんより禁止されてる趣味が3つあります。①ゴルフ②陶芸③蕎麦打ちこの3つです。まだどれにも手は出してないですけどね。①ゴルフ家にも帰らず打
私なりのクロスステッチのやり方を紹介します。今回は、直線のみで構成されたデザインです。①穴をあけるラインを引く。キワから2.5mm。②革と革が隣り合うところを先に穴をあける。5mm・2本目の菱目打ち③横線を先に穴をあける。5mm・4本目や6本目の菱目打ちで穴をあける。ピッチが合わないところは、目打ちを使って均等になるようにあける。④縦線のところも穴をあける。⑤ステッチングホース(レーシングポニー、もしくは、馬)に挟んで縫う準備をする。⑥スタートは裏か
(=゚∀゚)ノ毎度!五助屋レザーです。さてと、ちょっと脱初心者講座をまたやりましょうかね。前回の動画の続きみたいな感じですかね。縫うために穴を開ける工具目打ちですね。左が菱目打ち、右がヨーロッパ目打ちです。ネジ捻などで線を引いてそれを目印に穴を開けていく訳です。ちょっと分りにくいのですが、刃先の形状が違うので、菱目打ちは、先端が尖っているのでラインの上に真直ぐ乗せやすいですね。穴は、菱型の丁度対角線にラインが来ます。それに対し
業務で使う刃物を自作した柄を止めるのに6ミリの真鍮棒を使った刃と柄の間にステン板で工作鋼と異種の金属は腐食するという事は知っていたが、そんなことはすっかり忘れててブロ友さんから教えてもらうまで気にしていなかった(^_^;)しばらくこのままで様子を見ることにするフルタングモデル間髪入れずにシースを作成型を切り出してボンドで貼り付けて圧着し菱目打ち3回目の菱目打ちで、なんとなくいい感じで打てるようになったか相変わらず抜けない菱目打ちをバイスで固定し、ラジペン
C(ペンネーム)です。もともと財布などの革小物が好きなんですが、お店で買うより自分で作った方が安くて納得いくものができるのでは?と思い立ちレザークラフトを始めることにしました。ただ漫然と作っていても成長しなそうなので、覚え書きとして気付いたことなどを書き留めていこうと思います。初作品がこちら。市販のレザークラフトスタートキットに付属していたカードケースです。裁断してある革が入っていて、貼り付けて穴開けて縫うだけですが、雰囲気を味わうことができます。サイビノールが銀面についてシミになって