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本日もお読みいただきありがとうございます😊👘桜が終わって一斉に色んな花が咲き出し、緑🟢も色鮮やかになってきましたね。あっという間にハナミズキも咲き始めました。先日とらやさんで用意した羊羹を持って4人で伺ったのは市中の山居。フタバアオイ葉の下に隠れているのがフタバアオイの花ピンク色なのですね。(考えてみたらフタバアオイの花、初めて見たかもしれません)この日はお稽古茶事でした。ちょっと緊張する席で、前日からドキドキ菱健さんの付下げ髪の毛は編み込み〜帯はちょ
2019年6月、古稀を迎えた社中の方々をお招きして古稀祝いの茶事をしました皆さま若々しくお元気ですが、長年使い続けたお膝には疲労の影が・・・正座が難しくなりましたお家元が立礼で茶事をなさったというお話を伺ったことはありませんが正座ができなくなった時=お茶を辞める時ではないと思っています自分に合ったスタイルで続けましょう生涯現役寄付きいつもの茶室がこのように懐石菓子・・・重さ2kgの蓬莱饅
【松竹DVD倶楽部/ウィキペディアより】寛永18年春。肥後の藩主、細川忠利が病死した。病の床で忠利は家臣に殉死を禁じたが、寵臣たちが次々と追い腹を斬る事態に。息子の新藩主、光尚は殉死差止めの令を出した。忠利の遺言を守ってきた阿部弥一右衛門だが、臆病者扱いの誹謗中傷が高まるや、一族の名誉のため殉死を決意。光尚は、令に背いたとして立腹し、阿部の知行を息子5人に分割する。納得のいかない長男の権兵衛は、忠利の一周忌にもとどりを斬って抗議。打ち首にされる。次男、弥五兵衛以下阿部一族は、兄の首を奪還
ブログ【前編〉11/24(土)茶飯釜のお茶事①~お呼ばれ編】に続き、後編の水屋のレポートです。■11/25(日)お茶事~水屋の勉強お客で参加した翌日は、今度は早朝からお茶事の水屋入りです。水屋は朝から準備も大変ですが、髪や着物の支度をしなくていい分、起きたらパッと出て来れるのでその分気が楽です。この日は朝7時から先生宅で料理や庭の準備開始。↓)煮物碗の真薯作り、なかなか力仕事です。↓)お席の準備。茶飯釜を釣ります。↓)「山屋見幽勝」(さん
ご訪問ありがとうございます😊2018年生まれの“女男女”の三つ子と、2020年生まれの女の子の母です。大阪生まれの大阪育ち。現在は、福岡県の田舎町で6人家族で生活しています。長女(三つ子)→はぁちゃん長男(三つ子)→たぁくん次女(三つ子)→さぁちゃん三女→みぃみぃ今日は、淡路島に住む母方の祖母の手術日でした。本当は一月末に手術予定で、普段施設にいる祖母は、面会規則が感染対策の為予約制で厳しく、入院のタイミングなら会いやすいかも、ということで帰省のタイミングで淡路
無庵さんから茶事の招待状を頂きお返事を書きました到着から三日後に投函コロナワクチン二回目の副反応を理由にちょっと遅くなりました便りの返事は内容も大事ですが早いことも大事だと思っていますのに奉書巻紙巻いてある外側に文字を書きますこっちがつるつるしています調べるとどちらもザラザラしている場合もあるそうですが巻いてある外側と覚えておきますうさぎの香合を文鎮代わりに・・・筆ペンで失礼いたします拝啓できたお手紙へのお返事なので「拝
千福さん以前は奈良の「お水取り」にも行かれていましたが今年は若狭の「お水送り」へ行かれたそうですそうした体験を月釜に活かされています体験されたから月釜に?月釜のために体験へ?どちらも有り得そうです中立ちという名のトイレ休憩ののち再び茶室に戻りますと朱色の手桶水指と茶入の準備がされていましたこの水指には既視感が・・・茶入のお仕覆は蝶々が刺繍されています茶道口が開きご亭主とともに礼をする私筒茶碗のような細長い形の茶碗ですね
結庵で初めて「お茶事」(真似事のような)を致しました正式なお茶会「茶事」の流れは席入→(初炭)→懐石→(中立)→濃茶→(後炭)→薄茶寄付よりつき(待合室)掛物は「ひさかたの光のどけき春の日に静心なく花の散るらむ」紀友則席入床の間掛物は「白珪尚可磨」初炭湯を沸かすために炭をつぎます本来の懐石はフルコースですが、お膳には、お弁当(ばら寿司美苑鮨)、吸物椀、杯八寸に肴(海の物、山の物)をのせて、冷酒をお出ししました中立お客様には茶席を出て
茶人で出張懐石の達人、半澤鶴子さん(70歳)が、茶道具一式をバンに積み込み、ひとりで茶事行脚をする。2016年5月に放送し、アンコール放送を7月9日に行ったものを録画して今日やっと見た。http://www.nhk.or.jp/docudocu/program/20/2259531/春夏秋冬、日本のあちこちの山野の美しい風景の中で、その土地の初めて出会った老若男女を客に、土地の食材を活かした懐石料理を振る舞い、茶事を楽しんでもらう。それを二年掛かりで、丁寧に追っている。夏の旅では、38
茶事の案内状をいただきました。嬉しいことです。これから、その茶事を楽しみにお待ちしています。返事も、久しぶりに巻上で書きました。
明日は御茶事です今回は準備まで時間がなく今日は午前も夜診もありさっき管理さんに夜1時間延長を頼まれましたわー時間がー昼休みのお買い物に行き明日の段取りをしないとパンは焼いたしワイン煮込みもできた銀磨きも完了お茶もこして茶器につめました明日晴れますように今朝のご飯
濃茶席の生菓子は桜が満開で桜色のきんとん最後に残った蝶々がつぶれた金団造りながら縁高に盛り付けたので最高に柔らかなきんとんができましたお干菓子は御池煎餅季節の打ち物春の色烏羽玉のイチゴ味初めてでした上に苺白の部分はミルク中は苺風味の赤い餡美味しかったです今まで季節の烏羽玉は伊勢丹で横目で見て買ったことがありませんでしたこの次は買ってみようほんと美味しかったです残りの御池煎餅と
釣釜の季節…茶飯釜の茶事を楽しみます♪いつもは湯を沸かし茶を喫する釜茶飯釜は前半はその釜でご飯を炊き後半は湯になり濃茶と薄茶を…本には基本の茶事を極め尽くしての侘びの茶事とあります裏千家でも作法は様々…未熟な事はお許し頂き…我が家流で皆んなでフーフー♪手製の火吹き竹…ごめんなさい、来年はもっと太く作ります!席中にいい薫りが漂い皆様にそろそろ焦げてるのでは?とご心配を頂きましたが思いの外お焦げが出来ず😅3度目にしてやっと納得のいく炊き具合に♪半東は大忙し💦本当
前日巨大なお雛様を片付けてこちらは4月3日がお節句で1か月遅れです花は本席で路地にも咲いているのでこちらはやめました大久保橙青大久保武夫俳号は大久保橙青海上保安庁を設立初代長官に・・・田中内閣の労働大臣などとても立派な方のようで本も沢山書いていらっしゃいます優しい字ですこの花の咲くにつけまた散るにつけ橙青表具の裂地も桜色ですお稽古茶事ですのですべて生徒さんがされます本席は
お洋服で気軽にお稽古できる裏千家・茶道教室です。個人~少人数指導に徹しますので、ゆっくり・じっくり自分のペースで学べます。初心者の方に特にお勧めです。また茶事に添った内容で指導させていただいております。現状に物足りなさを感じておられる経験者の方のお越しも歓迎しております。お問い合わせ先:soko@ymail.ne.jp・1回¥3,000〜・月2回¥4,000〜資格や経験年数によって変わります・お稽古日月~金・土・日曜日服装自由・時間平日は午後1:00~
今朝の夫の朝御飯ジャガイモをいれたスパニッシュオムレツカボチャのスープ先月さくらの芽が膨らむのをみて花があるうちに茶事をしたいと思い付きました3週間ほどの期間しかないのですがお二人の茶友さんがきていただけることとなりましたありがたいことですまずはご案内状を速達でおくり今回はお二人様なのでフレンチをテーブルでおだししてからお茶をめしあがっていただきましょうわたしのご飯付け卵を白ご飯にのせてたべます
この春、弟子のみなさまに新たな許状を取り次ぎました各々にとっての“大切な節目”は御相伝の茶事の形式でお招きしました思えば最初の取り次ぎは2012年あれから12年(干支一周)が経ちましたたくさんの経験(機会)をいただき環境や自分自身の考え茶の湯に向かう姿勢も大きく変化しました今も根本にあるのは“お茶の楽しみ(ときめき)を共有したい”という思いです未熟な私のもとで、私以上のキャリアのみなさまが茶の湯に励まれているご縁の不思議果てしないお茶の海原後悔のない航海をこれ
今日の修善寺温泉は残念ながらまた雨となってしまいました。昨日はいいお天気となり、三連休中日に温泉街も多くの観光客の方々で賑わっていましたが、今日は雨に加えて気温も下がっています。今日の最高気温は6℃。三連休最後は寒い一日になりました。昨日の話になりますが、新井旅館では茶事が行われました。昨日は仲の良いお仲間同士の茶事。水屋に聞こえてくる昔話などの笑い声。とても楽しいお茶事になられたようです。昨日の本席のお床です。前大徳寺拙叟老師「
夕ざりの茶事15時始まりですだんだん暗くなる時の流れを楽しむ茶事です。今年は洋の趣向を考えております。9月10日(土)に1名キャンセルが出ました。名残りの茶事12時始まりです。風炉の名残りを楽しむ茶事です。四季のある日本ならではの茶事です。10月8日(土)に1名キャンセルが出ました。ご都合のよい方いらっしゃいませんか?
茶飯釜の茶事の懐石料理参加された方もそうでない方からも詳細についてのリクエストが多いので忘備録も兼ねて記します。汁蓬麸草餅をイメージして向付赤貝とり貝うどいかり防風山葵加減酢煮物椀鱒マスの桜葉蒸し焼物鱈タラの若草焼き預け鉢鶏つくねと若竹煮木の芽八寸蛍烏賊ホタルイカふきの青煮箸洗ふきのとうの葉香のもの沢庵ごぼうの味噌漬け蕨菓子三千歳桃の実を連想させる山の芋
先日の初釜にいらしてくださった方から後礼が届きました。後礼と言うのは茶事へのお礼状のことです。茶事にお招きする際亭主はお客様に巻紙でご案内状を差し上げます。お客様はご案内を受けて必ず参上する旨を巻紙にて返信します。正式には前日にお宅にお伺いして御挨拶するのですが、現在は返信のお手紙を前礼とすることが多くなりました。かくいう私も子どもが生まれる前は主客共に毎月のように機会があったので常に巻紙に想いをしたためて暮らしていた頃も。昨年から茶事を再開し久しぶりにお客様から
猫の額の露地に手水鉢、つくばって手水を使うにはいささか不便と思ってはいたものの時間ばかりが過ぎてしまいました。コロナの影響もあり、ここ数年広間での茶事をしています。外露地は使わず、室内のご案内。形ばかりの亭主迎え付けのあと、手水の替わりにアルコール消毒をしていただいての席入りとしております。そろそろ、小間での茶事を再開してもよいかもしれない。見て見ぬふりをしていた露地の整備もやってみよう。もともと安普請の家の茶室ですから、これから足腰が弱くなっても使いやすいように、立ったまま使える手水が
[こんな経緯を経て]Hop.去年から、「自分の茶事で自分の書を掛けたいなぁ…」と、思い始める。Step.今年10月の水墨画体験で、「やっぱり、炭の香り、筆っていいわぁ。」と思い、書道を始めようと思う。Jump.11月に府中美術館で棟方志功の書に衝撃を受けて、「こんなの書きたい!」と思う。(正にJump。笑)↓昨日からスタート♪[素敵な先生と出会えた]良いスタートが出来たのは、素敵な先生に巡り会えたからです。河村由美子(永篁えいこう)先生は、粋(イキ)で、独創的で、心
無庵茶事に無事行くことができましたお料理屋さんの茶事ですので期待していなかったご案内状が届いたときには感激でしたこれぞ茶事!達筆でいらっしゃいます実は以前のブログにも書きましたように私の家族の検査入院のためご案内いただいた日をキャンセルさせていただいています茶の約束ではあってはならないことですがお許しを頂きました案内はその時のもの再びお願いをし、行くことができました備忘録としてお返事も載せておきます巻紙で頂いたら巻紙でお返事するそうで
初風炉の茶事2021懐石料理忘備録汁:茄子とじゅんさい合わせ味噌向:ほうぼうの昆布〆莫大山葵煮物椀:浅利とせりの真蒸小坪のわかめ人参木の芽焼物:糸より鯛の塩焼宮古島産雪塩をふって預鉢:独活白煮と車海老吉野煮こごみの炊き合わせ八寸:白えび乾煎りそら豆の蜜煮箸洗:木耳香の物主菓子:黒糖風味のわらび餅わらび100%のわらび粉と種子島産黒糖を使って当日朝仕上がり干菓子:お弟子さん作の落雁と
茶会!お茶かい?お茶を楽しむ会!お茶を楽しむかい?新型コロナで中止かと思いますが、ご紹介を続けます。お茶のお稽古は、始まっているように聞きますので、お茶会もそろそろかな????「美術館でお抹茶を」追加庭園美術館目黒駅徒歩8分https://www.teien-art-museum.ne.jp/例年、春と秋に事前申し込み制のお茶会があります。(2020年春は中止)お茶とお菓子で1000円+美術館入場料または庭園入園料「庭園でお抹茶」追加旧朝倉住宅
七夕の茶の湯茶の湯とは、出会いを楽しむ伝統文化。出会いとは、人であり、時候であり、その場で味わうもてなしの趣向です。青葉輝く季節を迎えた歓びを皆さまと味わい、真夏の気配いよいよ感じられる七夕の頃、ささやかなお茶事をさせていただきたくご案内申し上げます。茶の湯専用の庭・露地を通り、まずは日常を離れた特別な空間である茶室にご案内します。小間のひとときの後、立礼座敷にて鱧弁当を使ってのやや軽いお食事をお出しし、小間にて濃茶、立礼座敷にて薄茶を飲んでいただきます。茶事とは正式なもてなし
この八月はありがたいことにそう暑くはなく、雨は多かったものの晴れ女ゆえか出かけるときにはあまり降られないという中で、二回の朝茶事の稽古に参加しました。初旬は社中によるもので先生宅、下旬は茶事道場で業躰からご指導いただきました。ちょうど客方と水屋方、両方できて大変勉強になりました。朝茶事は真夏に催されるもので、日中の暑さを避けるため、日の出の頃に客が席入りするものです。流れが色々省略され短い茶事なので、仮に5時に席入りしたとすると8時頃に終わります。確かにその頃は既に暑いですよね。要するに