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湘南藤沢のインストラクター高橋小百合です。平安貴族の女房装束の正装は、五衣唐衣裳(いつつぎぬからぎぬも)です。現在も女子皇族の正装です。単と五衣の色合わせを「かさねの色目」と言い、季節の花の名などが付けられていました。「紅梅の包」「黄菊」「楓紅葉」「花橘」「女郎花」「撫子」「菖蒲」などなど。紫薄様は源氏物語の明石の上の装束として書かれています。わずかに見えるかさねの色目の美しさを、女房たちは競い合いました。紫色だけでも、日本では古くからこ
こんにちは。鎌倉フラワーサロンローズムーアです。3月最終日となりました。昨日から急に暖かく…というより暑くなり、桜も一気に開花となったのではないでしょうか。明日からの新年度、気持ちも新たに頑張っていきたいですね!さて、先週のフレッシュフラワーレッスン、久しぶりに基本形のホリゾンタルアレンジを取り入れてみました。皆さまの作品をご紹介いたします。5月から7月の「季節の花のフレッシュフラワーレッスン日程」をご案内いたします。初心者の方もお気軽にご参加いただけますので、ご
ワイヤーを茎の中に通しますこれをインソーションと言いますこの花…フジの花ににていますがセンダイハギと言いますハギの一種なのですねこちらは言わずと知れたカラーですこの写真では分かりにくいのですがとっても細いカラーですこれはアルケミラモリスパセリじゃありませんよこの子は広島弁を喋ります「ワシがのぉ~」「ボクがのぉ~」「オレがのぉ~」そう…オレガノ!プッ!←ひとりでウケているそれから…この子の名前
カルチャーコースの生徒さんの作品プリザーブドフラワーが大好きで今回はブルー、パープル系のリースを制作何もアドバイスすることもなく3時間かけてじっくり作った大作です。キャロさんの作品とってもゴージャスで美しくできました。花材はすべてプリザーブドフラワーです。花くばり「枝模様を描く」キャロさんのお隣で、黙々と枝を折ったり絡めたり対象的な作品をお隣り同士で仲良く制作michikoさんの作品花くばりのレッスン、もうベテランさんです。ポピーのステム(茎)がとても面白い
ご訪問ありがとうございますフラワーアレンジメントのあれこれをブログでお伝えしています基本とは…フラワーアレンジメント教室は日本中どこにでもありレッスン法もその数だけあります基本を徹底的に教える教室も多いと思います何事も基本は大事で基本ができないと応用ができないのはどの世界も同じただ、アレンジメントの基本としてアメリカンスタイルばかり習っていると私の経験上、自由なアレンジができなくなっちゃいますアメリカンスタイルとは幾何学的なスタイルの
フラワーアレンジメント教室&フラワーギフト販売すりすとん枯れない花工房教室|ホームページhttps://www.three-stone-flower.com/2024年4月~6月レッスンスケジュールご希望のスタート時間をお知らせください。夜間レッスン(平日のみ)も受け付けています。お忙しい方は是非ご相談ください。【4月】4月2日(火)10:00~13:004月3日(水)10:00~14:004月5日(金)10:00~17:004月7日(日)13:0
ご訪問ありがとうございます。那覇市のフラワーアレンジメント教室CieloAzul~シエロアスール新垣明美です。沖縄では桜はとうに散りましたが、県外では満開の時を迎えているようですね。連日テレビで放映される桜の映像を見る度に、そこへ飛んでいきたくなります。さて、今月は「繊細な花のホリゾンタル」2月のホリゾントアレンジの応用になりますが、教室では初めてホリゾントスタンドを使います。小さな花繊細な花びら細い茎器の容量が少ないので、花材選びも重要ですホリゾンタ