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そんなわけで、10年以上前に母が撮った花街での美しい写真が出てきたので現像し直してUP京都の五花街で最も歴史のある上七軒の芸舞妓芸妓の梅葉さん動画じゃなくても、所作の美しさが伝わってくる写真たち蜷川さんの『さくらん』の世界観も大好きやけどどうしても花魁色の強さが気になります京都の芸舞妓さん達には原色の派手な世界よりも古く、格式のある背景の方が似合うと思う(個人的な意見です)芸事を極めている彼女たち
僕が昔から、人生で一度でよいから体験したいと思っていたことがいくつかあります。たとえば、ファーストクラスでニューヨークに行くこと。これは、昨年の年末に達成しました!そしてもう一つは、京都でお座敷体験をしてみることでした。一見さんでは足を踏み入れることができない未知の世界。ファーストクラスはお金さえ出せばある意味誰でも利用することはできますが、お茶屋さんはお金だけではなんともならない世界ですからね…。そしてその夢がこの日叶いました!およねで、ふぐを堪能(料理だけで2万3千円)をしたあとは、タ
祇園甲部の新人舞妓柚子葉ちゃんの店出しのお礼参りが行われた。男衆さんとお礼参りに行く柚子葉ちゃん途中で同じ日に店出しのお礼参り中の桂つ駒ちゃんと出会った。店出しの挨拶まわりの後のお礼参りは祇園甲部だけで、他の花街ではやらないそうである。
都をどり#行ってきました#都をどり2024#第150回記念公演都をどり#源氏物語今年は150回記念公演という事で源氏物語なので観てきました♪都をどりは、よーいやさ一』で始まり華やかな舞を観せて頂きましたパンフレットはめちゃ分厚く豪華なのにチケットと一緒に買ったら500円めちゃお得🉐観光バスで来るからすごいわまあ一外国人観光客が多いいや、いかにも紳士な金持ちそうカップルとかはマナーも良い私の隣り4人組、喋る喋る左のブロックで着物の外国人が身を乗り出して観てたら係
本日もお読みいただきありがとうございます😊平安神宮の例祭に4人で行ってきました。お献茶今年のご奉仕は江戸千家さん写真はお家元席である拝服席(貴賓館)格(ごう)天井に金張りのお床そして力強い松の絵の襖絵格式の高いお部屋にぴったりの素晴らしいお道具組でした本席のお床の掛物には有栖川宮韶仁親王(江戸時代)筆「宮居せしあらひと神のかげむかふまつもさかえてとしぞへにける」花入れが胡銅象耳花牡丹お隣に座っていらしたご年配の御婦人が、「お花の敷板が矢はずでしょ。花器
舞妓さんの履き物におこぼがある。おこぼには二種類あり、白木の台はオールシーズン用、側面に漆が塗られた黒色の台は夏用のものである。いずれも台には畳表が貼られている。こぽ、こぽ。とおこぼを履いた舞妓さんが歩くと、なんともいえない可愛らしい足音がすることから「おこぼ」と言われている。一年目の舞妓が履くおこぼの花緒は赤色で、台の裏には鈴をつけられる。おこぼは元々、子供が履く下駄。何処にいるかがわかりやすいように鈴がつけられたとの説もある、二年目からはピンクやひわ色(黄緑色)、水色など、花緒の
●外出先で悪い事が起きない様にするおまじない。「男は敷居を跨げば(またげば)七人の敵あり」という諺(ことわざ)があります。これは、男が社会に出ると、多くの競争相手や敵がいて、苦労するという意味です。もっと分かりやすく言うと、「男は一歩外に出ると7人の敵がいる」とも言われますね。でも、女性の社会進出が盛んになった現在。それは女性にも言える様になりました。つまり、女性も男性も、一歩家から社会に出ると、多くの競争相手や敵がいて、苦労する事が多いという事ですね。さて、そんな、外
こんばんは〜本日、縁あってご招待いただき、生まれて初めての……都をどりを鑑賞してきましたご招待を受けたのは私と旦那ですので…、子供達はお留守番です長男はおデートらしいので(こんなん書いたらまた怒られる〜)、次男と三男だけ…。え、いきなり不安この2人、喧嘩が絶えないんですよね基本は仲良しなんですけど、しょーもないことですーぐ喧嘩になるんです昨日いとこたちで集まった時にそんな2人を目の当たりにして不安に思った実家の両親が…預かってくれることになりましたということで、有り難く気
余談ですが・・・昨日は吉凶入り混じった日でした。実は昨日、吉報報告を受ける前に・・・お買い物行く途中で自転車軍団の外人さんに汚い物を付けられてしまいました多分唾か痰だったと思います!過ぎ去った外人さんは英語ではなくイタリヤ語?のような会話された外人さんの自転車軍団でした!その中の誰かです!歩道を歩く横を猛スピードで5人で過ぎ去り、(危なすぎる。。。)その後気になり何が付いたのか分からなくてハンカチでささっと払ったのですが・・・なんと。。。その後コ
あっと言う間に近づいてしまいました4/21地歌勉強会「上村会」鐘が岬を勉強させて頂く生徒の帯結びは文庫でと考えております。かつて海外出張などの折、舞妓さんの帯は締めた事があるのですが微妙に違う文庫結びは初めて練習してみると、舞妓さんのダラリよりは力も要らず何とかよ・よしっ‼️!?モデル:上野シャン子さん帯締めはかつて楳茂都流の作品をお舞になった山村流の先生から「良かったら使って」と梅咲弥先生のお手元に来た物を『若い人に合うでしょう』と畏れ多くも使わせて頂きます🙏ありがたや😢舞
3月下旬から4月4日まで、4年半ぶりに日本を訪問した娘のムームー。最初の5日間と最終日は東京の実家に滞在した。東京1日目。この東京タワーのイルミは期間限定。グッチがスポンサーのイタリア、トリコロール。今回東京で気に入ったところは・・・・渋谷スカイ、浅草の夜景、谷中の朝倉彫塑館、東京トイレそして招き猫のお寺、豪徳寺だったそうだ。息子Sが去年行って良かったので、これらの場所を行きたい所リストに入れてた。
さきほど舞妓さんちのまかないさんを見終わりました~今日は感想ブログです♪これ、すっごい良かった~~なんか心が洗われるというか浄化される感じ舞妓さん目指す女の子二人が青森から上京して京都で生活してる様子のお話なんだけどこの二人の少女が可愛いーーキヨちゃんとすーちゃんキヨちゃんは舞妓さんに向かないとみなされてけど料理が大好きでまかないさんという舞妓さんのごはんを作る人になるんだけど彼女が作る食べ物がもうどれも美味
舞妓さんのだらり帯の下の方に各花街の家紋が入っている。これは、10才位の子どもが舞妓をしていた時代にお座敷からの帰りに迷子になったとき、帯の紋を見て置屋まで送り届けてもらうための目印だった名残である。上七軒の家紋祇園甲部の家紋宮川町の家紋祇園東の家紋先斗町の家紋昔は子どもの舞妓がいたとは、今では想像できない。
ほぼ月イチのペースでバイオリンのレッスンのため京都に行ってます。先日、地元(北陸の田舎町)の人と2,3年ぶりにしゃべっていたら、「私、紅さんのこと京都で見かけたような気がする。」と言われ、あの広い京都で、しかも月1回のレアなタイミングでマスクしてるにも関わらずアタクシを見つけるとは、すごい眼力であると驚いた。そもそも仕事関係で年に1度会うか会わないかくらいの、それほど親しくない人だったのでね。「バイオリンを背負って歩いていたような・・・でも、道の反対側だったから見間違えかな?と思っ
祇園甲部の新人舞妓真矢ちゃんの店出しのお礼参りが行われたので撮影して来た。男衆さんと一緒にお礼参りに行く真矢ちゃん。偶然、同じ花街の舞妓さんと出会い、立ち話をする真矢ちゃん。お礼参り終了後、挨拶をする真矢ちゃん。3月の店出し、お礼参りは雨続きだったが、この日は快晴だったので絶好の撮影日和だった。真矢ちゃんは愛想のいい子なので人気舞妓になる予感がする。コロナウィルスの感染防止のために行事やイベントが中止や延期になっている。芸舞妓が出演するイベントや撮影会も中止される中で、芸舞妓を撮影
4人の舞妓さんが引退された残念なニュースが入って来た。引退されたのは宮川町の君咲さん、上七軒の梅たえさん、梅さなちゃん、梅千沙ちゃんの4人である。君咲さん。梅さなちゃん梅千沙ちゃん梅たえさん元気で明るい梅さなちゃんと梅たえさんの引退は予想外だった。2人とも舞妓から芸妓へ進むと思っていたのに残念である。梅たえさんは、すごく愛嬌のある子で、道で会ったときは必ず、挨拶をしてくれる子だった。今も上七軒に行くと梅たえさんが歩いていそうな感じがする。梅さなちゃんは馴れ馴れしかったがいい
4月7日日曜日前日に続いて、この日も京都へ京阪祇園四条駅で降りて白川筋を東へ~白川のせせらぎに心和みます『かにかくに碑』『辰巳大明神』巽橋からの眺めいつまでも見ていられる景色です無性に“ういきゅう”を食べたくなり久しぶりに『切通し進々堂』へ♪店先のショーケースにはカラフルなゼリーやババロアがゼリーのネーミング、“きいろい~の”“みどり~の”“あかい~の”♪名付け親は祇園の舞妓さんです
2023.6月グルメなソウル1泊2日旅IGで明洞に韓国フルメイクを無料でやってもらえる場所があると知り「行きた~い」と思ったんだけど、やっぱり人気イベントなので受付締切も早く、今回は参加できず…せめて場所だけでも確認しておこうと行ってきました「BeautyPlay」ざっくり言うと国がやってる韓国コスメのショールーム。なのでコスメの押し売りとかなくて安心して見られるそう場所はとっても分かりやすい明洞聖堂の目の前のビル。あの有名カフェ「MOLTO」と同じフロアなんです。地図を見
有名な一枚の写真。幕末、唐人お吉と揶揄された斎藤きちだと言われています。とっても魅力的な顔立ち愛らしいです日本の江戸時代後期に訪日したタウンゼント・ハリス。ハリスは日米修好通商条約を締結したアメリカ合衆国の外交官でとても高潔でまじめな立派な人物でしたお吉は1841年12月22日に船大工・斎藤市兵衛と妻きわの二女として生まれました。7歳の時、河津城主向井将監の愛妾村山せんの養子となり琴や三味線を習いました。14歳で村山家から離縁され芸者となりますお吉と名乗ったきちは、瞬く間に下田一の
11月に京都の花街の宮川町で舞妓さんのお店出しと芸妓さんの襟替えがありました<舞妓さんのお店出し>永い修行期間を終えて、やっと舞妓さんとしてデビューする日です置屋の「駒屋」さんの前には、たくさんの人が集まってます右が、とし七菜さん左が、とし菜実さん真ん中が、芸妓さんのとし夏菜さん姉さんテレビ局のカメラが・・・・先日11/23放送のNHKプロフェッショナル仕事の流儀「京都・舞妓スペシャル」でこの模様が放送されてました。お茶屋さんへご挨
本日もご訪問いただきありがとうございます。今年はずいぶんと遅い桜の開花でしたが、やっとやっと桜が咲きはじめました!今日は祇園辰巳神社に来ています。辰巳神社は、祇園白川のほとりにあり、祇園の人々からの信仰が厚く、特に芸事の上達を願って手を合わせる芸妓さん舞妓さんの姿がよく見られるそうです。今日は舞妓さんや芸妓さんはいませんでしたが・・・・・もうびっくりするくらい大勢の外国人観光客でした。まだ咲き始めの木や満開の木など、色々でした。満開の木の前で・・・やっとやっと今年最初のお
3月の渡韓ネタがまだたくさんあって書ききれてないのに、今月に入ってから公私共にバタバタしててなかなかブログを書けず。ということで、諸々ダイジェストでお届けです。お花見ネタも飽きた方も多いかと存じますが、書きます正直お花見ってそんなに興味ないんですが、今年はなんだかんだ桜を見る機会がありました。地元で夜桜。ロータリークラブの会合で“お花見例会”というのがあったので。お次は
雨と強風の昨日、友人とデュシタニ京都へ。実は全く違う予定(お買い物)を立てていたのですが、お目当てのお店が臨時休業のため急遽変更。デュシタニ京都は昨秋オープンしたタイのホテルでとてもラグジュアリー。前日に電話でアフタヌーンティーを予約季節の桜と苺がメイン、紅茶はTWG。グラスのドリンクは紅茶です。白ワイン飲んでる気分になりました笑その後同じレストラン内に舞妓さんが登場。宣伝用の撮影をされていた様子です。姿だけでなく話し方や立ち居振る舞い全てが優雅〜。見習いたいです。
京おどり京都芸術大学内春秋座にて開催中開演前にお抹茶とお菓子の頂けるお茶席もありました。春らしくて、美しかったです♪
京都へ、「都をどり」と「京おどり」を見に行って来ました。祇園甲部「都をどり」クラッシックなポスターが素敵です。祇園は「都をどり」のぼんぼりが。。初めての歌舞練場お写真コーナーでお約束の記念撮影過去の「都をどり」の衣装が展示されていました。お茶席コーナーで、舞妓さんと芸鼓さんのお点前見ながらお茶とお菓子を頂いた後、開演まで歌舞練場のお庭を散策できます。桜満開でした歌舞練場は想像以上に立派で広く感じました。お茶席でお菓子のお皿はお土産屋です。旦那は前日も行ったのでお皿は3つ。初
大正期の絵はがきのモデルとなった芸妓さん。この女性はさかえという下谷の三州家の売れっ子芸者。大評判になったのもうなずける美貌(髪型は銀杏返し。えり白粉をつけるさかえ。手まで綺麗)当時18歳で絵葉書を売り出しました。18歳にはとても見えない大人の雰囲気ですさかえは仕草、歩き方が特別優雅で、ある女形俳優はさかえの歩き方を真似していたとか!一度は結婚し芸妓をやめたさかえでしたが、出産後再び芸妓にもどりました。髪を束髪にしております(^^)/大正の方なのに目が大きい&二重まぶた∑(
友人と娘が関わった京都のイベントにて、全く部外者ながらちゃっかり参加、宮川町の舞妓さん、とし涼さんと写真❤今年は芸妓さんになっちゃうかもお隣はベトナム🇻🇳からいらしたとの事初めて生で踊っているのを見ました華やかでした!そして翌日は、上賀茂神社へ昨年、下鴨神社行ったので、これで斎院コンプリートです(だから、どうした)おみくじを引いてみたら大吉に前日で人生のピークを迎えちゃったかな桜、控えめですが咲き始めています
京都のK貝さんに、祇園で4月だけやっている『都をどり』に連れて行ってもらいました❣️ネット上や電話をしてもチケットは取れない所を、手配して頂いた貴重なもの→私の柄であるかどうかは別として写真撮影は禁止なので、ホームページからイメージを頂きました芸妓さんと舞妓さんの三味線や鼓や笛?と踊りで華やかで綺麗で素晴らしいとても貴重な体験でしたありがとうございました😊着ているもののバランスが記念に、いっぱい写真を撮ってもらいました見たくないでしょうけど、見ちゃった方、我慢してください🤣🤣
2016年5月に引退された祇園甲部の舞妓まめ藤さんが芸妓となって祇園甲部に復帰された。舞妓時代のまめ藤さん。2014年の京都恵比寿神社での十日戎で撮影。舞妓時代のまめ藤さんを撮影したのはこのときだけであった。復帰され、まめ春さんと南座吉例顔見世興行を見に行くまめ藤さん。事初めで3年ぶりに舞の師匠の井上八千代さん宅に挨拶に行くまめ藤さん。引退された舞妓さんが再び、花街に復帰されるとは、思わなかった。引退をされた舞妓さんは花街には戻って来ないと思っていたので復帰されたことは喜ばしいこと
現役舞妓の舞妓としてデビューする前の仕込み時代の写真をお見せしよう。祇園甲部の真矢ちゃん。舞妓デビューした真矢ちゃん。。祇園東の富豊志ちゃんの仕込み時代2019年9月に店出しをした富豊志ちゃん。祇園東の叶千代さんと叶久さん。この二人は仕込み時代から、いつも一緒だった。2018年10月に店出しをされた叶千代さんと叶久さん。現在、祇園甲部で1人、宮川町で2人、祇園東で3人の仕込みさんが舞妓デビューを目指して礼儀作法や踊りを学んでいる。