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映画化から始まった「山間のあかり」。昨年(2022年)に映画を上映し、その勢いのまま無謀な書籍化に踏み切った「山間のあかり」でしたが、皆様のおかげをもちまして、本の売れ行きが予想以上に好調で、初版から1年後の今、ついに増刷が決定いたしました~。さっそく出版社から新しい本が届きましたよ。後ろから2枚目のページに、増版されたことが記されています。拡大してみました。見えますか「第2刷発行」の文字。これは本が売れた、という何よりの証拠であります。「重版出来(じゅう
先日、わたしのブログに「出版社GalaxyBooks」というところから執筆依頼がきました。特に、この会社への批判とか否定的な記事ではなく、今回この執筆依頼をいただいて自分が感じた事を書く予定です。この会社の内容を知りたい方は、自分で調べてください🙇♀️正直、執筆依頼のメールをもらったとき、えっ?執筆??わたしのブログが本になるの⁉︎誰かと間違えてない??と動揺と共に、実は嬉しい気持ちで胸がいっぱいになりました外出先で読んだので、ゆっくり内容を読みたいという気持ちと、早く内
上の写真は一昨日ぐらいの姫の格言投稿です。オットくん出遅れたようです。ケビン・クリークマンに出し抜かれました!『オットくんの野望』今日はBarbieを観に行きます。『迷惑コメント』こんにちは!承認しませんでしたが、コメントで"もう少ししたら、ロマンス詐欺についても書けそうですね、ネタで…ameblo.jp☝️オットくんのリサーチよりビリオネアというのは1ビリオン=1000ミリオンなので最低1000ミリオン以上持っている人のことになります。40ミリオンでも50ミリオン
自費出版は法外な料金を請求されます。百田尚樹さんが書いた「夢を売る男」に小説として書かれています。ミツバチ蜂針療法<院長先生>この度は突然のメールにて失礼いたします。創業41年目になります出版社、株式会社現代書林の浅0と申します。ウェブサイト等でお取り組みを拝見し、この度ご連絡をさせて頂きました。弊社は健康、医療、東洋医学関連の実用書などの書籍を主に出版しておりまして、多くの治療家の先生方、団体様の出版をお手伝いさせて頂いております。この度、貴院の健康に関する
ギャラリーのオーナーの仲介で個展の案内状を作る事にしたのですが印刷屋さんでも無ければ広告代理店でも無く自費出版の人だったのでこちらが提出した原案を完全に無視されて全く別物に書き直されていたのにはビックリで今月の月初めから二転三転のやり取りの結果昨日、原案が下記の様にまとまったこの状態で500枚印刷に入りました。出来上がるのは土曜日位になりそうです反省点は多いので次回はもっと慎重にやって行こうとおもいましたお知らせ昨夜の地震は私の住む町では震度4でした。多少は揺
最近では、反ワク陰謀厨の中でも内ゲバが目立ち、あちこちで空中分解が起きている。その中でも、反ワクの本を自費出版している者もいる。その手のを書いている宮庄宏明氏は、以前ほど反ワク的主張から、次第に別の陰謀論へのシフトが目立つ。ここに真実の歴史とあるが、私に言わせると妄想の歴史そのものだ。ナチスUFOは飛鳥昭雄だが、彼は最近反ワクに転向した。あと、林千勝はウヨと歴史修正、アポロ月行ってないと主張の副島隆彦もある。ロクでもない著者多数。飛鳥昭雄が目立つが、これはリプログ君がいつも「これを読んで目
★絵本を作ったお母さん★「愛(めぐみ)が生きた証を残したい!」当時の私は愛を亡くした失望感を抱きつつも、1つ上の兄(小学5年生)や双子の片割れ(小学4年生)が通う学校や友人達との関係を切り離すことは出来ない状況でしたので(PTAの仕事をしていたので尚更)迷いつつも読み聞かせボランティアを立ち上げるに際して、私も参加することになりました。そこで色々な絵本に触れる機会、それを食い入るように聞いてくれる子供たちを目の当たりにする機会ができました。そこから、た
★絵本の読み聞かせと命の授業をしています★流したたくさんの涙と共に、私の心も落ち着きを取り戻してきた当時は書店に絵本が並びましたし、地元の図書館や東京の国会図書館にも置いて頂き、今も読み聞かせボランティアの方々が読んでくださっているのは本当に嬉しく思っています。それまでは、感情の起伏が不安定で、突然家を飛び出し死に場所を探して彷徨うなんてことも何度もありましたし正直、家族への苛立ちを感じる事も何度もありましたが、この絵本を作る過程で流したたくさんの涙と共に、私
こんにちは☆お知らせがあり、とても久しぶりに更新しています。【30代☆初めての一人暮らし☆】の、このブログの内容をもとに、自費出版で本を作りました。本を作ると決意してから、3年半も長くかかってしまいましたが、一生懸命作りました。タイトルは【一人暮らし・足あと帳】といいます。A5サイズ、72ページというスリムな本ですが、フルカラーで、ブログと同じように横書きの本なので左びらきの本です。発売日2023年12月18日税込1540円楽天ブックスhttps://tinyurl.com
突然やって来た。出版依頼。このサイト(アプリ)では、メールが頻繁に届く。大抵は、運営からの案内なのだが。宛先が異なる。ファンか。恋文か。違った。私、出版事業に従事しております●●と申します。いつも貴殿のブログを拝読してます。本を出してみませんか。漠然と、本を出してみたいと思い描いていた。何故なら、生きた証が欲しいから。子供は望めない。映像作品も発声が難儀。と来れば、文筆活動一択でしょう。心中、浮かれたね。本屋に並ぶのか。否。時代はkindleでしょう。直木賞作家になれば、夢に描いた印税生活
こんばんは☆2023年12月18日(月)に、私の自費出版の【一人暮らし・足あと帳】という本が発売になります。写真とイラストをたくさん載せたフルカラー、A5サイズの本です。【30代☆初めての一人暮らし】のブログを元に作りました。↑裏表紙を紹介します☆ブログに掲載の文章をそのまま載せたものや、2-3の文章を一つにしたもの、多少編集と加筆をしたものもあります。出版社ParadeBooksA5判・72頁(ソフトカバー)ISBN978-4-434-32728-5税込1540円
人生で何度も繰り返す問題は過去世からのカルマが影響してるなんて話を私はよくするわけだけど、まぁもちろん、それだけではない。ずっと解決しない問題は、「簡単になんとかなったら困る」と思ってることだったりする。たとえばそれが過去の私には、「商業出版する」ことだった。自費出版でもKindle出版でもなく本を出すなんて途方もなく大変なことなのだろうと思っていたが、ライター時代に担当していたインタビューの記事がするっと商業出版されることになったり。
ミカちゃんは、自分に共感して励ましてくれる人達ととある出版社のお誘いに乗ってしまいました。その出版社は出版仲間を集め激励会や、出版記念会などを開き出版意欲を盛り上げて自費出版料を取る会社でした。回りが自費出版していく中、費用の元手がないミカちゃんは義兄にその一部のお金を又、借りてしまうのでした。
自費出版なので、もちろん書店には並びません。仲間同士がお互いの本を買い、その本にサインをし合ったり………。本の出版は義姉夫婦もあまり良く思ってはいなくてでも、ミカちゃんに甘い義兄は20~30万円、支払ったようです。その頃のミカちゃんは、月末になると、家賃が払えないと言い義姉夫婦から、さらなる借金をしていたようです。妹のメグミちゃんからもかなりの借金をしていたのに毎月一万円返しては翌月に又、一万円を借りる生活。ついに妹のメグミちゃんが切れてしまいました。
いきなりだが、今私たちはどこへ向かっているのだろうか?現在2016年の私たちの住むこの地球。超消費主義社会、経済至上主義社会が加速していく中、様々の所で起きている、環境問題、資源問題、貧困問題、戦争、どこかの誰かの犠牲の上に成り立つ暮らし等々。私たちはどこへ向かっているのだろうか。未来の子供たちに何を残せるのだろうか。今私たちには何ができるのだろうか。答えは、それぞれの地に住み、それぞれの環境で暮らす人、それぞれだと思うが、すべての方に是非ご紹介したい本(実話)がある。という訳で、
いまやどこの書店にもある「ビジネス書コーナー」。誰もこの存在を不思議に思わなくなりました。何にでも起源とストーリーがあるので疑えば、面白いことが発見できます。日本の書店の棚分類は『日本十進分類法』を基に作られています。書籍の裏に「C0034」とか記号があります。Cコードと言います。図書の分類法です。本を並べるルールです。図書館は分類重視の本の倉庫です。書店は図書館とは違い、商人なので売れやすいように陳列工夫されています。そしてこの、『日本十進分類法』にはビジネス書は存在しない
Facebookでお友だちになった方のシェアで「脳性マヒの私が六五歳の現在(いま)書いておくこと」という本に出会いました。この本を書かれたのは河上千鶴子さん。タイトルにある通り(母親が難産で)脳性麻痺となられますが、その後、障害者運動を積極的にやってこられている方です。星塚敬愛園にもいらっしゃった事があるそうですが、ハンセン病市民学会総会や交流集会にも出かけておられるようです。読んで面白かったのは、発行日が2017年11月11日になっていた事。多分、この日
原稿を送ったら批評してくれるという出版社がありましたので送ってみました。わたしが書いた中でいちばん好きな小説を送りました。良いことも言ってくれて嬉しかったけれど、勉強不足と、言われて、ああ、無理なのかなと思いました。約20年投稿生活をしていて、それなのに未だに勉強不足ってもうダメって言われてるのと同じじゃん。これからも執筆してくださいねって言ってくれたけれども、ショックでしたね。小説執筆は趣味なのでこれからも書くだろうけれども、何が勉強不足なのかわからないからな。でも、自費出版し
Hello,everyone!ご訪問ありがとうございますEnglishClassVIVID講師の浅井まほです皆さん、もうまもなく1年が終わろうとしていますね。クリスマスで心がときめきながらも、この1年のいろいろな出来事を思い返し、胸が静かに熱くなる時期です。今日ご説明するのは「蛍の光」。この歌は、日本では大晦日で歌うのが定番であり、シーズン問わず閉店の音楽でもあります(笑)実はこの「蛍の光」、原曲はスコットランド民謡なのです。そして海外ではクリス
ギャラクシーブックスという出版社さんから本を出版しないかって執筆依頼がきました!!やばーい!本!?すごーーーーーい!!!!ってなるかぁー!!怪しすぎる。。。そもそも、私のこんなブログのどこがいいんだか…語彙力もない文才もない売れるわけない。しかも、本を出すのに金額の一部負担や審査もある。って…こっちがお金払って本出す……詐欺じゃね?いろいろ調べてみたら一部負担は、数十万かかって本はたいして売れるわけでもなく赤字確定らしい…いや、もはや調べなくてもわか
※尾張アズーリFM無印本命チャンネルより。真ん中が筆者。「ちびまる子ちゃん」のはまじのモデルになった浜崎憲孝さん(以下はまじ)が亡くなっていたことがわかった。亡くなったのは春のようだがネットニュースになったのは一昨日だ。僕が14時から生放送された尾張アズーリFMの無印本命チャンネルで訃報を伝えた直後にネットニュースになった。僕が訃報を知ったのは、その2日前だったと思う。2002年にはまじは自伝エッセイ『僕、はまじ』を自費出版した。あとがきと帯には僕、臼井正己も載っている(文庫
今回は、書店のレイアウトのお話です。下記は書店の店内図です。郊外店に多いレイアウトです。棚の並びも一般的な配置です。レイアウトはお店の入り口を原点に考えられます。・店の外には週刊誌など売れの早い商品が陳列。・店内入口に新刊書籍やベストセラー。(ランキング陳列や新聞書評本コーナーの場合もあります。)・レジまわりにはフェア台があり、衝動買いを誘います。・そして各ジャンル別の棚に分かれています。・その端にはエンド台が配置されています。お客さんが辿る導線でレイアウトとされ
カバーについて聞かれた後、「でも自費出版って重版がかからないですよね?」と時々聞かれます。以前書いたように商業出版も自費出版も外見はわかりません。重版の判断はどこなのか。これにはいくつかのチェックポイントがあります。そもそも、重版は実現率が低いものです、ベテラン編集者が関わる商業出版でも重版率は3割程度。つまり、10点新刊を出して3点重版かかればいい方です。初版が売切れれば上々。重版から大きく利益が出ます。重版の判断はおおよそ3つです。【事前受注数】出版社
ブログ「吉野弘の部屋」では、父親としての吉野弘の姿や、母から聞いたエピソードなどを書き綴っております。暫く間が開いてしまいました。。。前回、前々回では父が詩人になる前に手作りした詩集の話をしました。実際はまだほかにもあるのですが、その話はまた別の機会にということで、今回は詩人として上梓した第一詩集について書いてみたいと思います。「消息」という詩集は、いわゆる自費出版(自家製出版)で、装丁は非常に素朴なものです。ガリ版刷りという言葉をご存知の方は少ないかもしれませんが、職人さんの手書