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イキグサレ死シテ吾コレヲ見葬ル(自由律俳句)3月17日15時30分。我が実弟が59歳という若さでこの世を去った。書きたいことは山のようにある。が、結論としては病気をしないこと_______に集約みる。病気をした者の椅子から順に取り上げられてゆくことは文化文明の新旧を問わずの話し。結局は残念だが病気をした者の寿命ということなのだろう。ただ、一つ云えることは、現代においても寿命は経済力の長短によって左右されるということも明らかなる事実として承知しておかなければならぬのである。残
こんにちは。宅配便俳句、略して「宅俳」の俳人、ゆきた山頭火です。いまちょっと仕事が忙しく、四コマを描くことができなかたため、今回は一コマになってしまいました…。今作は、俳句の形式にとらわれない「自由律俳句」となっており、この山頭火の得意とするところであります。みなさまも秋の虫の声を聞きながら、句など詠まれてはいかがでしょうか…?心の俳句シリーズ↓↓↓↓↓↓「27軒目心の俳句」「54軒目心の俳句②」「57軒目心の俳句③」
ここから一歩も通さない理屈も法律も通さない誰の声も届かない友達も恋人も入れないTHEBLUEHEARTS「月の爆撃機」の冒頭である。作詞甲本ヒロト。最初に知ったのはマキシマムザホルモンのアルバム「予襲復讐」を購入した時だ。同アルバムは,発売開始1年後くらいにやっと買った。わたしがMTHのCDで買った初めての作品。それについても色々あるけれど今回は省略。3曲目「鬱くしき人々のうた」の前,アルバム2曲目に「鬱くしきOP~月の爆撃機~」が収録さ