自己免疫性疾患

光線療法19.20回目。今日は頭皮を診る日でした。順調に生えて来てるとの事で今日もステロイド減量です。プレドニン15mg→12mgに。順調に減らせていてよかった。円形脱毛に気付いて約4ヶ月が経ちました。写真比較します。と言っても抜け始めの頃の写真ではなく1ヶ月前との比較です。↓↑上の段は後頭部の1番最初に出来た円形脱毛です。つるつるだったけど大分毛が生えて来てくれてます。下の段は前髪部分。産毛が成長して密度が濃くなった印象。でも前髪はほぼ無くなってしまったので

自己免疫性肝炎を発症してから、約1年半になりました。早いものです。2020年初夏から体調悪くなり7月は家でまともに生活できず掃除機などでさえ辛い。それでも週2-3、パートへ。耐えられず町医者に行ったら顔を見るなり、即大きな病院へ！と言われ、2020.7.23T病院を受診、血液検査の結果、即入院。総合病院でも規模が小さく、点滴のみの治療。7.29数値が悪化。診れる先生がいないとのことで、大学病院へ転院。すぐに肝生検。8月1日自己免疫性肝炎と診断。やっと病気の

25日(月)に21回目の光線療法をして本日28日(月)およそ2ヶ月半ぶりの大学病院の脱毛症外来受診です。2ヶ月半ぶりに会う先生に「その後どうですか？」と聞かれたので「だいぶ生えてきたのですがまだ抜け続けています」と伝え、頭を見せると‥「生えてますね！素晴らしい！！」と先生。そのあと頭をじっくりみてカルテ用の写真を撮って今後の治療についての話に。現在内服中のプレドニンは大学の医師からの処方ではなくクリニックの医師からの処方なので内服中である事を伝えると先生「あ〜プ

5月17日、外来でした。今回は前の週に採血を済ませて…いざ。BP180抗体値7.9（好酸球は高め）とうとうやりました！基準値以内先生が私以上に大喜びして、自信ついたわー！とこの2年くらい、ずーっと15-18くらいで下げ止まり感があって、なかなか9以下に減ってくれなかったので、急に再燃するのか？とか、どうしようかと思っていたそうです。実は前回3月の採血結果、当日はわからなかったけど8.4に下がっていました。プレドニンゼロになりました！まだ免疫抑制剤は隔日で飲むけど、胃薬も一応

またブログをサボっていました2月と、昨日5月16日、外来に行ってきました。実は2月の初めから免疫抑制剤ミゾリビンの服薬が止まっていて、一応「治療」は終了と先生には言われていました。類天疱瘡の皮疹は出ていないけど、蕁麻疹が出やすくなっていて、鞄を腕にかけて持ったりすると跡が盛り上がったりします変な湿疹もたまに腕の内側に出現するし。本当は今回の外来で最後になるかも〜と先生も私も予測していましたが、抗体値25に上がっていて最初に類天の診断が出たときも蕁麻疹から始まっていたので、更に経過

こんにちは、はじめまして。ハッピーダイエットライフの船田と申します。通常はダイエットコーチをしています。しかしコロナ時代のいま最も大事なことは、どうやったら今後も自分や家族の健康を守れるかです。だからこそ私は闇の権力者に封印された、本当の健康法を紹介するためテキストを作りました。医療マフィアが利権のために、本当に効果がある健康法や治療法を隠して封印した明治時代からの150年。それがアメリカ大統領選挙2020の不正と、コロナウイルスとワクチン生物兵器の嘘により、世界が闇権力に支配さ

母親が入院したのは7人部屋。その中に1人、母親よりも1日早く同じO病院から転院してきた人がいました。まだ50代前半の女性Aさん。今まで病気をしたこともなく元気だったのに、突然足腰に力が入らなくなり、救急車で運ばれてO病院に3ヶ月ほど入院していたそうです。年齢を問わず、病気はいきなり襲ってくる病気って怖いなΣ(￣ロ￣lll)と改めて思いました

ちょっとご無沙汰でした。息子がやっと新社会人となる為、いろいろとバタバタでしたおまけに2月はいつも体調不安定。背中、腰、膝まぁ～痛いIgG4悪化したのだと思いましたが・・・ステロイドを開始したお話のその後です。お付き合いください『゜・＊.:。☆順調☆。.:＊・゜』さてさて……前回は自己免疫性膵炎でステロイドを開始したお話のその後です。『身体スキャンの備忘録♪』今日は久々に時間があるのでグルメネタを置いといて体調ネタを…ameblo.jp『゜・＊.

1月12日になっても、薬疹なのか、類天疱瘡なのかの見極めができにくく、ステロイドパルス療法をすることになりました。週末3日を無駄に過ごすより、やってしまいましょう、と。念のために、皮膚生検もしました。薬疹なのか、類天疱瘡だったのかの証拠集めに。生検とかも、2回目だとこっちも慣れますね1回目は傷が残ったら・・とか思ってましたけど、案外きれいに治っているのを見て、あ、生検しといてください！みたいな…1000ミリを3日間、点滴で投与、その後のステロイド量は60ミリから再

酒さの症状は夏の暑さだけでなく季節の変わり目、秋冬も要注意特に寒暖差からの血管拡張によって赤みが増しますここ最近は酒さだと思って外来にお越し頂くのですが、実はSLEと判明する場合も多いです実際にはいくつかの診断基準がありますが、当院では免疫学的検査（抗体など）も必要に応じてチェックします全身性エリテマトーデス（SLE)は、英語の病名は「SystemicLupusErythematosus」で、その頭文字をとってSLEと呼ばれます。「Systemic」

いつもお読みいただきありがとうございます😊父がLINEで送ってくれた桜亡き母とよく見たそうです皆さんはスティッフ・パーソン症候群という（以下SPS）病気をご存知でしょうか？この病気は非常にまれな疾患ですが、日本人にも認められる病気です。昨年、歌手のセリーヌ・ディオンさんが、この病気にかかられていることをインスタにて公表され、たくさんの人がこの病気を知る機会となりました。この病気は、原因不明で、症状はおもに体幹（お腹、背中など）からはじまり、間欠的な有痛性筋痙攣と硬直を特徴とし