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【2023.8小児泌尿器科受診】※超音波検査も実施・9月末の核医学検査の結果、手術が必要な状態でも、今の年齢(今の体の小ささ)だと手術の成功率は下がる。できれば2歳くらいまで待ってからの手術が望ましい。・核医学検査を受けて、10月に今後についての話をする。まず核医学を受けないと今後のことは分からない。・超音波検査の結果、水腎なし(腫れていない)。逆流していない時は腫れていない。・尿検査の結果、ちゃんと薬飲んでいるからおしっこはきれい。・逆流による発熱でない場合、腎臓は関係ないため核医学
ご訪問、いいねありがとうございますこどもは小1、年少、0歳フルタイムワーママです。現在、育休中です久しぶりの3番君、通院記録です。『3番君検査結果→膀胱逆流検査』ご訪問、いいねありがとうございますこどもは小1、年少、0歳フルタイムワーママです。現在、育休中です3番君の病気続報です『《入院④病気編》生後30日未満で…ameblo.jp現在、小康状態が続いています。3ヶ月に1回程度で処方薬をもらうために大学病院に通院しています。発熱のあった急性期から半年経ったので、
【入院期間】2023.9(9日間)個室にて母付き添い、病院の規制で付添者交代不可【息子年齢】1歳1ヶ月【入院までの経緯】朝は平熱。昼すぎに38℃出たため、かかりつけ病院に相談。今回の先生は理解があり、いつもと同じパターン(風邪症状なく、発熱のみ)ならそのまま小児科に来てくださいと言ってくださった。いつもは発熱外来行きだったので、スムーズで助かった。病院到着後の尿検査、血液検査で再発を確認。→即入院となった。【菌】大腸菌(初めて)【治療、処方】点滴で抗生剤投与→退院後は飲
【2023.9大学病院小児腎臓専門医より】・早めに手術をした方がよいと考える。予防薬を服用していながら、今回2回目の再発というは大きい。・腎臓へのダメージが懸念事項。再発はなるべくしない方がよく、尿路感染症の原因である逆流の根本的な治療として手術をした方がよい。これは手術のメリットだけを考えて言っており、もちろん手術にはデメリットもあるが。・今回の尿路感染症の菌は大腸菌。この大腸菌は耐性菌であり、バクタへの耐性がついてしまった菌。・核医学検査は再発から半年空けるのが理想だが、3ヶ月間
今回の検査入院はもともとは呼吸器がメインでしたが、前回泌尿器科でエコーをとったところ、精査が必要な結果だったので(過去記事→泌尿器科で予想外の展開)、ついでに今回の入院で膀胱尿管逆流症の検査をしてもらいました。VCG(排尿時膀胱尿道造影)検査造影剤を膀胱に満杯に入れて、それが正常に排出されるかを見る検査です。正常なら膀胱より上には造影剤は映らないはずなのですが、Uの場合、尿管、腎盂までがっつり逆流して、太くなった尿管と膨らんだ腎盂がしっかり写っていました膀胱尿管逆流症の重症度は1
2023.6【腎臓専門医より】・核医学検査の目的は腎臓が受けた傷(瘢痕)の程度を調べるため。・腎盂腎炎による腎臓のダメージで将来透析など腎機能に大きな影響が残る可能性は高くない。・核医学検査のデメリットは、①被曝②注射の痛さ③睡眠薬の使用。・①核医学検査(腎シンチ)の被曝量はレントゲンより多く、CTよりは少ない。体の中に入れるため、おしっこからも放射線は出て、その日のうちに全部出る。オムツ交換の際大丈夫だろうけど、放射線に気をつける(おしっこから出ているため)。・②注射の針は普通
大学病院を受診した、2018年3月この日は、尿検査、血液検査、腎シンチ検査を、おこないましたこの検査で、腎臓に瘢痕が出来てないかを確認します。腎瘢痕とは→腎盂腎炎を何度も繰り返し起こすと、腎臓の細胞が炎症のため、ダメージを受けます。腎臓のダメージは腎瘢痕といわれています。3月後半、検査結果を聞きに病院へ左腎に、瘢痕、水腎症の疑いがあるといぅ結果でした。腎盂腎炎を、これ以上繰り返すと、腎瘢痕が増えてしまうので、注意しなければならない。そして、夏に膀胱造影をして、逆流がないかを調べる