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食べ物は毒と薬に分かれます。勿論、一口でも食べれば死ぬ。と言う様な毒キノコや河豚の毒の様な食べ物は一般的には出回ってはいません。皆んなが食べているのですし、売られているものに毒なんかある訳無いと思いますが、明らかに毒はあるのです!そうで無ければ病気になる訳がありません。あくまでも、食べ物で健康になる。食べ物で病気になったんだ。と言う基本姿勢を貫いて下さい。ここに来て、何をどれくらい食べようが病気になる訳なんかないよ!な〜んて言う方は、どうか退会して下さい。ただし、毒も薬に
吻合部付近の腫瘍が再度穿孔→下血、吐血、激痛→腹膜炎→敗血症大網経由の或いは既穿孔による腹膜播種→腸管圧迫、浸潤からの腸閉塞や穿孔→激痛腹膜播種→腹水→苦痛その他、浮腫やら意識障害やら予想もしないことがいろいろあるんだろうな。飲食できなくなって、立ち上がりも困難になったら、オムツもつけるんだろうな。オムツつけたくないな…今回の術後のオムツも嫌だった…大便はでなかったけど…下のお世話してもらうは嫌だな…ふき残しとかあってヒリヒリしそうだし…いろいろ考えると、緩和ケア病棟で最後
流動食期を超え、お粥期に突入。健康な人だったら確実に少なく感じるだろうけど、今はこれくらいが丁度良い。春雨スープ、人参と玉ねぎと、鶏肉煮たやつ、お粥。茄子と人参の煮物、お魚、ホワイトシチュー。変な組み合わせだけど、栄養価的なチョイスでしょう。美味い美味い。なにより暖かいものは暖かく、冷たいものは冷たく出てくるので、ありがたいかぎりです。
夏場の天気の昼間に起こる病気は陰性過多です。冬場の雨の日の夜中に起こる病気は陽性過多です。皆さんは、こんな単純な陰陽の違いが分かりますか?例えば、赤ちゃんが夏場の天気が良い昼間に泣いたり、ぐずったりしていれば、その原因はかき氷やスイカやアイスクリームが原因です。そう言う場合は、狭〜い部屋でじっとしていれば収まります。ごま塩を舐めても良くなります。過緊張やパニック障害、てんかん、盲腸炎がこれにあたります。逆に、赤ちゃんが夜泣きをする。それも寒い冬の日の雨の夜です。お母さ
手術がおわって病室に運ばれたわたし意識は戻りましたが、おなかの感覚はまだありません。痛みもないけど麻酔効いてるだけ??もしかして開腹になっちゃったのかな??とかとか頭の中がぐるぐる看護師さん「無事終わって良かったですね!今日はこのままベット動けないので、何かあったら呼んでください。歯ブラシや洗面もベット上でできるようにお手伝いします。お手洗いは、おむつしてあるのでそのまましてくださいね」オムツそういえば、手術前に看護師さんに説明されてた。。とりあえずトイレ行
ようやく病院に辿り着きましたが、ここがどこかは全く分かりません。でも、ようやくたどり着いたのです。もう大丈夫です。相変わらずの激痛は断続的に続き、僕はずっと大きな呻き声をうーうーと上げていましたが、僕の意識ははっきりしていました。しばらくして、内科医の先生がやっと観てくれました。うーん、これは1ヶ月の絶食やな!これが最初の言葉でした。僕への宣告は病名ではありませんでした。絶食1か月!僕「それくらい覚悟してます。」そこから、外科医の先生が病院に到着するまでが長かった〜。看護
僕がマクロビオテックを知ってやり始めたのは24歳の頃です。当時、アメリカのボストンに住んでいました。丁度、アメリカの永住権が取れて、アメリカ生活にも慣れて、英語にも慣れた頃の事です。僕は、食生活を一変したのです。肉を辞めて、チキンや卵を辞めて、ダンキンドーナツに通うのを辞めたのです。アメリカではプライムリブが美味しかったですし、オイスターやロブスターなんかのシーフードはボストンはピカイチです。近くにはイタリア人街があって、ピザやパスタは最高でしたし、チャイナタウンも週一で通って
病院から帰ってきて…息子②に壱の状態を説明しました。「わかった。一緒に写真撮るわ」と言って撮った写真。ベットにあたって目がつぶってるだけやけどウィンクしるみたいに撮れた。お口は笑ってるしね息子②は笑顔です残された貴重な時間。笑ってすごさないとね。じーっと見てくれたりぼーっとしたり寝たり歩くのもままらない状態。朝より弱ってる。それでもなんとかして歩こうとするのでベットから段差のないマットへ移動。立つことができない時はずりばいしたりして動いていました。生きよう
こんばんは3月の結果を書く前に4月になっちゃいました💦今週末はお花見できるかなぁ🌸というのも先週診察に行った翌日(火曜)、いつものように1回目の排液をすると濁っている。乳白色。白濁。下敷き透けない(やらなくてもわかる)。どうゆう事??ちょっと下腹部が痛くて午前中横になってたんですけど病院に行くほどでもない感じ。通常通り、注液→排液2回目。濁ってるちょっと良くなったけど3回目も変わらずそんなこんなで排液がキレイになったのは金曜日。徐々
ご無沙汰しております。大腸憩室炎での穿孔から2年以上経過しました。その間、腸アニサキスに2回ほど感染したり(涙)、弟がリンパ腺の手術したり、親父が心臓の手術したり、おばあちゃんが亡くなったり、、と、病院に行くペースがとんでもなく増えてしまいましたが、おかげさまで憩室の悪化はなく、開腹手術後の腸閉塞もなく、元気に生活しております。食事についてもぶっちゃけ全く気にしないで飲んで、食べておりますが、検査結果も悪くなく。そういえば、先日同級生の母親が憩室炎で入院
10月21日二回目の腹膜炎の手術で腸壁を縫合したので(その時のブログ→★)それ以降、絶飲、絶食。でも、家ではサプリメントでこまめに口を濡らしていました。(サプリメントの紹介→★)その効果もあってか朝には前夜より元気になっていました。一晩、車のクレートの中で過ごしました。アルブミンの点滴をするために病院へ。腸壁が破けたらダメなので抱っこせず車のクレートに入ったまま先生に預けます。先生に預けようとしたら立った自ら行こうとしてる。先生曰く昨日の病院での様子よりしっか
ある日の病院の待合室で一緒に闘病していた飼い主さんから「お葬式どうするか考えてる?」と聞かれました。葬儀を考えると壱が…と思ってしまって考えていない事を話したら「もしもの時はきっと調べる余裕はない。最後はお礼を込めてちゃんと送ってあげたい。だからもうお葬式を決めてる。」とおっしゃって。なるほどと思いました。そこから、葬儀会場等色々調べました。事前に調べててよかったです。お葬式をいつするか?息子達の希望は「いつまでも一緒にいたい。でもキリがないので今日したい。」確
壱の病気を記録してきた理由。病状を振り返る事が出来る。同じ病気の子の参考になれば。でも実際は…皆様から応援いただけて同じ病気の飼い主様と繋がれて病気に飲み込まれずがんばれました。皆様本当にありがとうございました。ここまで書いた壱の病気の記録。最期の記録も残したい。でも書きだすと涙が…なかなか進まない。やっと書けました。まとまりなのない内容でとても長いですよろしければ…お付き合いください○┓ペコッ腹膜炎で入院してからやっと帰って来た10月19日(そのときのブロ
発熱の原因がコロナだったとわかった時の姉の反応「なんだ、コロナかよ」近親者の中では唯一の医療関係に詳しい元製薬会社研究職の姉。仕事と子育ての合間に、話を聞いてくれて、心配してくれていました虫垂炎から腹膜炎を起こしたわたしのおなかからは、手術時の膿の培養で「緑膿菌」が出ていました・・先生には「緑膿菌に効く抗菌薬に代えたから大丈夫」と言われてました。もちろんそのことも伝えていたので、「続く発熱は耐性菌によるものではないか?」と思っていたそうです。あとで聞いたのですが、
今回の内容は、壱が亡くなる前から「いつか書きたい」と思っていたことです。書きたい反面…楽しい内容ではない。壱のお郷を批判することになる。不快な思いをされる方もいるはず。…等々の思いもありずっと書くのをためらっていました。しかし、壱が旅立って4ヶ月経っても「書きたい」気持ちが変わらないので書かせていただきます。私の経験の話でありその経験から感じている個人的な思いです。長くなります。楽しい内容ではありませんので興味のない方はここで終わってください○┓ペコッ
とにかく、今の日本は狂っています。世界中が狂っている。アメリカが狂っている。ロシアが狂っている。中国が狂っている。北朝鮮が狂っている。イスラエルが狂っている。周りの事を言い出してもキリがありませんし、周りのせいにしていても始まりません。先ず言える事は、日本は、日本人は狂っているのです。このブログを読んで下っている貴重な方々の中には、既にマクロビオテックの事をご存知で、桜沢如一先生や、久司道夫先生の事をご存知の方も多くいらっしゃると思います。既に、食生活を変えられて、玄米
穴あき再発が悔しいので振り返る。過去を振り返って何になるの?とも一瞬思ったが、自らの反省と膵癌闘病中の人へ、こんなこともあるよ、的なもの。1年前に書いた記事です。<br>昨年2月に急かつ激烈な腹痛で予約外で受診したときのことです。1月末にタール便で1週間入院し、胃カメラ、大腸カメラ異常なしという状況でした。この2月に、播種再発した腸のどこかが穿孔したらしい。2月14日
10月11日(金)「壱ちゃんの数値がよくないのでゆっくり相談させていただきたい」主治医から連絡がありました。会社を早退させていただき、病院へ向かいました。薬に反応しなくて炎症が広がってるこのままでは、腹膜炎で命を持っていかれるこのまま衰弱していくのを待つか少しでも治る可能性のある開腹手術をするか選択しなければいけない状態まで来ているとの事。見た目はそんな風に見えないのに今の壱の状態では開腹手術中に亡くなってしまう可能性が高く、手術が成功する確率は極めて低い。手術が成功しても
10月19日(土)壱の面会へ。昨日と違って激こみしばらく待ってると看護士さんから「先生がゆっくりお話させていただきたいとの事でして、もう少しお待ちいただいてよろしいでしょうか?」とのお話がありました。待つのはいいけど…手術の話かなドキドキしながら待ちました。残念ながら手術の話ではありませんでした。一晩で容体がかなり悪くなっていました。ほとんど動かなくなってきて体温も下がってきている。手術は難しいとの事。いよいよ覚悟しなければいけない状態になりました。この話を一緒に聞
表あるものは裏があります。リターンやメリットの大きなものほどリスクが高くなります。何事においても、長所があれば短所があります。勿論、短所が長所になり、長所はイコール短所でもあります。マクロビオテックの問題は、難し過ぎるのです!難解だとも言えます。奥が深過ぎる。普通の人間の概念を超えていますし。宗教を遥かに超えた宗教でもあります。陰陽は果てしなく続くのです。より、高みに向かって。深く、広く、それが生命の神秘ですし、宇宙そのものなのです。私も、そこに惚れ込みましたし、一
朝一で近所の病院に駆け込み、血液検査の結果を知らされる。白血球が上昇している事もさることながら、CRPという炎症などが起こると上昇するタンパク質の数値が、通常の数値の「下限0.1〜上限0.2」に対し、なんと「30」を超えているため、盲腸とかはこの際関係なく大きい病院で再度緊急診察を受診することを勧められ、タクシーにて移動。この間も、右下腹部から腰にかけての激痛。39度の発熱。奥さんに付き添ってもらいながら近所の大きい病院へ。すぐさま緊急外来診察を受ける。この時点でCTと
父ちゃん、息子①と術後の壱の面会へ。顔を見たらわかったようですくっと立った昼間は立たなかったのに術後に立つなんて本当によくがんばってくれました。いっぱい誉めてみんなでナデナデしました。手術の報告を聞きました。腹膜炎の状態。腸の一部が癒着していた。癒着を外していくと腸に小さな穴を発見。そこを修復しようと自分でがんばっていた事で腸の一部が癒着して膿がたまっていた。癒着を外して膿をきれいに洗い流して穴を縫合。腹水の排出をよくするために脾臓と腸管膜の一部を摘出。(この手法
10月18日(金)壱の面会へ雨が降っていた影響なんでしょうね。待ってるワンコ2頭だけ前日は待ち合い室に入れないくらいいっぱいやったのに。ってことで遠慮なく先生とお話しました血液検査の結果は悪くはなってないかな?炎症反応は少し下がっていました。点滴とっていた足の影響で炎症反応が上がっていたようです。点滴取る足を変えてくださっていました。がんばって前足の血管とってくださいました。「今日から廃液量が減ってます。廃液の色は黄色。白濁していないので悪くはなっていません。管を
こんばんは今日は節分ですね病院の食事も節分仕様生姜の効いたつみれのあんかけが美味お菓子まで付いてる〜沈みがちな入院生活の中で元気になるイベントご飯嬉しいです今日も美味しくいただきましたごちそうさまですさて、今日は入院してからの血液検査の結果を紙に印刷してもらいました入院時のCRP値がびっくらポン基準値上限の90倍以上あった熱も38度超えてたしお腹も押されると飛び上がるくらい痛かった傷みはなくなったけれど、CRPまだ基準値より少し値は高いから後少しガンバレだね一方、減
普段のお散歩鞄は最低限の荷物しか入れないコンパクトな鞄(これです★)ちろつなさんに作っていただきとっても使いやすいのですがちょっとしたお散歩(鶴見緑地とか)では小さい。お出かけ鞄は大きいし(これです★)ほどよいサイズの鞄がほしくなり…こんなわがままをお願い出来るのはちろつなさんしかいないので順番待ちをしてました。出来上がったのがこちら今回は和風から離れてみました。後ろはこんな感じ。ポケットが2分割になってます。前ポケットはチャック式でポケットの中にポケット。
今、壱が戦ってる腹膜炎。なんでなってしまったのか?前日の夜まで、あんなに元気やったのに。数時間での急変。夜から朝の数時間で腹膜炎になってしまったことは間違いない。ここ数ヵ月、以前のように調子がいいとは言えなかった。腹水も出てきては吸収して…を繰り返していた。今までは免疫があって、腹膜炎にならず耐えていたのかもしれない。原因は想定しかできません。根本的な原因はIBDからであることは間違いないです。腹膜炎になるなんて思ってませんでした。一回目の手術では、腸の破損はなかった。二
10月15日(火)手術前の壱に会いに行きました。昨日と違ってしんどそうでした。スマホ向けたらプイッっとされた。顔はあげますが立ちません。お水もあまり飲まないそうです。腹膜炎の検査結果を見せていただき説明を受けました。検出された菌が大腸菌だけ。腸が破れてたら複数の菌が検出される。大腸菌だけなので腸のリンパ等から漏れだしたと想定できる。昨日から壱の状態に効果のある薬を注射している。今の炎症状態で投与していくと、薬への抗体が出来てしまって効かなくなる可能性が高い。腹膜炎はお腹を
このタイトルで後から探せるかな💦もしかしたら変えるかも〜。初日は痛みももちろんですが、悪寒と発熱を繰り返してて、39°超えだったようです。2日目から3日目ぐらいまでは痛みがとにかく辛くて…体の向きを変えるのも激痛体を起こすのなんて勇気を出さないと無理座っても、痛くてすぐに横になってしまう。あまりに痛いと体勢を変えるんだけど痛みが和らぐところがなくてもうどうしたらいいのか分からなくなって…で、痛みに対してなのか、耐えてるからなのかどうしても声が出てしまうんです。いたいーい
【13日目】5日目に、夜間にも貯留するようにしてからニコ、ミッドペリックと変更はあったものの、ずっとお腹に液を入れている。もうそんなにお腹痛くないし、そろそろ夜はやめてもいいんじゃないかな?と思ってT先生に言ってみる。あっさりOK。気づいたんだが、T先生って人見知りなんだろうか。最近目を見てちゃんと話してくれる。相変わらず忙しないけど。そういえば10日目に、ペースト食は辛いと言ったときもペースト食は僕は食べたことないんだけどちゅーるみたいな感じ?冗談か?ちょっとびっくりした。で
またも…憩室炎再発…からの腹膜炎併発。火曜日に入院して3週間コースです!が、今回初回の排液細胞数が1万5,000超えもっとかかるかもー10月のあの時の痛さが人生でMAXやと思ったけど今回もなかなか痛かった…同じくらいかも。憩室炎だけの痛みなら歩けるけど両方だともうムリ…。また救急車にお世話になりました。10月のとき『入院中です』記憶が怪しくなるぐらい痛かった…。意識が飛ぶか?飛びそう、飛べばいいのに、と思ってるのに救急隊に「意識晴明」と言われる。そんな始まりでした。