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介護が始まる前、地域のボランティアを掛け持ちしていた。本当は公務員になりたかったのだけれど、運命の悪戯で主人と同じ会社に入社してしまった。根っからのボランティア好きで、娘たちの幼児サークルからずっと何らかの仕事を受けていた。娘たちが成人してしまうと、私に当てがわれたのは老人クラブのスタッフ。セッティングをしたり、レコードを並べたり、歌声喫茶や老人体操のお手伝いをする。その中で綾小路きみまろさんのDVDや、老人川柳を読み上げると物凄く盛り上がった。内心『それ、あなたの事ですから!』と毒
中学生の娘の前の学年を担当されてました学校の男性の先生が奥様三人目ご出産により、育児休暇を習得され、只今そちらの先生休職されてます。で、話し変わりますが、うちの旦那従業員さん31名しかいらっしゃらない小さな会社ですが、自営で会社を営んでますが、従業員さんには3ヶ月まで介護休暇が有りまして、親御さんや身内の通院補助などに従業員さんが仕事を休まれる場合、会社に申請し、会社側が認めれば1日分のお給料の70%お給料として支給されますが書けば長くなるのでこちらでは詳しく書きませんが私も子どもら
今病院さんに入院中の母のことで、連絡と相談事項がございまして一昨日、長姉に電話しましたが長姉、忙しいのか電話に出ず、今のところ折り返しの電話も無いのですが、注、私実は留守番電話入れるの苦手でして余程のことが無い限り留守番電話にメッセージは入れません💦何ヶ月前にも、長姉に用事で電話しても長姉電話に出ず、三日くらいしてまた長姉の携帯に電話してみましたら、ごめん、電話気づかなったとのことでしたが、私の場合子どもが在籍する学校やら、母が入院中の病院さんやら、はたまた本来母が暮らす特養
つづき写真は昨日の夕刻のお散歩風景の続きです昨日の声かけ誘導は失敗に終わっていたけれども『”ものすごく怒っていること=やりたいこと”』本当に「お金がない」って本当に家になにも「ない」ものがあるということは「お金」とは別のカタチをしているだけで「ある豊かさ」なのに。ないのはお金じゃなくて…ameblo.jp今日はうちの声かけで氣分を害することなく母さまに、シャワー浴してもらえてほっとひと息。ε-(´∀`*)ホッ今日もまた着替えのお手伝いとドライヤーで髪を乾か
先程、母が本来お世話になってる特養さんの相談員さんより、お電話頂き、特養さんの方に母が今入院中の病院になぜか次姉と叔母がアポ無しで面会に訪れたそうですみません、私次姉と母の実妹である叔母には母が病院に入院していることを教えて無いのですが、母が病院に入院していることは次姉と叔母は長姉から聞いたそうですが、まだまだコロナやらなんやら感染症が流行しているこの世の中で、私と母の血縁ながら面会の方法を確認せずいきなり病院訪れる次姉と叔母のその神経、私にはよく解りません(;´д`)トホホ…
今の私、両親と義母と鬱の主人の世話に猛奔走中。「あんたは重病人なんだから。」が枕詞で、「今のうちに、これだけは頼むね。」に続くのだ。私が誰かに傾くと、他2人に嫉妬心が湧き上がる。そうすると何らかの用事を作り、頼み込んで来るわけで。義母の私への依存が特に強くて、「藤井棋士が勝った!」「地震は大丈夫!?」なんて理由を付けて、私に電話して来る。そうすると決まって「門のブザーが鳴らないの。」とか、「タブレットが打てなくなった。」と用事を切り出して来る。それを家に居た主人が聞いていて、「お袋を
1月に入ってからは、私の通院より両親と義母に時間がますます多く奪われるようになった。母が認知症になった原因は、喫煙と近所付き合いの無い姉のマンションの居候な事、一貫して夕食の15分以外は母と会話をしない姉に問題があったように思う。母が失禁をするようになると姉は露骨に母を避けるようになって、私が持って行った茶菓子も別々に食べ、母は人との会話に飢えているように私を待ち侘びている。デイサービスで母に失禁を自覚させる為に、自分のパンツを見せられたのは人として耐え難かったようで、それ以降は腰痛を理由
やりたいようにやられているが、不思議と私は義母が嫌いでは無い。根っからあっけらかんとしていて悪意がまるで感じられない、嫌われない人なのだろう。逆に私も発散方法を知っていて、余程の事で無ければ消化してしまう。言わゆる嫁姑問題にはならない、不思議な関係なのだ。昨夜も困った事が起きたと言って電話をして来た。義父が遺した共同名義の煩わしい土地の事だ。共同名義の相手先がこちらの都合も聞かず、明後日に現地に落ち合いましょうと言って来て不動産屋とのアポを押し付けて来たのだ。「どうしたら良い?」と
前アカウントの『まりも』の頃から、節々におかしな痛みが出ていて。スキーブーツを履いているみたいに足が固まって、足首が動かなくなってしまった。S病院で断られ、K病院でも断られ、やっとT病院で向き合ってくれる医師に出会えたのだけれど。リウマチ因子を持っていても、その時の血液検査に問題が無ければ、正常と判断されてしまう。でも、痛みや浮腫みの正体が分からないままなのは嫌で、血液検査以外からのアプローチをしてくれる医師を探していたのだ。浮腫みには肝臓や腎臓からの影響もあるが、痛みが出るのは別の要
明日からうちの小中学生の子どもら学校始業するのですが、朝8時過ぎに私の携帯に小学校から着信が有り、何事だろ❓とビビりながら電話に出ましたら、先方は旧5年生の息子の担任の先生で、先生に今日は、息子は休みか尋ねられまして頭の中一瞬パニックになりながらもしかして今日から学校だったのか先生にお訊きましたら、学校はやっぱり明日から、だそうで、始業式前に、何で子どもが登校する必要あるのだろう❓と一瞬考えましたらそういえば、現在中2の娘が6年生の時に、小学校の入学式前日に入学式準備手伝いの為登校
うちの母、先月27日、日頃母がお世話になってる特養さんより、救急搬送の上、母の容体から緊急入院となりICUに2日ばかし入り、その後一般病棟に移り褥瘡悪化により母、今度はHCU入っておりますが書けば長くなるのでこちらでは詳しく書きませんが、私は母の状態落ち着けば住み慣れた元の特養さんで母の看取りを希望してまして、昨日、そちらの相談員さんより施設医さんより看取り受け入れオッケーが出たとのご連絡頂きまして、入院中の病院さんの呼吸器内科の主治医さんより退院許可頂けましたら、母退院し特養さんに
以外な話と言っても、私は熟知していた事。義母は6年前にくも膜下出血を起こし、後遺症に脳血管性認知症の診断を受けている。当初は呂律が悪くなり手足に若干の麻痺が出たが、現在はほぼ回復し一見元気な高齢者に見える。長く話さなければ、対等に会話は出来るし社交辞令も使えているのだけれど。それは義母が認知症を悟られない為に、テンプレートなセリフを誰にでも言っているだけの事。固有名詞はすっ飛び、100万回聞いた話を私に何度も繰り返しているが、あまり連絡をしない息子たちは分からないよう。雛人形を斎場に
2月上旬、関東平野に雪が積もった。雪に不慣れな関東は、5センチの雪でも交通機関が打撃を受ける。うちの付近は3センチにも満たず、みぞれ混じりのベチャベチャ雪で、雪掻きも必要が無い程度だった。発熱は明朝になっても下がらず、仲良し先生のクリニックに連絡をした。「11時に来なさい。着いたら外から電話して。人払いするから。」一般の患者とコロナの疑いがある患者を一緒には出来ないので、発熱がある時は事前予約が必要だ。外で鼻に綿棒を刺され、検査を受け外で待たされた。暫くすると「残念ながら陽性だった
義父の持っていた山林に、義母が佐々木さんと行って来た。この土地は義父が40年以上前に、会社の知り合いだった佐々木さんと購入したもの。一時はバブルで価格が跳ね上がったが、義父が欲を出して売りはぐってしまった。今では道路は手入れもされず土が流れ出し、誰も踏み入れられない程の荒れた雑木林になっている。共同名義で購入した佐々木さんも80代になり、煩わしいだけになったこの土地の始末を焦るようになったのだ。うちも義父が亡くなったあと、三兄弟で相続した為に4人の権利者がいるややこしい物件だ。いつか
私が親戚へ連絡を取る傍らで主人は葬儀社へ電話を入れてくれていました母が亡くなったことの知らせと遺体搬送の依頼です。10日程前にネットで二つの葬儀社へ資料請求していた私2~3日後に届いたそのパンフレットは封を開けることもせず、家のソファの上にしばらく置きっぱなしになっていました。医師から「あと2・3日です」と言われた日に初めて中をパラパラと見たもののやはり読む気にはなれず、おおまかな費用と概要だけ主人に問い合わせをし
長いコロナ禍の間、施設にいる母へ『私は毎日絵手紙を書く』というという決意を2月初めに書きました。「面会もできない」「電話をしても、耳が遠くて聞こえない」だったら「手紙を書くしかないやん」そう思って^^そのときの記事はこちら↓『電話じゃなくて母に毎日ハガキを送る理由』コロナ第6波真っ只中「オミクロンって大したことないらしいよ」という当初のウワサ「2月の頭にはピーク過ぎるんじゃない?」という謎の予測全然当たってない…ameblo
84歳の実母脳梗塞の手術直後から軽い認知症の気配が…『年金生活者支援給付金』これ…貰えるのに…貰ってない人がいるそうで…(^^;っていうか…私は…そんなのがあるって…知らなかったんです。それで…母に聞いてみると…『そんなん知らん』こんな風に言ってました。まぁ~母が…知ってるハズないんですけど…(^^;で…市役所のHPを見ると…2022年9月に…ハガキ(請求書)を…送ったと書いてありました。なので…もしかすると
なんかネットを眺めてましたら、ご実家に久し振りに帰省された娘さんが親御さんから体臭が漂い、入浴した形跡が無い為、気になった娘さんが近所に有る公衆浴場に連れて行き、親御さんの身体をガシガシ洗って差し上げたとの記事をお見かけしましたが、うちの母、認知症なんですが、この二年余りでコロナウィルス罹患と、肺炎2回と誤嚥性肺炎2回発症した為今はすっかり弱っちゃいまして、母、今は、背中の褥瘡の状態が悪化した為病院さんのハイケアユニットにおりますが私3年半だけ母と我が家で同居してましたが、母の為
84歳の実母脳梗塞の手術直後から軽い認知症の気配が…ある介護士さんが…仰ってた介護の話です。『介護施設に入居して、一気にボケた人を、何人も見てきました』入居した時点では…ほとんどのことが…自分で出来てた人でも…1ヶ月も経たないうちに…そんな風に…なってしまうこともあるそうです。というのも…利用者は…食事のときだけ…フロアに出てきて…それ以外は…自分の居室にいるので…誰かと会話することが…少ないらしいんです。しかも
84歳の実母脳梗塞の手術直後から軽い認知症の気配が…いきなりですけど…私なんかのブログでも…定期的に…『アメトピ』これに…載ったりしています。先日は…以下の記事が…アメトピに載ってました。⇒声を荒げて孫に『金くれ』と言う母!で…その記事を投稿して…3日後(昨日)に…次のようなコメントを…頂いてたんですョ…(^^コメントを下さった方…ありがとうございます…m(__)m頂いたコメント怒るのは、怒れば自分の願いが叶う
84歳の実母脳梗塞の手術直後から軽い認知症の気配が…母は…約2年前…脳梗塞になって…いきなり…ボケが目立ち始めました…(^^;でも…風呂トイレこれが…自分で出来てるうちは…それで十分じゃないかと…(^^ただ…いつか…『老人ホーム』ここに…お世話になる日が来るかも…(^^なので…『老人ホーム』これについて…多少は…勉強しておこうと思ったんです。で…『老人ホーム』これは…多くの人が…利用する訳です。なのに…
母の部屋で眠れぬ夜を過ごす間少しづつ荷物を片付けている自分がいました。「今使わないものはまとめておこう」そう思って片付け始めると施設の部屋の中にあるものはもう使わないものばかりでした。母は退院してからずっとパジャマしか着ていなかったので洋服も全て「使わないもの」でしたが、夏服にはまだ手をつけず冬服はすべて畳んで、大きな紙袋につめていきました。私は洋服を一枚ずつ畳みながら母の最期に着る服を選んでいました。母が好きだった
本当に「お金がない」って本当に家になにも「ない」ものがあるということは「お金」とは別のカタチをしているだけで「ある豊かさ」なのに。ないのはお金じゃなくてエネルギーなのに。こういう発信を見るたびに自分の本音を再確認するから本当にありがたいなあ、って。こうして「文句を言いたいこと」って「やりたいこと」なんですよね!私だったらこうするのに、そうなっていないだから怒りが発生するんだもん。今あるものが見えないのも「今のすぐ隣にもっと良
2部に分けて投稿しています本文はこちらです⭐️緩和ケアの基礎知識非がん患者さんへの緩和ケア❶認知症①認知症には、中枢神経変性疾患(アルツハイマー型、レビー小体型、前頭側頭型)と血管性がある。認知症の症状と、うつ病やせん妄の症状は似ているので、見きわめが重要である。進行しても「その人らしさ」を大切にし、価値観を尊重して、患者さんとご家族にかかわる。❷認知症とは・認知症は「いったん発達した知的能力が持続的に低下した状態」です。・慢性あるいは進行性の
84歳の実母脳梗塞の手術直後から軽い認知症の気配が…先日…私の娘(29歳)が…私の家に…遊びに来たんです。近所に住んでるので…よく来るんですけどね。ただ…その日は…私も妻も…出掛けていて…家に居るのは…母と…息子(19歳)だけでした。そのとき…以下のような…会話があったみたいです…(^^;【母】『お金ちょうだい』【娘】『お金ないわ』【母】『ちょっとでえぇねん』【娘】『お金ないねん』【母】『そしたら千円でえ
2年くらいの前までは理容費節約の為子ども三人の髪は私がかかってましたが、子ども達ここ数年私に髪を切られるのを嫌がりまして、中学生の長女は理髪店行くようになり、同じく中学生の長男は色々ございまして、先月学校で約1年ぶりに在籍する特別支援教室の個別担当の先生(ちなみに、特別支援教室の主任さんです)に髪を切って頂き、髪の毛だいぶさっぱりしましたが小4次女、私に髪を切らせてくれず半年以上髪を切って無くて、次女の髪、モサモサ❓になってるので、昨日次女の髪を約半年振りに私がカットし、次女かなり髪さ
母の呼吸が止まった後も私は母の手を握り、顔を見つめていました。「母は、私を待っていてくれた」「私の手の中で旅立っていった」そう思うと涙だけがただあふれてきて声を出すこともできず時計の時刻を確認することもできませんでした。しばらくしてふと顔をあげると少し離れた場所で静かに泣いてくれているサ責さんと目が合いました。私がうなずくと、隣にいた看護師さんが近くまできて母の「脈」を確認します。「医師に連絡してきます」そう
かなや内科クリニックより認知症について認知症とは一旦正常に発達した知的機能が…kanaya-naika.jp認知症は602万人で70代以上の方の約10%の人がなると言われておりますが、防いだり、進行を遅らせる事ができます。フランスでは現在認可されている認知症治療薬(アリセプト・メマリー・レミニール・リバスタッチ)について、色々な副作用のリスクがある一方で認知症改善に十分なエビデンスがないという考えになっている。フランスの保健省はコレらを2018年8月から認知症治療薬を医療保険の適用から
レンタルの手摺りを住宅改修に変更と、プロバイダー切り替えの手続きに義実家まで。朝イチの電車に乗って、夜に帰る。暮れから週一で、そんな状態だ。「私、くも膜下やってから、頭の配線がおかしくなったのか、少しも腹が立たないの。」そう言ってた矢先に、正月に義母が最後のお年玉と言って三兄弟に配った話題になった。前にも書いた話題だが、その時の義妹のリアクションが義母も許し難いものだったようで。「ハワイに遊びに行かせるつもりも、自慢する為だけの犬を買わせるつもりで、お年玉をあげたんじゃないわ。あの子
母のケアマネージャーさんとは最初に担当していただいたときからのお付き合いわたしも母も、月に一回の面談日が楽しみになるくらい母のケアマネージャーさんが大好きです実は、母のケアマネージャーさんが決まるまで母もわたしもちょっとドキドキしていました過去に父のケアマネージャーさんとトラブルがあったためです(2017年に父は他界しています)父は脳血管性認知症で、脳梗塞と糖尿病の疾患がありデイサービスとショートステイを利用していました