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こんにちは😊椿和奏です。私は今から5年ちょっと前に両側乳がん全摘手術をしました。胸のしこりを見つけて死の恐怖から乳房再建までのお話です。朝、下着をつけようとした時左胸に、ピンポン玉位の丸い物が手のひらに当たったんです。とにかく大きくてビックリ!え・・・。何これ?一瞬、頭がパニックになった。乳がん?私、死んじゃうの・・・?その時の私は、乳がん=死が直結していた。どーしよ・・
今回の転院で、3名の乳腺外科医にお会いしました。「初診でステージ4の乳がん患者の割合は1%位ですか?」と、毎回質問しました。どの乳腺外科医も「1%は少ない」と仰いました。私「先生の経験上、何%くらいですか?」と尋ねると、「3〜4%」「5〜6%」と幅はありましたが「さすがに1%は少ない」でした。乳がんになってステージ4になって信用性の高いエビデンスやデータなど具体的な数字を意識するようになりました。・かなり、凄く、とてもって何%の話し?・全体数、分母数は?・
3月の初め。乳首がかゆい気がしてポリポリしていたら何だか指先に当たるものがある。「これ、何だ?」もう少し広範囲でポリポリ。やっぱり何か触る。しこりだ。ん?気のせい?母に「なんか固いものがある。触ってみて。」と言って触ってもらう。「あれ、何だろうコレ?」と母。これが胸のしこりを見つけたきっかけ。女性だけではないかもしれないけど、たまに乾燥肌のせいか乳首が痒くなることがある。今回も何気に触ったのが発見の最初だった。何ともあっけないと言うか、超偶然の発見だった!
九州大学病院の乳がんのデータのコピペです。①乳癌のステージより初診でステージ4の割合は4%です。前主治医から初診でステージ4の割合は1%だと言われました。それが正しいのならデータ元はどこでしょうか??いつの期間のデータでしょうか??調査人数は何人でしょうか??福岡近郊は4%で別の地方は1%なのでしょうか??地域差が4倍もあるなら何が原因なのか本当に知りたいです。前の主治医は、術前のCT検査を同意も説明もなく勝手に省き、術後にステージ4が判明した時も経
コピペです。血液検査をして乳ガン特有のタンパク質から乳ガンの状態を数値化します。しかし、上記のように単独での腫瘍マーカーを使った場合進行ガンや再発ガンでも採血の検査に引っかからない乳ガンのタンパク質の性質の方が約4割いらっしゃいます。なので、複数の腫瘍マーカーを使って陽性率を上げ、CT画像でチェックします。『採血していれば大丈夫』と長年、信じていたので、この事実を知った時私は背筋が凍りました。江戸川病院の【乳がんプラザ】に「血液検査をしていれば大丈夫」
26歳で会社員を辞めているので、30歳の声を聞いたころから、自分で健康診断を定期的に受けるようになったり、保険に入ったりしだしました。最近、度々入院すると書いていますが、今回もその健康診断の延長線上で見つかった腫瘍のためです。長生きはしたくないけど、不健康だとどうにもならない30歳の頃は、2つの仕事を掛け持ちしてバリバリ働いており、まだまだ住宅ローンも残債があったので、健康維持は当たり前と思っていました。それが、自分の人生をよく考えるようになってから、わたしは
乳ガンになった時、乳ガン治療で頭が一杯になりますが乳房再建も見越して下さい。病院を選ぶ時、同じ病院に乳腺外科も、自家組織の乳房再建をする形成外科もある事は患者にとって有利です。(常勤医である事)病院施設の充実度やマンパワーある証しです。たとえ患者が乳房再建を望まなくても目立たない傷を考慮する環境が当たり前にあります。乳ガン除去→エキスパンダー挿入という同時の手術の場合形成外科の縫合なので傷痕はキレイです。
思春期の娘に特化した記事は子育て経験をした方以外は興味を持たれないと思っていましたが、たくさんの人に読んでいただき嬉しかったです。ありがとうございました続きを書く前に書き留めておきたいことがあり内容を変えて書きますーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー極度の乾燥肌で寒い時期に保湿を怠るとめちゃくちゃ肌がかゆくなる顔以外全身ある日、胸にしこりができた原因はわかっている乾燥が原因でかきむしっていたせいで乳首が赤ぎれ状態に
二児の母、まるどりです見てくださってありがとうございます現在43歳、夫と4歳と2歳の子との4人暮らし2023秋左胸にしこりを発見乳腺炎と思って保留2024.1.31エコーにより腫瘍と診断針生検を受ける2024.2.13に乳がん告知大きな病院への紹介状をもらい来月検査が始まる予定ですまだ転移の状況もステージもわからずガンだと知ってからはちくちくとするような微かな痛みが胸のしこり付近から感じられるような気がしてその度に不安恐怖絶望悲しみが波のように
手術の説明を受けた帰り道満開の八重桜不思議な程に不安の無い日々です1年のうちハワイに行ってる約10日以外の残り355日はハワイに行く準備期間だと思ってる私ですそういえば…ふと気がついた胸のしこりかかりつけ医に相談すると「いつ気が付きました?」そこから…あっという間に今来月の手術を待つ身になりました幸いなことに素晴らしい執刀医に恵まれたので不安はないです転移もないです(画像上)仕事復帰も不安でしたがハワイ友がフォローしてくれることになりましたハワイも予定通りに行
相変わらず検査前日の夜は何度も目が覚める。うとうとしていたのか眠っていたのかよく分からない。ワンコの熱中症対策に冷房と扇風機をつけて家を出た。予約時間の数分前には診察室に呼ばれて乳房MRI検査の結果を聞いた。右乳房はどこの組織をとるか決めているけど、左は造影剤で広範囲(全体だったかな?)が染まってわからない状態だった、右1ヶ所と左4か所から組織を採取するとのこと。しっかり説明を聞いていたつもりなのに、言われた言葉を正確に思い出せない。上半身だけ服を脱ぎ診察室の寝台に仰向け
皆さま、お元気ですか?もう花粉も飛んで嫌な季節になって来ましたね。今年は飛散の時期が早くて嫌な年です。そんな嫌な季節に…また一つ嫌な事が起こりました。昨年…ブログで書いたのですが…娘の胸のしこり…3人のDoctorは良性だから心配いらないと…別に検査も必要ないかな…って。諦めきれなかった私は…嫌がる娘を何とか説得…お願いをして病院に行かせた。どうか…細胞診をと…急ぐ必要は無いけど…家族歴もあるからしてみますか…と。やっと…結果…乳がんでした。そんな事あります
子宮筋腫レポからちょっと脱線。胸のしこりも、検査に行かねば。ということで、紹介された、乳腺外来に行くことになりました強みを使って誰かを幸せにしたい人のための、保健師コーチのブログです。いろんな学びやお役立ち情報、書き残しておきたい体験、思いついたことなど、色々雑多に書いてます高濃度乳房実は私、恥ずかしながら数年乳がん検診を受けていなかったんです。以前、市町村がやっている乳がん検診を受けた時、出た結果が「高濃度乳房」…なんだっけ
治療歴と病歴2016年右胸乳がんHER23+術前抗がん剤治療☆FEC4クール3クールあたりから胸が赤くなり炎症性乳がんになる手術不可☆ドセハーパー12クール手術ができるほどの縮小はなく耐性がつく☆ゼローダ、タイケルブ5クール皮膚転移消滅、腫瘍は縮小、手術が可能になる☆右胸全摘皮膚移植手術右腋下リンパ節郭清(13個中12個に転移)術後の検査で右鎖
『この病院なら大丈夫そう』『この医師にお願いしよう』と自分なりに調べて乳ガンの検査・手術・治療を進めましたが、本やSNSと実際は違いました。乳ガンを手術・治療した病院から転院しましたが、今までの経験を踏まえるとつまり、良かれと思って転院してもまーた転院の可能性がある訳で下記のブログ以降、私自身の乳ガンのブログを一旦お休みしました。やっと『新しい病院大丈夫そー』と思え、治療の記録を再開します。私の治療は1症例に過ぎません。同じ治療でも体質・乳ガンの状況
(2020年秋のお話)しこりの摘出手術が終わりその後の診察のため外来の待合室で母と待つ間に少しずつ麻酔が切れ始め早く呼ばれないかな〜とソワソワ最初の方はまだちょっと痛くなってきたなぁぐらい。でもジワジワと痛みが強くなってきます診察はいつもかなり待つのですが幸いこの時はすぐ呼ばれました。それでも診察室に入る頃にはいや普通に痛いよ(我慢は出来る)。。ぐらいになっていました。痛いなぁと思いながらも先生の話を聞き(笑)取ったブツを母も見たいとのことで改めて見せてもらい
基本、乳房再建の患者会ですが、乳がんの手術前で病院(乳腺外科医)選びに悩んでいる方も情報を集めに参加してみて下さい。患者会とは勉強会であり相談会でもあります。普通の生活の中で乳がん治療の情報は多くありません。病院公式のブログは医療者として責任が伴うのでどの病院も同じ様な無難な内容になります。なので、具体的な生の情報は患者会で集めて下さい。・どの病院の何先生が手術が上手いのか・自分がお願いする医師の評判はどうか・入院中、病院食は美味しいのか・病院の設備・売店は
実は2年ほど前に、私乳がんのステージ0と診断されました今は経過観察中です最近その時の日記を見つけたので、少し記憶をさかのぼって、ブログに書きたいと思いますまずは検査編(触診、マンモグラフィー、エコー検査、細胞診まで)最初に異変に気づいたのは2018年春頃。なんか左の胸にしこりみたいなのがあるなぁ〜と。その時の私は、ただのしこりだろう。そのうち治るだろうと全く気にしていませんでした。その後、たまたま主人にチラッとしこりの話をしたら、一度病院に行け、と言われました実は、その前の年に会社の
本日、無事退院しました朝の診察で、気になってた胸のしこり2か所を診察してもらいました。1か所はしこりを切除した空洞に、周りの脂肪を縫い付けたためにできたもの。徐々に馴染んでいく感じ?もう1か所は水かなということで、注射針で抜いてもらいました。あっさり大量に抜けるのでびっくり。あとは、また外来のときで大丈夫みたい。今日はシャワーも針を刺したのでやめておきます。術後の生活は、先生や看護師さん、みんないうことそれぞれで。次の外来までシャワーのみと言われたり。寒
とうとう受診日がやってきた!寝坊した!診察時間に起きた!あほなの?ワイはアホなの?大慌てで病院に!!!受付で記入した問診票には「もしがんだったら知りたいですか?」といった内容の質問が。聞かなしゃーないわさな!ハハヒトリ小太りのワイが聞かずして他に誰が聞くというの!つか、隠されたところで、検査内容や治療過程でわかるがな。そうこうしてるうちにとうとう受診!!ワイの担当医師はカピバラ医師!(仮名・仮姿・男性)よ、よろしくお願いしま
以前、右胸にしこりができたので検査でいろいろ調べたら”乳腺線維腺腫”でした、ということを書いたら、結構ご覧頂いてるみたいです。なので、今回も書くことにしました。乳腺線維腺腫と分かった時は、良性で心配ないし、そのままにしておこうと思ってました。でも、そのしこりがだんだん大きくなってきたんです。そしてずっとではないのですが、2~3週間に1回ぐらい痛い日がある(生理前が多かったかな)。そして何より、ムスメを抱っこした時に当たって痛い😣6月にエコー検診に行って診てもらったら、しこり
虚血性腸炎になってから、一ヶ月。出血が止まっているか、大腸癌検査(検便)のため、胃腸内科へ。結果が1週間後とのことで、予約を入れました。市の乳癌検診をしてる医療機関だったのもあり、胸のしこりの症状を話して診てもらえるか聞いてみる。乳腺科を最初から受診しなかったのは近くにほとんど乳腺科がないから。(紹介状が必要なとこと、曜日が決まってるとこ)仕事も忙しくて、いくつも医者に行くのが難しかったから専門医ではないけど、万一のときには市内の大きな病院に紹介してもらえると思ったから。他の医療
次女、まもなく生後4週間になります。ずっと心配していた胸のしこりですが、治ったみたいです安心しました【胸のしこり経過】退院時このときは、しこりに全然気付きませんでした。写真を見てもあまり違和感ありません。この日の沐浴。やっぱり胸は普通に見える。この頃はしこり無かったのかな?生後10日くらいしこりに気付いた時。沐浴していた時に次女の胸にしこりがあるのに違和感を感じました。それまでは、車くんや母が沐浴していて気付きませんでしたこうして見ると、なか
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★こんにちは、ご訪問ありがとうございます。この日記はリアルタイムではなく過去の日記です。もうおわって元気にしておりますので、ご安心の上ドタバタ奮闘記をお楽しみください。登場人物俺様ちゃん・・・抹茶ゆあん本人攻撃様・・・愛息うたさん・・・歌川たいじ氏☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★以前乳がん検診をうけた病院に予約をいれにいった。一番早くとれる予約で10日以上の待ちだった。おお、混んでまんなぁ・・・思い立った時にスムーズに進まんなぁ・・
祝日の朝携帯に着信があって留守電にメッセージが。生検の結果を伝えたいという事だったので折り返し電話したら、留守電、、、私も留守電にメッセージ残したら1時間後ぐらいに電話がなり電話で伝えるのは気の毒だけど、結果は癌でした。想定外で一言一句まで覚えてないけど、Sorryfortellingyouoverthephone,butyouhaveacancer...みたいな感じで言われたのし
前に書いた胸の手術後の痛みですが。。『【胸のしこり】手術箇所の痛み。』良性の胸のしこり(乳管内乳頭腫)を摘出してから早4ヶ月半。3ヶ月半頃までかなナイトブラやパッド入りのブラで圧迫すると手術箇所の痛みが続くことが多かったのですが…ameblo.jp乳輪に沿った切開傷の端っこら辺に縫ってある糸なのかなよくわからないけどまぁ何かが飛び出していて(←?)取ろうにもつかむこともできないくらい本当にちょっとだけ顔を出している感じ。(説明下手すぎ)それが今月に入ってからかな?術後で言うと
こんにちは〜*あさのひかりです*この話は2009年3月に乳がんと診断されるまでの事を書いています古い話なのでまぁスルーしてやってください②ですから①からの続きです(当たり前)そんなわけで右脇の下にしこりを見つけ乳腺科の診察と検査を受けよくある〝大丈夫〟〝心配ない〟という魅力的な言葉にうっとりして帰りましたとさあの時もう少し疑っていたら…生検っていう知識を持っていたら…周りに私みたいな苦い経験をしたお節介なおばさんがいたら…私のがん治療はもう少し楽になっていたか
右乳房全摘手術を受けてから、左乳房に強い痛みを頻繁に感じるようになり、左脇付近の腫れ(膨らみ?)も大きくなりました。もともと生理前の1週間くらいは、乳房に軽い痛みや張り、脇付近に腫れを感じることはありました。ですので、これはホルモンの影響だろうと思いましたが、右乳房切除後の変化だったので気になって仕方ありませんでした。右乳房は浸潤性乳管がんで乳房全摘術を受けました。左乳房のしこりは針生検の結果、悪性ではありませんでした。これは左乳房3ヶ所から組織を採取して検査した結果です
また胸のしこりが大きくなってきた不安でたまらずいやいやだけど乳腺外科を検索したらネットで次の日の予約が取れた今回はマンモグラフィとエコー検査前にやった時はめちゃくちゃ痛かったけど今回は我慢出来る感じの痛さまあちっぱいだから痛いけどね…:(;´꒳`;)
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★こんにちは、ご訪問ありがとうございます。初めての方、数あるブログでめぐり合えたアナタとワタシ、ご縁に感謝いたします!どうぞゆっくりしていってください!攻撃日記から読んでくださっている皆様、引き続きいいねしてくださったのを見たときめっちゃこみあげてきました。ありがとうございます!頑張ります!あったかいメッセージも本当にありがとうございます!!!!☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★この日記はリアルタイムではなく過去の日記です。もうおわって元気にしておりますので