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秋晴れって本当に美しい空気もより一層綺麗な気がする今日はまじめなお話し仕事で週イチは老人ホームやホスピス、採血にこれない患者さん宅など訪問しているんだけどガチの痴呆患者さんは脱走できない仕組みの施設にいるそこでぼっけぼけのおばあさんの採血ボケているだけでピンピンしているのだけど介護士さんに手伝ってもらっていざ針刺すぞ、ってとこでナースが家族の意思で何もしないことになったから採血も中止で、とのこと同じ週、病院で働いていた時、受け応えもできない患者さんに毎日採血のオ
辺縁系脳炎抗NMDA受容体脳炎これからご家族やご自身がなってしまった方へまだまだ娘は治療中です重体の位置づけとされた娘との治療過程や医師とのやり取りが誰かの小さな光になりますように重要な治療な記事を固定化しました興味のある方はご拝読してみてくださいそしてお医者様は常にリスクを患者さんにリスクヘッジも兼ねて説明しなければいけないご職業だと私は思います医師がいう人工呼吸器が取れない歩くことは無理だろう一生寝たきりの可能性が高いなど聞いた側は絶望する言葉が多いです言
ご訪問ありがとうございます当地では葉桜となり花水木が咲き始め小手毬も花が咲きジャスミンも蕾みが膨らみ始めましたさまざまな花が咲き始めて春爛漫ですが毎年春は寂しくもあります今日は実父の命日数日後には母の命日なので桜の花が満開のころには2人の最晩年の姿と花を愛でる気持ちの余裕もなかったことを思い出してふと悲しみと寂しさとも重なるのですでも月日の流れはそんな気持ちも癒やしてくれてあっ!父が亡くなって何年なんだろうと位牌
閲覧ありがとうございます!18っ子と元気娘、双子の共働きママです双子のキッズ達ですが先週末にハルが鼻水を垂らし始めたかと思うと日曜日の夜には18っ子のアキも分泌物で溺れ18っ子のアキは月曜日から今日まで入院をしていましたとは言え主要なウィルスは陰性でただただ分泌物が多くて酸素需要が高いだけ月曜日の夜だけ40度の熱がでたそうですがあっという間に下がったそうです正直、家に酸素濃縮器があるので家でもみれるくらいでしたが受診させた所大事をとって入院することになりました18っ
おはようございます。月曜の朝に、血液培養の検査結果でましてお昼から、消化器内科病棟に胃瘻のオペをしてから半年ぶりでした真菌とMRSE(メチシリン耐性表皮ブドウ球菌)2種類でました。抗生剤の効きにくい菌です4/3〜11に、血液培養の一本から表皮ぶどう球菌がでていたのでそれが、MRSEになったのかもしれませんがもう、一回家に帰れて桜も満喫しましたし腹括って、菌と戦います。火曜日に、即、ポート抜去しました。どちらも、抜去せざる得ない菌なのです幸い、髄膜炎の方は軽傷だったので
今日は午前中、YouTubeのキャットブリーダー、沢辺さんのチャンネルに出ていた、猫のF1Pや、癌等の難病の猫を診るため、全国を往診している、足立獣医師と直接、お話を聞いて頂く事が出来ました🙏対応して頂き、心より感謝です🙏🙏電話対応でしたので、今までの検査データを読み上げ、福太郎の頑固な嘔吐や拒食症は、もしかしたらF1P(猫コロナ)(難病)かしら・・という目線で、足立獣医師の鋭い感覚で、F1Pの匂いがするかーを診て?頂きましたが、幸い、F1P(猫コロナ)の匂い
6月26日月曜日以前のブログでも書いたので...姉の夫、義兄は今69歳義兄は小脳出血で入院中診断書に「アルコール中毒」と特記あり義兄は独りっ子で両親ともに教育職義兄も教職に就きましたが大酒吞み4月に小脳出血で倒れてからチューブで栄養を送って来たけれど体には麻痺があり意識障害が続き臓器障害で胃瘻の手術も出来ず今はあまりよくない状態のようです姉は義兄のアルコール中毒に長い間苦しめられ今度は、気が置けない日々を送って
こんにちは。ちょびです。87歳認知症の母地方の田舎住まい特養で看取り期に入り2週間になります。介護のキーパーソン:兄母と同県住まい介護者その2:私実家から半日かかる首都圏住まい今回は特養の看取り対応についてと母が特養の嘱託医から受けている医療行為をお話しいたします。私たち介護者への対応特養での面会は看取り期と言うことで、9時から17時ころならいつでもOK。始めの1週間私は、ホテルから毎日面会しました。特に急変
こんばんは付き添い入院がスタートして3日目です本来なら術後1泊PICUでお世話になり次の日から一般小児病棟で付き添い入院ということでしたが術後のミネラルバランスが崩れてしまい懸念されていた点ではあるので予想外なことが起きたわけではないのですが思いのほか4泊ほどお世話になりましたミネラルバランスを整えるには水分やら栄養やらの微調整そして検査は血液検査になるのでなかなか難しいみたいです胃瘻の方はというと術後の経過良好で次の日には少しづつミルクを再開し数日後には元通りの
こんにちはnikkoです先週末は桜が満開でしたね🌸私たちが住んでいる関西は土日両方晴れてくれて、お花見をすることができました中でも楽しみにしていたのがInstagramでつながったお友達が開催してくれた医療ケアっ子のご家族で集まってのお花見こういう集まりに行くのは初めてなので私もゲンちゃんもドキドキ…そのドキドキを察したのかりんも落ち着かない様子で向かいました雨予報だったのに晴れも晴れてあっつい!!!!暑さ(体温調節)に弱いリンはすぐにホットホットに熱こもり、、顔
先日、30部屋程度で2/3くらいご利用されている有料老人ホームに初めて単発派遣勤務しました。行ってみたら看護師は私一人でマニュアルを見て一日勤務する流れでした勤務情報,条件に明記すべきことでしょうよ。その日の勤務職員は、30代前半くらいの方々中心で4,5名くらいでした。認知機能の著明な低下の方🌸🌸🌸はおおよそいらっしゃらず、正直助かりました。車椅子の方々🌸🌸は、全体の1/3〜1/4くらいかなお一方🌸のみ、コミュニケーションが困難な様な、胃瘻も増設されており、経口摂
ご報告ですこの闘病記録の主役である彼は、昨夜(9/21)22時50分過ぎに息を引き取りました。最期まで、希望を捨てずに「良くなって家に帰るんだ」という思いで頑張った、とても強い人でした。とても行きたがってた、サザンオールスターズの9月30日のライブのパブリックビューイングも行けませんでした。「行けるのかな?行けないのかな?どっちを思っても涙出る。まだ死にたくない」あんなに涙が大嫌いだった彼が、晩年は毎日のように泣いていました。この世にまだまだ未練がたくさんある、やりたいこと、みた
こんにちは。ちょびです。87歳認知症の母が誤嚥性肺炎から回復したものの全身が衰弱し、老衰と診断され特養で看取り期にはいりました。こんな時に不謹慎かもしれませんが特養でのだいたいの必要経費をまとめておきます。特養など介護施設で看取りをお願いすると看取り加算が加わります。仕組みについて詳しくはこちら☟看取り介護加算とは?単位数やターミナルケア加算との違いを解説看取り介護加算とは★看取り介護加算Ⅰ、看取り介護加算Ⅱの算定件数と単位数、看取りケア研修、2021年度(令和
今週の水曜日、両親に会いに特別養護老人ホームへ行って来ました前日の雨と打って変わって快晴心躍りながら車中からの景色着くと、直ぐに車椅子に乗せられた両親を面会場所に連れて来て下さいました去年末に、母は不整脈から心房細動、脳梗塞を起こして救急搬送されたのですが、1ヶ月間の入院治療の末、退院。それでも顔色も良く、元気にしてました後遺症の左半身麻痺が可哀想でなりません両親は認知症だけど、母は会話の受け答えはしっかりしていますその日も「よ〜来てくれたなぁ、ありがとありがと」と、喜
おはようございますnikkoですこの間、療育園に見学そして後日、保育の体験も行ってきました!療育園とは?発達に困難を抱えた子どもたちの発達支援や自立支援を目指し、専門職が関与する場所子供一人一人の特性に合わせて療育を行なってもらえます(保育、PT、ST、OTがあります)見学の日、通ってる子達を見てみるとうん、首は座ってるよねむしろ走ってるよね先生とバイバイしてる…楽しそうに遊んでる…そーだよねリンみたいな寝たきりの子はこの日は1人もいませんでした案内して下さった
おはようございますnikkoです先日月に一度のリンの外来受診に行ってきました毎月身長体重を測っているのですが今回は離乳食(胃瘻から)も始めたため少し体重は増えすぎているかな〜?と思っていましたがピヨログアプリの成長曲線にて身長(ジグザグしてるのは緊張が強くうまく測れてない時あり)はギリギリ成長曲線の下のほうをのぼっていってますが…体重が鰻登りやばいやん、おデブちゃんやんと焦る私に先生もどうどうと。今回は離乳食も始めたことだしこれからミルクも大胆に減らしちゃっ
晴天の下ひらひらと散りゆく桜の花びらは、なんとも儚げではあるものの満開の桜とは違った美しさがありとても好きです。今日は年に一度の大学病院の通院日でした。久しぶりに会う医師の見立てでは、この一年も大きく進行はしている様子はないという言葉と、発症が2015年だからもう9年目になっているにも関わらず今も介助歩行ができているのはすごいと。父が冗談混じりに「ギネス記録ですか?」と言うと、「私が診ている患者さんの中では最長です」とのことでした。週一の在宅リハビリ、週二のデイサービスでのリハビリ、毎日
治療をして行く上で、選択をしなければならない場面に直面する事は何度もあります。何がこの子にとって一番なのか…とっても難しいです。治療と言っても様々、薬ひとつ変えるのだってそうです。そして、身体にメスを入れないといけないかもしれない。それと引き替えに声を失ってしまうかもしれない。そしてその後の医療的ケア。本人はどう思うのだろうか…。本当にこの選択は間違っていないのか…。ママもご家族さんも苦渋の決断です。私で言えば、胃瘻を決断するのに、一年近くかかりました。そして、以前、先生
ある看護師さんが、「人が食事を口から取れなくなって回復の見込みがなくなった時、点滴を希望する家族は多い。でも、点滴って本来は「回復し得る人のため」のもの。例えば、ちょっとお腹壊したり、肺炎になって食事が取れなくなった時に一時的にこれ使い回復までの時間を稼ぎ体力維持するには、最高の道具。一方で、「戻ってくる見込みがない人」に、点滴を続けると悲惨。水を入れ過ぎれば、入れた水を消費し切れずブクブクに浮腫み、痰が喉元に溢れてゼイゼイ言いながら死んでいく。逆に、点滴を少なめにしても「生き延びら
夫と私と子供の3人暮らし2024年2月7日43歳で癌告知中咽頭癌と私、家族のことを書いていきます。片側リンパ節転移ウイルス性ステージ1この記録がいつかどなたかのお役に立てれば嬉しいです。2024/4/5胃瘻抜糸体重が4キロ減っていてこれ以上痩せないようにと栄養剤が出る。胃瘻はまだ使わず、できるだけ口から食べるように2024/4/7痛み止め処方されるがまだそこまで痛みはなく口から食べれている。2024/4/12放射線は12回終了残り23回2024/4/15シ
高齢者のインプラント私も昔はインプラント治療をやっていたしかしながら、現行のチタン合金の危険性を知り止めたのであった新素材のインプラントが日本に入ると聞き、それまでは中止と思っていたが未だにインプラント治療は再開していない実は、近年になりインプラントは高齢者において困ることに気づいた私が装着したインプラント患者が高齢化し認知症で施設に入ったのである上部構造(インプラントの人工の歯)を脱落で紛失し新たに作りたいと施設の人から相談があったしかしな
8/2、発症して5年と10ヶ月、確定診断を受けて4年、当時は嚥下機能、コミュニケーション機能など、維持のできている今の状況は想像できませんでした。現在上肢下肢及び体幹と首にに麻痺があり、特に手と足は自分的には深刻な麻痺があり日々辛いす。確定診断を受けた時には、ネットなどからの情報によって、3年ぐらいで気管切開を選択をしないと
♡はじめましての方はこちらを読んで下さい➛★♡あーーー、また怒ってしまった。。。ご飯遅くて..いやいつも怒ってる、、、本当に遅いんだよ1口食べるのに平気で5分はかかる。噛んでって言わないと噛まない。ごっくんしてって言わないと飲み込まない。自ら口にしないので食べさせる。これ1口ごとにずーーっと何時間も毎日毎日やってて生活してる中で1番のストレス..造影検査で飲み込みの状態は分かったけど..『造影検査』♡はじめましての方はこちらを読んで下さい➛★♡久しぶりに飲み込みの造
あの時を思い出すことは、あえてしないことにしてきました。だけど、やはり自分の揺れた心を書き残します。今年7月2日、私は胃瘻造設術を受けました。静脈麻酔ということで、気づけば終わっているだろう、ぐらいに考えていました。しかし、、、私、麻酔が効きにくい⁉️意識はしっかりあるし、痛い❗️❗️痛すぎる❗️先生、麻酔が効かない、すごく痛いですって訴えて続けて、麻酔を追加追加して。お腹に胃瘻を作りPEGを挿入するのも、周りを縫うのも気絶しそうに痛い❗️気絶すればい
2021年の3月、ファーストラインの抗がん剤で入院した時から彼は毎回、必ず血液検査の紙を私に渡してくれていた。1回でだいたい2枚だから、週一で採血してたこともあったから、この約2年半で200枚近くにはなったかな。分厚くなったファイルに、彼の辛かった闘病の記録が残されてる。その血液検査に一喜一憂してたっけな。アルブミンが足りてないから浮腫が出るんだねとか、CRPが低くなって良かったねとか·····そして、彼は律儀に、最期まで私に血液検査の紙を渡してくれた。看護師さんを通してだけど。
経鼻経管や胃瘻からお食事を召し上がっているお子様がいるご家族へ。ほんのわずかでも、栄養剤以外のものを食べさせてあげてほしい理由がここにあります。決して、不安を煽りたいわけではなく、決して、頑張ってほしいわけではなく。大切なお子様とご家族の未来の笑顔のためにお読みいただけたらと思います。今、何かできる気がしない。。そんな方は、いつか栄養剤以外のものを食べさせてあげたい。そう思った時に、お読みくださいね。栄養剤って、完璧だと思ってた。。そんな方も多いと思います。私が病
最近は技術の向上でレントゲン装置も小型になり画質も良くなり在宅でも導入しているところが増えてきているようです。レントゲンがあれば肺炎の診断や骨折の診断、胃管留置後の確認など役に立つ場面は多いと思います。当院でもレントゲンを導入してほしいという施設の要望もあり検討してみようと思い業者さんと打ち合わせをしました。今のポータブルレントゲン装置について説明を受け中々良いものだなと思ったのですが・・・。見積もりを見て目ん玉が飛び出ました。具体的な値段は言えませんが高級外車が買えるくらいの値段でした。レン
こんにちは。ちょびです。87歳認知症の母誤嚥性肺炎で3ヶ月間の入院治療の結果肺炎は完治したものの身体がすっかり衰弱し、寝たきりに。認知度も高度認知症と判定され老衰として特養での看取り期に入りました。今回は誤嚥性肺炎の治療中に投与されていた中心静脈栄養について記録していきたいと思います。現状を客観視するためのほぼ思考整理のための記事になってしまいました。重複事項などありますがご容赦下さい。中心静脈栄養=延命ではない
放射線治療退院が2020年6月下旬7月にまた腫瘍が残ってると言われて8月は混乱期に入ってしまった2020年8/26MRI腫瘍の繊維化1.5センチ9/2放射線の画像診察で放射線科の医師は腫瘍はがんの繊維化、明らかな増大はみられないもう、胃瘻もとっていいのでは?オプジーボもいる?ってな感じて本当に本当に安心した。今の主治医は、再再発の急激な増殖から予防でオプジーボをしておく方針。しばし、経過を見ながら進めて行くことにした。やったあー‼️何が効いているかわから
2015.5.13(wed)朝から全く食欲がない水分も飲もうとしないでも、元気はあって。保育園に行きたそうだったけど、今日までお休みしようねって話してお休みイチゴがないかなぁーと探しにスーパーへでも、イチゴはなくて。スーパーでは、ぐずぐずで歩こうとしないこっこ(抱っこ)!といって不機嫌。そこに母から電話がモーニングに行くけど気分転換に来ない?という、誘いだったのでゆなに聞くと行きたそうだったので、母を迎えに。ご機嫌でお店に着いて、パンケーキを注文添えてあったイチゴを差