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春休み満喫中?の子供たち。先日はアクセサリーのワークショップへ行ってきました。上の子はもう何度もお伺いしたことのあるワークショップなので、手慣れたもので、お友達へプレゼントするネックレスと自分のブレスレットを作成して、初めて体験する下の子は先生にレクチャーしてもらいながら、ほぼ1人で羽織紐を作成しました。「お母さんは向こうに行っていて。見ないでー」と言われたので、どんな感じに仕上がるのかドキドキでしたが、、、予想の上をいく仕上がりでしたセンターパーツが大きいし、中はややキラキラして存在感
今回墓参りに着て行った着物は、久しぶりに袖を通す着物と羽織に、初めて締める羽織紐。万筋の様な細かな縞の紬、後期高齢者になったアタシにはお似合いの生地。墨色の紬の反物が見つかなければ、これを洗い張りをして羽織に仕立てるつもりだった。こげ茶の羽織は近ごろ袖を通していない、これの他にも何年も袖を通していない羽織が有る・・・。長襦袢は正絹梅鉢小紋、着尺を長襦袢に仕立てた物・・・。羽織紐はオヤジが使っていた羽織紐だが、乳にS管でつける紐だった。それを輪の
皆さんこんにちは京都悉皆屋おばさんです。今日は渡敬さんの年に一度の売り出しの案内が来ました。いつも人気商品なので今年も頑張って1番に行くようにしてます。なにせ大勢の業者さんがこられるので京都である私はたすかりますが他の業者さんは遠方から来られます。今年は羽織紐を頼まれてますので有れば良いのですが?まだちょっと先にはなりますがその日の時間帯は留守になりますので宜しくお願いします。★★★★★★SNSもよろしく★★★★★★悉皆屋おばさんLINE公式アカウント友達追加をよろしくお
先週と違って、今週に入ったら寒い!先週、お茶のお稽古に行く時着て行った羽織りをお茶仲間に褒められて気を良くしています。去年の春に買ったけど、身丈を長くしてもらっているうちに着る時季を逃していました。仕上がってきたものの、あまりにも派手で躊躇していたら…褒められたので、オシャレな羽織紐が欲しくなりました。早速、買いに行って来ました。上は前からあるもので、組紐です。夏用なのに、先週結んでました(笑)。買ったのは、真ん中の貝と下のべっ甲です。黒い羽織りに合うと思っているんだけど…
元日に上げたブログの岸くんのちょっこりさんが着ていた和服について、メッセージでお問い合わせが何件かあったので…どこで買ったかって聞いてくださったんですが…私の適当な手作りです大晦日に、実はチャンネル争いに敗北しまして紅白をリアタイできなくて、『祝い酒』は旦那がお風呂に入ってる間に追っかけ再生しました。で、あまりに素敵だった岸くんの和装を作りたくなって、縮緬生地の端切れを引っ張り出してきて紅白が気になってしまい全く笑えない「ガキ使」を見ながら、チクチク手縫いしてましたキンプリの出番だ
江戸っ子は、向こう見ずで喧嘩っ早い。喧嘩がはじまったら、グイッとと羽織を開き、バッと宙に放り投げたい。ということで、紐を触らずとも羽織を左右に開くだけで解ける喧嘩結びの結び方をご説明いたします。羽織の乳(ち)に直付けの羽織紐を取りつける。結ぶ位置を決め、紐2本合わせて左手で持つ。合わせ位置から下3分の1位のところを内側折り上げて合せて持つ。右手で紐の先を持つ。外側からグルりと巻く。左手の親指に巻きつけながら一周させる。
羽織紐の位置が低すぎる。この日は袴なので、わかりにくいかもしれませんが…もともと古着ばかりなので、サイズは様々。羽織紐を付ける「乳(ち)」の位置も様々です。「乳」とはこの小さな輪っか。ここに羽織紐を結び付けたり、羽織紐に付いてるSカンやカニカンを引っ掻けて使います。着ない方が勿体ないので、そのまま着ていたりするんですが…それにしても低い!バランスが悪いので、直すことにしました。【羽織紐の位置】羽織紐の位置は、帯の上線と帯締めの間辺りが良いと聞きます。(これも時代によって流
Atelier織人主宰の構です。前で記事でご紹介しました、基礎講座のお知らせです。きものカード織基礎講座~わたしがデザインする帯締め・三分紐~入門編でカード織を体験された方,用意されてデザインじゃなく、自分の好きな色、好きな柄で作ってみたいと言う方におすすめの講座です。あの帯に合わせたいのに、合うものが無い!っというモヤモヤも作れば解決出来ます。絹糸を使うので、締まりやすく緩みにくい,実用的でご満足いただける帯締
いよいよショール風のレース羽織の作り方で~す!😋🎵簡単だし、ミシンでささっと縫えますよ~!👇こんなんつくりましょ~😎😋では、製図です。たて90cmくらい、横ご自分の着物の裄(写真の黒レースは裄65cm設定)+15cm、のレース生地を用意して下さい。両端がスカラップにすると、袖口スカラップになります。💮四辺を三つ折りしてミシンがけします。次に長さ35cmくらいのゴム(生地と同色)を用意し、中心上から12cmの所に裏から裾へ掛けて、シャーリングを入れながらジグザグでミシン止めします。