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私の自宅はマンションなのですが、中古マンションをリノベーションをして住んでいます。リノベーション前の間取りは3DKで昔の古い間取り。バルコニー側にあった2部屋を壊し大きなLDKとしました。この週末、そのうちの一つの空間に柱を立ててヒノキの羽目板で壁をつくり新たな間仕切壁を設けて部屋を区切ってみました。子供部屋がなかったので子供部屋としたいと思っています。そんな自分でやってみた、この施工の方法と最後に図面を載せたいと思います。まずは施工前と施工後の写真。↓施工前↓施工後
俱知安の田園の家の新築工事。浴室と洗面洗濯室の天井と壁は、道南産の杉の羽目板を張ることになっています。杉の木地はこんな感じ。芯部の赤、辺部の白と源平なのが特徴で、一般品は節も多いです。それが気になるという方は、白色に塗るという選択もありますから、オスモ(オイルステイン)のホワイト系2種類で色見本を作りました。杢目は透けるので、無垢材の雰囲気は残ります。hausgrasのもう一つのブログより雪の公園をめぐるhausg
今回は製作に必要となった材料と使用した道具のまとめです。まずは材料杉の柱、サイズは80mmx80mmで高さ1870mmヒノキの羽目板、2mが34枚金物はスガツネアジャスターベスAP36-M8スガツネアジャスターAD-502スガツネアジャスターカバー金物を固定するネジ柱の下に敷くゴムマット金物は全てインターネット通販サイト、モノタロウで購入可能製作に必要な道具インパクトドライバージグソ(または丸ノコまたは卓上丸ノコ)シンワ測定株式会社のジ
築40年中古戸建、自分達で住む為に理想のお家にリノベ中です。ヤフオクで落札した杉の羽目板を使って、腰壁を作ります。羽目板を使った腰壁作りは何度かあります。元スタジオで戸建て賃貸の募集が始まるお家のリビングこの時はパインの羽目板を使いました。ネットでB級品を使ったので、反りがあったり欠けがあったりなかなか嵌らず大変だった思い出があります。そして、娘の住む実家のアパート。この時はホームセンターで購入した杉の羽目板。今回はヤフオクで落札しました。
暑くて変わりやすい空模様の下、みなさんいかがお過ごしですか❔昨日、二十四節気の『処暑』を迎え、暦の上では暑さが収まる頃となりました。が北海道の札幌などで最高気温が35℃以上、東北や北陸は38℃以上の暑さにしかも、札幌では過去最高気温36.3℃を記録、35日連続真夏日になっているようです。北海道は冷房設備が整っていないところが多いようなので、連日の暑さはとても心配ですね今年の夏は、涼しいと言われている地域でも猛暑。この先も、処暑とは思えない危険な暑さが続きそうですが…。
昨日の続きです。この壁を作るにあたって一番重要なのが柱この壁は溝を掘った柱に羽目板を落とし込んで壁をつくっています。この溝、自分で電動工具のトリマーを使って掘ろうかと思ったのですが、付き合いのある大工さんにお願いしました。(この部分、DIYではなくなった・・・)↓溝を掘った柱今回は5本の柱を立てるのですが、柱によって溝の掘る位置は違います。両サイドだったり、片側のみだったり。。。そして建てるための部品がこちら↓建築の金物メーカーでは大手のスガツネ(LAMP)
ご訪問頂きありがとうございますフリーランスのインテリアコーディネーターとして活動中のtamamiです。プロフィールはこちら。前回に続き、ご提案事例の詳細です。『ご提案事例~西海岸インテリア~』ご訪問頂きありがとうございますフリーランスのインテリアコーディネーターとして活動中のtamamiです。プロフィールはこちら。本日は、先日ご提案させ…ameblo.jp今回は天井材についてです。天井材は床材と同じく、無垢材をご希望で、お