ブログ記事994件
現在新たな投稿は行っていませんが、一部投稿のみ情報を更新しています。この記事は2017年8月1日に投稿したものを、2020年7月20日更新しました。私が発症した【慢性早剥羊水過少症候群(カオス)】ChronicAbruptionOligohydramniosSequence(CAOS)について、私が調べたことをまとめました。自分の主観や不確かな情報は排除しているつもりですが(私の所感除く)、ネットで調べた情報が多数含まれているため「ふーん」程度に見てください
私自身に起きた、死産の記録になります。似たような症状だからといって、同じ結果になるとは限りません。妊娠中の方は不安になるかもしれまん。また、辛い内容が含まれています。天使ママさんは辛い記憶を呼び起こしてしまうかもしれません。ご注意願います。「子宮内胎児死亡」を告げられ、人工誘発分娩の処置に入りました。陣痛らしき痛みが来たので、分娩室へ移動しました。振り返り記録、前回の記事㉚分娩室へ死産までの振り返りまとめはこちら◆◇死産までの振り返り◇◆
私自身に起きた、死産の記録になります。似たような症状だからといって、同じ結果になるとは限りません。妊娠中の方は不安になるかもしれまん。また、辛い内容が含まれています。天使ママさんは辛い記憶を呼び起こしてしまうかもしれません。ご注意願います。「子宮内胎児死亡」を告げられ、人工誘発分娩の処置に入りました。ピヨちゃんへのプレゼント、手紙を用意しました。振り返り記録、前回の記事㉙お別れの準備(2)死産までの振り返りまとめはこちら◆◇死産までの振り返り◇◆
私自身に起きた、死産までの記録になります。似たような症状だからといって、同じ結果になるとは限りません。妊娠中の方は不安になるかもしれまん。また、辛い内容が含まれています。天使ママさんは辛い記憶を呼び起こしてしまうかもしれません。ご注意願います。流産・死産宣告を受け、不安な日々を過ごすようになりました。それでも、ピヨちゃんの命を救いたいと奇跡を信じ願っていました。振り返り記録、前回の記事⑲星に願いを死産までの振り返りまとめはこちら◆◇死産までの振り返り
私自身に起きた、死産の記録になります。似たような症状だからといって、同じ結果になるとは限りません。妊娠中の方は不安になるかもしれまん。また、辛い内容が含まれています。天使ママさんは辛い記憶を呼び起こしてしまうかもしれません。ご注意願います。「子宮内胎児死亡」を告げられ、人工誘発分娩によりピヨちゃんが産まれました。痛みも苦しみもほとんど無い、安産でした。振り返り記録、前回の記事㉜天使の出産死産までの振り返りまとめはこちら◆◇死産までの振り返り◇◆
私自身に起きた、死産までの記録になります。似たような症状だからといって、同じ結果になるとは限りません。妊娠中の方は不安になるかもしれまん。また、辛い内容が含まれています。天使ママさんは辛い記憶を呼び起こしてしまうかもしれません。ご注意願います。絨毛膜下血腫と子宮内感染による切迫流産と診断され、入院を余儀なくされました。入院生活が始まりました。振り返り記録、前回の記事⑭絨毛膜血腫と子宮内感染死産までの振り返りまとめはこちら◆◇死産までの振り返り◇◆
先日、出産予定病院へ検診に行ってまいりました。足のむくみも辛いし、イボ痔になるし、臨月も体が悲鳴を上げています。体重もつわり前から11キロ増えてしまっているし、ドンドン増えている状況です高齢出産、体がついていきませんエコーで診断してもらったところ、羊水の量が少ないと指摘されてしまいました!え!?これ以上トラブルあると精神的にもたん羊水は赤ちゃんが飲んでおしっこで出す循環なため、お母さんが水を飲んだりしても増えるものではない、赤ちゃん苦しそうだったら入院もあり得るなどと説明受けまし
私自身に起きた、死産までの記録になります。似たような症状だからといって、同じ結果になるとは限りません。妊娠中の方は不安になるかもしれまん。また、辛い内容が含まれています。天使ママさんは辛い記憶を呼び起こしてしまうかもしれません。ご注意願います。絨毛膜下血腫と子宮内感染による切迫流産で入院。ピヨちゃんの心音に元気をもらいながら、子宮内感染の治療を開始しました。振り返り記録、前回の記事⑮感じる命の鼓動死産までの振り返りまとめはこちら◆◇死産までの振り返り
私自身に起きた、死産までの記録になります。似たような症状だからといって、同じ結果になるとは限りません。妊娠中の方は不安になるかもしれまん。また、辛い内容が含まれています。天使ママさんは辛い記憶を呼び起こしてしまうかもしれません。ご注意願います。心拍停止、「子宮内胎児死亡」を告げられました。もう一度診察を受けるまでは確定ではないと、自分に言い聞かせていました。振り返り記録、前回の記事㉖天使になったピヨちゃん死産までの振り返りまとめはこちら◆◇死産までの
私自身に起きた、死産の記録になります。似たような症状だからといって、同じ結果になるとは限りません。妊娠中の方は不安になるかもしれまん。また、辛い内容が含まれています。天使ママさんは辛い記憶を呼び起こしてしまうかもしれません。ご注意願います。死産後、やっとピヨちゃんに会う事が出来ました。小さくて真っ赤で可愛い男の子でした。振り返り記録、前回の記事㉝私の可愛い赤ちゃん死産までの振り返りまとめはこちら◆◇死産までの振り返り◇◆【
私自身に起きた、死産までの記録になります。似たような症状だからといって、同じ結果になるとは限りません。妊娠中の方は不安になるかもしれまん。また、辛い内容が含まれています。天使ママさんは辛い記憶を呼び起こしてしまうかもしれません。ご注意願います。絶対に諦めない強い心で、ピヨちゃんに声を送り続けていました。でも、心音の確認が取れず、エコーで診てもらうと、「心拍が確認できない」と告げられました。振り返り記録、前回の記事㉔全てが止まった夜。心拍停止(1)死産ま
大量出血を乗り越えて、順調に育っていくピヨちゃん。12週の壁を越え、流産の心配はもうないと思っていました。最後の検診から3週間後の出来事です。振り返り記録、前回の記事⑪12週の壁、超えたはずだった死産までの振り返りまとめはこちら◆◇死産までの振り返り◇◆安定期に入ったらしようと思っていたことがたくさんあった。3Dエコーの予約をしよう!マタニティウェアを買いに行こう!断捨離をして、赤ちゃんのためのスペースを作ろう!赤ちゃん本舗に行
私自身に起きた、死産までの記録になります。似たような症状だからといって、同じ結果になるとは限りません。妊娠中の方は不安になるかもしれまん。また、辛い内容が含まれています。天使ママさんは辛い記憶を呼び起こしてしまうかもしれません。ご注意願います。三度目の出血をし、血液検査をすると感染症の疑いが。クリニックから分娩予定の総合病院へ診てもらいに行くことになりました。振り返り記録、前回の記事⑬クリニックからの呼び出し死産までの振り返りまとめはこちら◆◇死産ま
「なんだ、そりゃ」主治医から、【慢性早剥羊水過少症候群(caos)】の疑い、と病名を告知された時の正直な気持ちですCAOS(カオス)は割と最近分かった病気のようで症例数が少なく(当時学会で14例しかないと聞きました)、胎盤が剥がれ羊水がなくなるというもの。この病気の妊婦さんの平均出産週数は24週正確には覚えていませんが、わずか14例の妊婦さん&赤ちゃんのその後は以下の通りと聞きました。◆中絶をされた4名◆お腹の中で天使になった&出産後72時間以内に天使になった
私自身に起きた、死産の記録になります。似たような症状だからといって、同じ結果になるとは限りません。妊娠中の方は不安になるかもしれまん。また、辛い内容が含まれています。天使ママさんは辛い記憶を呼び起こしてしまうかもしれません。ご注意願います。死産後、やっとピヨちゃんに会う事が出来ました。小さくて真っ赤で可愛い男の子でした。「ピヨ助」と名前をつけました。振り返り記録、前回の記事㉞してあげられる事、残せる物(1)死産までの振り返りまとめはこちら◆◇死
以前あげた記事。ちょいちょい更新していました。以前は『死産までの振り返り』というタイトルでしたが、『ピヨちゃんと歩んだ道』に変えました。また、死産後の経過については別記事にまとめる事にしました。死産までの振り返り記録を綴っておりますが、結構細かく書いているので読みづらい(飽きる?)かと思います。何か情報を求めてたどり着いた方もいるかと思うのでここに完結にまとめます。また、自分の備忘録としても書いているので、
私自身に起きた、死産までの記録になります。似たような症状だからといって、同じ結果になるとは限りません。妊娠中の方は不安になるかもしれまん。また、辛い内容が含まれています。天使ママさんは辛い記憶を呼び起こしてしまうかもしれません。ご注意願います。母と旦那を交え、先生から現状の説明を受けました。そして「高い確率で流産・死産になる」と告げられました。振り返り記録、前回の記事⑱宣告、流産・死産になります死産までの振り返りまとめはこちら◆◇死産までの振り返り◇
24週0日、妊娠7ヶ月の初日に帝王切開が決まりました。これ以上お腹にいるより、外に出した方が予後が良い可能性が高いと言う主治医のジャッジでした。↑血の混ざった羊水を飲み続けることでの肺へのリスクをかなり心配されてる様子でした。決まったのは手術前日のことでした。初めはお互いの両親は呼ばずに、自分達だけで出産当日を迎えたいと思ってました。両親は病院に来たいと言ってくれたけど、万一の場合ボロボロに傷ついた姿を親に見せたくないから・・でも夫は「もしチビ助が将来ピンチに見舞われたとして、自分
僅かな可能性を信じて、救急車で「総合周産期母子医療センター」であるB病院を訪れたパン吉「周産期」とは、妊娠22週から出生後7日未満までの期間のことです。「総合周産期母子医療センター」とは、母体・胎児集中治療管理室(M-FICU)を含む産科病棟及び新生児集中治療管理室(NICU)を備えた医療機関のことです。すぐに分娩室に運ばれ、1時間半の検査を受けました。検査結果は、駆けつけた夫と共に聞くことに。産科の主治医は3人付き、またチビ助が出産後にお世話になる新生児科の先生からもお話を聞かせ
(2018年4月21日追記しました)未熟児との毎日は、障害物競走です初めのハードルは肺に穴が空いたこと、2番目のハードルはウンチが出なかったこと、3番目のハードルは溶連菌感染、4番目のハードルが目の問題でした難しい選択にどうするパン吉一家30週を過ぎて、眼底検査を行うことになりました赤ちゃんの網膜の血管は36週頃完成するので、それより早く産まれた赤ちゃんの血管は途中までしか伸びていないそうです。産まれた後で血管が伸びてくれれば良いのですが、血管の伸びが止まったり枝分かれし
入院生活が突然スタート点滴をして1週間で羊水が増えなければ助かる可能性は・・・と言われて過ごす日々。朝が来るたびに、これが夢ならいいのに・・・とぼんやり思いました。その一方で主治医やナースさんに優しくしてもらい、おいしい病院食(パンケーキやラーメン、パスタ、焼き立てパンの日もありました)を食べ、夫がお見舞いに来るのを楽しみに待つノーテンキな私もいました明るく過ごした方が得だと思ったし、まだどこかで、「羊水はきっと増える!」と信じていたのかもしれません。入院して4日経った日、
自宅に帰り、先生から宣告された【人魚体シークエンス】という言葉をネット検索してみると、該当ページがいくつか出てきました。そのほとんどが医学会で発表される論文のような堅苦しいものでした。読んでみると、まさに私たちが先生から説明をうけた内容が並んでいました。▪️両足がくっついている▪️羊水過少▪️単一臍帯動脈▪️膀胱の不形成そのほかにも腎臓、肛門、生殖器の不形成も多く確認されるようでした。なるほど、だから4Dスクリーニングで見ても性別が分からなかったんだ…。きっと産まれても外見では
いつも読んでいただきありがとうございます。ひっそり書き始めたこのブログですが、有難いことに日に日にアクセス数が増え、沢山の方に見てもらえて本当に嬉しいですちょっと緊張するけど…。笑ここから先は医師に宣告された時のことを書きます。早いもので死産から1ヶ月以上経ち、普段はもう心が乱れることはありませんが、やはり思い出すとまだ辛いですね。書きながら涙が止まらなくなります。でも少しずつ記憶が薄れてきているので、忘れないうちに書き残したいです。そして今回の経験の中で1番辛かったのは、やはり動
私自身に起きた、死産までの記録になります。似たような症状だからといって、同じ結果になるとは限りません。妊娠中の方は不安になるかもしれまん。また、辛い内容が含まれています。天使ママさんは辛い記憶を呼び起こしてしまうかもしれません。ご注意願います。羊水が少なくなってきている、成長が止まっている、脳室が拡大している、とトリプルパンチをくらった翌日のことです。振り返り記録、前回の記事⑰羊水が少なくなってきています死産までの振り返りまとめはこちら◆◇死産までの振
私自身に起きた、死産までの記録になります。似たような症状だからといって、同じ結果になるとは限りません。妊娠中の方は不安になるかもしれまん。また、辛い内容が含まれています。天使ママさんは辛い記憶を呼び起こしてしまうかもしれません。ご注意願います。絨毛膜下血腫と子宮内感染による切迫流産で入院。感染症は少しずつ良くなってきていましたが、突然呼ばれた診察に異変を感じ取りました。振り返り記録、前回の記事⑯ただの妊婦検診じゃない死産までの振り返りまとめはこちら◆
私自身に起きた、死産の記録になります。似たような症状だからといって、同じ結果になるとは限りません。妊娠中の方は不安になるかもしれまん。また、辛い内容が含まれています。天使ママさんは辛い記憶を呼び起こしてしまうかもしれません。ご注意願います。「子宮内胎児死亡」を告げられ、人工誘発分娩の処置に入りました。分娩室へ移動後、お腹の痛みも強まり、尋常ではない出血量に。ラミナリアを抜き陣痛誘発剤を入れることになりました。振り返り記録、前回の記事㉛お母さんも頑張るからね
手術を終えたチビ助がNICUに入る直前、夫と、夫のご両親、私の父母がNICU前でチビ助に会うことができました物心ついた頃から泣いたことがないと言っていた夫『チビ助との初対面に、パパが嗚咽したんですよ。あんなに泣くパパ初めて見ました。この日までとっても大変だったんだろうなと思いました。』と、後に看護師さんが教えてくれました。夫はチビ助と私のためにずっと頑張ってくれて、不安は顔に出さずに絶対に助かるといい続けてくれた。でも夫だって、ずっと不安だったはずです。夫が普段通りの様子でそばにいた
羊水がないことが分かり、1週間以上点滴しても全く効果がなく絶体絶命なパン吉一家主治医の話をまるっとまとめると、「パン吉さんの週数ではうちでは助けられないし、転院しても助からない可能が圧倒的に高いし、助かっても100%障害が残る」と言われて、今や神頼みしかない状況。どうするパン吉一家病室の天井とにらめっこしながら、チビ助に何が出来るか毎日考えました。「たとえお腹の中で力尽きても、数時間しか生きられなくても、名前は付けてあげたいな」とか、「お空に帰るとしたら、裸では帰したくないけど、
やっとやっと27週!目標の28週まであと1週間気持ちだけが先走ってしまうなぁ…最近は子宮の横っちょが引っ張られる感じがして痛いなどうやら子宮が大きくなるのにあわせて痛くなるみたい…赤ちゃんに影響ないみたいやから良かった。そして火曜に待ってましたエコーの日あらら…27週1日691グラム前回より減っている2人の先生に担当してもらってて先生によっても違うし±10%エコーは誤差があるらしいからそんなに気にしないっぽいけど今の私には結構気になる問題だったり…それでも先生から【羊
慢性早剥羊水過少症候群(CAOS)chronicabruption-oligohydramniossequence;CAOS四国がんセンターにおけるCAOSの6例31.pdf(tyuushi-obgyn.jp)参考CAOSとは(1)分娩7日以上前から持続する原因不明の性器出血(2)当初は羊水量が正常(3)破水の所見なく羊水過少に至るこの3項目を満たすものと定義されます。早産の原因となったり、出生後の慢性肺疾患、肺低形成、drylungに関連するために