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《猫ねこ展》出品作の制作途中写真その9頭と身体合体しました。写真撮り忘れていますがいつの間にか尻尾も付いております。手で隠れてよく見えませんが。短いポンポン尻尾です。パンダと同じくらいの長さのちゃんと猫尻尾として作っています。***********************第21回《猫ねこ展》2024.4/12(金)〜7/28(日)⭐️金・土・日・祝のみOPEN⭐️↑↑↑ご注意下さい↑↑↑10:00〜17:00*7月は18:00まで松山庭園美術館***
今日はお手てでーす手足を本物らしく作るポイントは、指先の形と腕のラインですよまずは、手先を作ります。指の細かな植毛は根気がいりますね。指と指の間は羊毛でラインを入れて作るととてもわざとらしくなるので、きちんと指を一本一本作って、切れ目の陰影で形を見せるようにした方が自然でいいですよ次に、先程作った手先をこのように曲げて、よいしょっとニードルで差し固めて形を固定。腕は単にまっすぐではなく、筋肉のつき方や関節の位置などを意識して作る事がとても大切。そうする事でより本物らしい猫の
みなさま、こんにちは!この前の土曜日はお教室の日でしたいつものようにおしゃべりしながら(お菓子もつまみながら)みんなでワイワイ猫の制作を楽しみました久しぶりにブログにお教室の様子をアップしようかな〜♪と思って、写真をカシャカシャ撮っていた時ふと思ったのですが、自分達はもう見慣れてしまったこのお教室の制作風景、だけど実はなかなかシュールな風景なんじゃないかと。だってねだ
みなさま、こんにちは!先日は「猫を作りたい人のための羊毛フェルト教室」でしたみんな真剣に作ってますね〜本当はもっとリラックスした感じなのですが、なんだかちょっと緊張してるように見えますよね。カメラを向けると何故かみんな一斉に真顔になって下を向いちゃうんですよ(笑)いやいやみんなもっと自然に〜!ブログに上げたりしないから(ウソだけど)いつもみたいに笑って〜こちらはシルバータビーのアメショちゃんを作っているTさん↑「早くうちの子を作れるようになりたい」と2年間皆勤賞通ってきて下
みなさま、こんにちは!前に作りかけでストップしていたラグドールちゃんの制作を再開しましたすでに体の土台と、頭は出来上がっていて、以前の記事で手足の植毛まで終わったところまでご紹介してあったと思います。今回はこの体と頭を接続しました。首の向きや傾け具合で表情がかなり変わるので、どの向きが一番いいだろうかといろいろ悩みましたが、やはり一番始めにこういうの作ろうとイメージした
《猫ねこ展》出品作の制作途中写真その7もうお気づきの方もいらっしゃったと思いますがはいパンダです。いえっパンダ模様の猫ですっ‼︎猫ですからっっ‼︎↑これが中身ですからっっ‼︎黒い毛が白い毛に着くのを極力防ごうと耳はまだ仮耳です。それにしてもパンダ模様の恐ろしさよ。中身が猫だろうが目の周りがあの模様だとパンダにしか見えない。。。まだ耳だって白いのに。。。のに。。。のに。。。***********************第21回《猫ねこ展》2024.4/1
みなさま、こんにちは!そういえば少し前に耳毛の自然なカットの仕方を動画に撮ってインスタグラムにあげたんですが、こちらのブログの方にアップするのを忘れていましたすでに見て下さった方もいらっしゃるかもしれませんが、一応こちらにもアップしますハサミを縦に、そして入れる深さを変えるのがポイントですよぜひ試してみて下さいね〜ちなみに耳毛の植毛の仕方にも大切なコツとポイントがあるんですよそちらはお教室で詳しくお教えしていま〜す↓↓受講生絶賛募集中⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎受講生
たまプラーザ教室、2名限定新規受講生募集中です。初めての方もお気軽にご参加下さい。きりのみりいが直接、ご指導させていただきます。リアルな自分だけの犬猫制作、真心込めて全力でお手伝いさせていただきます。たまプラーザ羊毛フェルト教室神奈川犬猫リアルきりのみりいたまプラーザ鷺沼青葉台羊毛フェルト教室神奈川リアルきりのみりい犬猫リアル研究18年の歴史、業界をリードする第一人者、文部科学大臣賞受賞資格認定本物の技術を習得してください。今まで思うように作れなかっ
こんばんは(*^_^*)今までは耳も羊毛で作ってたのですが羊毛だとどうしても分厚くなりがちなんですよね^^;なので樹脂粘土で作ってここに毛を張り付けていきます。ランキングに参加してます。にほんブログ村完成H様宅サブくん(鯖白猫)制作サイズ30㎝2体目:K様宅モコちゃん(ノルウェージャンフォレストキャット)制作サイズ40㎝3体目:モコちゃんと同
羊毛フェルト作家の林かおるです。動物の羊毛フェルトをオーダーで作っています。ペットとして私たちのそばにいてくれる動物たちには感謝しかありません。何年か前から羊毛フェルトを作るごとに羊毛フェルトと本人が出演する動画と、短い曲を作っています。(ほんの2分ほどの曲と演奏ですが、その子をイメージして作ったその子だけのための曲です。かけがえのない唯一の存在だということを伝えるために私ができる精一杯のことです)本人の可愛さ、飼い主さんとの絆が少しでも伝わればと思います✨
さてさて、今日はシルヴァちゃんのお顔の植毛について。私のお人形の植毛方法には2種類あり、短毛種はこの子のように平面植毛法を、長毛種はこの子のような垂直植毛法(フリンジ植毛法)を施しています。(平面植毛法・垂直植毛法(フリンジ植毛法)は私が勝手に名付けた植毛方法名です、笑)平面植毛法は絵を描くように平面的に染色羊毛を重ねて刺しつけていく方法で、垂直植毛法(フリンジ植毛法)は毛の根元だけを刺しつけ、毛先はフサフサ
みなさま、こんにちは!ラグドール制作の続きです。今回は前足を作りました。制作を始める前に、まずは我が家の猫の前足よく観察フムフムきゃ〜わいい〜デヘッいやいや、そういう事じゃなくて(笑)ちゃんと観察!します私のお教室でも生徒の皆さんには口を酸っぱくしてお伝えしているのですが、リアルな猫を作るために一番大切な事は、思い込みで作らない!です。これ分か