ブログ記事237件
手術が終わった。転移はなかったようだが、当初予定していた時間よりかなりかかってしまった。理由は以前手術した子宮内膜症と腸の癒着がひどく…剥がすのに時間がかかったとの事。さらにそれにより縫合不全になってしまうと一生ストマになる可能性もあるとの話。予想外だった為ショックだが、そうならないように、絶食をして経過をみるとの事。😢7日間の絶食スタ-ト中にこれを書いている。うまく縫合しますように…。癌になった事で生活が一変するってこういう予想外の事がたくさん出てくるからなのかもしれない。受け止めなきゃい
医療者の方々に手術して貰った後に、患者として前向きに取り組めることは大きく3つあると思いました①縫合不全縫合部分が適正につながらないリスクを患者として低減する方法は3つ1.術後数日にわたり、縫合部分にかかる圧力を減らすために肛門から出ているドレーンの起因した痛みに耐える日数を長期化する2.術後数ヶ月にわたり、縫合部分に力が入らぬよう生活する。具体的には、OKな運動レベルを徒歩までとし、特に下記は厳禁とする・肛門と腹筋に直接圧のかかる腹筋運動とスクワット運動・瞬間的に強
変な夢を見た。IKKOさんと芳村真里さん(古っ)が出てきて、真っ白なご飯🍚に佃煮のりがのった茶碗をわたしに向けて「おたべ〜♪」今わたし、それ食べたいんだろうなぁ…
Virchow転移がおこってから約一年経過した、2015年11月05日、今度は右肺上葉および気管前リンパ節に転移巣が発見された。約一年CRが維持されたので、「このまま治ってくれるのでは」という期待が強くなってきた頃だったので、ショックが大きかったのを覚えている。今回も主治医はもちろん、友人の放射線科医にも相談した。肺の病巣は孤立巣なので問題ないが、リンパ節は照射と照射の谷間にあたる部分で、以前同じように谷間になってしまった時よりさらに状況は厳しく、今度こそ照射はかなり難しい、と言われてしま
1回目の手術後回復も順調だったので胃ろうからの母乳摂取を始めました。最初は飲ませてあげられるか分からなく虚しくなりながらも搾乳を続けていたので母乳を初めてあげた瞬間は感動しました。しかし母乳をあげ始めて1週間ほど経って縫合不全によって下部食道から母乳が漏れている事が分かりバンディング手術を行う事になりました。要は逆流を防ぐ為に食道を縛る手術です。やっと母乳が始まり体重を増やす事ができると思った矢先だったのでショックはありましたが胃ろうを使うのをお休みして新たに小腸