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こんばんは!敏感肌専門エステティシャンMinatoです!冬至もすぎて、いよいよ冬本番になってきましたね。大晦日には寒波がやってくるとかこないとか…。寒さが苦手な私は、今から戦々恐々としています。さて!この時期、「毛布がチクチクして眠れないんです…。」というお悩みをよく聞きます。この寒さでは、毛布は必須ですよね。でも、敏感肌の方は、毛布の擦れが肌への負担になり、かゆみが出たり、ひどいときには肌に赤みが出てしまうことも。そんなときは、毛布をかけかたを変えてみること、毛布の
綿毛布は、フリースやアクリルなど素材が化学繊維の製品と違って、天然の綿100%を使用した製品です。はぐまむの綿毛布は、毛布の基本となる【地糸】も、毛羽となる【起毛】部分もすべて綿100%となっています。他社の製品には、【起毛】部分のみ綿100%と記載がある商品の場合、【地糸(グランド)】の部分がポリエステル100%の糸を使用されている商品もございますので、素材が気になる場合は商品についている品質表示を確認、素材の情報をご確認ください。綿は、洗濯することで少なからず縮みが起
秋から冬、そして春にかけて掛布団を使う時期、寒いから掛布団を使うのに気が付くと掛布団を蹴飛ばしている人(体に掛かっていない人)が増えているみたいです。掛布団だけじゃなく毛布も蹴飛ばしていたり、布団からズレ落ちている人もいます。しかも、その状態で目覚めた時は体が冷たくなってしまっている。寝た気もしない。当然ですが、その状態は質の良い睡眠が取れていない証拠です。睡眠は体の免疫力に影響しますので、風邪やインフルエンザ等の感染症に罹るリスクも高まります。今回はこの状態を改善する方法を紹介したいと
今季も毛布の正しい使い方について多くのご相談を頂いてます。毛布は「素材」によって正しい使い方が分かれますよ。吸湿性の乏しいアクリルやポリエステル、マイクロファイバーといった化学繊維の毛布は掛ふとんの上に乗せて下さい。上の写真の様に発色の良い鮮やかな毛布が化繊の毛布だと思って良いでしょう。後は肌触りがスベスベしていますね。しっかり確かめる方法は商品に付いている品表を見ることです。パイル糸とか毛羽部分と表示されている素材が毛布の肌に触れる部分です。上の画像の商品はアクリル毛布です。ちなみにこれ