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おおおおおお!土台が敷いてある!コンクリートの基礎の上に乗っている木が「土台」という部材です。普通の会話の中でつかう「土台」とはちょっとイメージが違うかもしれませんね。土台の下には気密パッキンが入っているはずなんですが、高さ4mmしかないので確認できず。まあ入ってるでしょう管柱(各階ごとの柱。1〜2階を1本の長い柱になっているのは「通し柱」)用の柱脚金物もセットされました顔にしか見えない電気関係の線を通すための先行配管や、給水・給湯管の飛び込み部分も出来
管工事施工管理技士2級過去問まとめ(給湯機器)令和元年(後期)問題A)給湯設備の機器に関する記述のうち、適当でないものはどれか。①密閉式ガス湯沸器は、燃焼空気を室内から取り入れ、燃焼ガスを直接屋外に排出するものである。②空気熱源ヒートポンプ給湯器は、大気中の熱エネルギーを給湯の加熱に利用するものである。③真空式温水発生機は、本体に封入されている熱媒水の補給が不要である。④小型貫流ボイラーは、保有水量が極めて少ないため起動時間が短く、負荷変動への追従性が良
太陽のエネルギーを効率よく使えるのは電気よりも熱です。前回の記事でも書きましたがエネ庁によるとエネルギー効率は太陽熱利用システムが40~60%、太陽光発電が7~18%です。給湯には太陽の熱を使うのが効果的です。エコハウス、省エネ住宅を作りたいならやはり太陽熱給湯も検討したいですね太陽熱給湯は昔のイメージだと屋根にタンクでしたが、最近は屋根にタンクを置かなくてもよいものもあります。費用はかさみますが見た目と屋根への負担を考慮してタンクは地上に置くタイプにしたいです。タンクにお湯を