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糖尿病では、合併症として視力低下が起こります。これは後天的な視力低下、ならびに失明としてよく知られています。糖尿病によって起こる視力低下や失明を糖尿病網膜症(DiabeticRetinopathy以下DR)といいます。実に糖尿病患者の3人に1人が発症するとされています。原因ははっきりとは言われていませんが、血糖値が上昇することで網膜の血管がダメージを受け、それによって栄養不足が起こり、視力低下が起こるとされています。しかしながら、DRのような合併症に関連する
10年前の健康診断で血糖値の高め要注意の所見が有ったのに放置してしまいとんでも無い代償を払っています糖尿病性腎症~の慢性腎不全G5来月人工透析の為のシャント手術入院予定糖尿病網膜症網膜光疑固術を5回施術心筋梗塞全く自覚無い医師曰く腎不全の患者さんにたまにみられるらしい初診の大学病院で即日入院を勧められ中一日空けて入院51日で判明した糖尿病合併症です風邪も惹かない頭痛胃痛の経験すら人生に数回無い自称健康安上がり女最近の疲れは更
今日は、糖尿病患者さんに対しての診療の流れを書きます。あくまで私の診療での流れのため多少こだわりや他の医師と違うことがあるのであしからず①まずは、重症度を測ります。前回投稿した内容とかぶるのですが、あまりに血糖のコントロールがめちゃくちゃな方は、入院し、インスリンを導入し、膵臓の疲れをとりにいきます。②①と並行して最低でも腹部CTをとり膵臓癌のチェックをします。これ以外の癌合併もあるので胸部CT胃カメラできれば大腸内視鏡は行うのが望ましいと思います。③眼科受診しても
まずはナイアシンを飲める体になるナイアシン初回服用時には激しいフラッシュが出ます。フラッシュは、細胞内に溜まったヒスタミンを急激に放出させるために起こります。通常は1時間程度で治まりますが、数日間持続する人もあるようです。このフラッシュの起こり方は、非常に個体差が大きいつまり、ヒスタミンを溜め込んでいない人は、フラッシュは軽度。逆に、ヒスタミンを溜め込んでいる人は、フラッシュは重度。フラッシュが酷くて、ナイアシンを継続できない人は、ナイアシンが悪いのではなく、ヒスタミンを溜め込んだ
こんばんは今日の東京は寒くて冷たい小雨の土曜日でした。IKEAに寸足らずのキッチンマットをもう一枚買いに行きたかったのにとうとう家をで出ることができませんでしたさて、私には5歳、学年でいうなら6つ離れた兄がおります。私がブログで自分の兄や父の事を書かないのは、昔から縁が薄かったせいです。北海道出身の父は大学生の時、東京で母と知り合い、一人娘の母の家に婿入りしました。ピアノを教えていました。そして私が幼い頃に離婚しました。私が30代の頃に他界しています