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乳がん疑いとなってからここまでこれまで味わったことないような息苦しさ、眠りの浅さ、食欲不振…まだ何も知らない子どもの前では努めて明るく。ひとりになったときには勝手に涙が出てきたり乳がんと確定された次の日の朝は目覚ましよりも早く目覚めて「夢じゃないんだ、現実なんだ…」「今日からわたしはがん患者なんだ…」と思うとまた涙食器の洗い物が出るごとにいそいそ洗って何かしていないといられない感じ。普段はたくさん貯めてます…自分の周りには半径2メートルくらいの触れられないバリアが
先日、遺族ケア外来に行ってきました。前回の心理士さんとのお話しの続きです。『月命日と遺族外来』月命日昨日は月命日でした。真夏の暑い季節から、秋に変わってしまいました。夏日が続いていたので、季節外れのひまわり畑をテレビで見たり、近所に来るお花屋さんにひま…ameblo.jp今回は精神腫瘍科の先生の診察でした。前回とは別の心理士さんもご一緒でした。診察の前に待ち合いで問診票を記入しました。数枚あり、記入するのが辛かった。息子が通っていた脳外科の待ち合いでの記入。患者さんがいる中で目に
新しくスタッフになりました。みなさん、こんにちは😄公認心理師の保坂直です。このたび、保坂サイコオンコロジークリニックのスタッフとして働くことになりました。心のケアとして,音楽を取り入れたプログラムをスタートする予定です。お楽しみに😄これからどうぞ宜しくお願いします。
スタッフのSORAです今回ご紹介させていただくのは、PRESIDENTOnlineにて取り上げられた以下の記事となりますぜひご覧ください★紹介記事★これほど日本人にぴったりの健康食はない…徳川家康もよく食べていた脳を活性化させる"身近な食材"豆腐、納豆、おから、ゆば、味噌、醤油…脳を活性化させる食材は何か。精神科医の保坂隆さんは「脳の働きのために、醤油や味噌、納豆のような大豆製品に含まれるアミノ酸は欠かせない。また『元気で長寿を願うなら、大豆を一生食べ続けるように』という言
以前にも記した部分はありますが、また改めて。抗うつ薬SSRIには、承認当時,約25年前からこちらで間欠的に持続中です。不思議なことに、白血病発症〜化学療法計6クール/約7か月間〜非血縁者間造血幹細胞移植〜約5年後復職無理くり開始辺りは、パキシル無しで問題無く過ごせて来ました。社会復帰実践辺りからパキシル再開、持続しています。精神腫瘍科でフォローして頂いた機間もありました。数年経ったある日、主治医との関係(主治医の言動・受けたサポート〜ケアへの疑問貯蓄)でのストレス⏫⏫➕
今朝の讀賣新聞に2面見開きで掲載されています
スタッフのSORAです今回は保坂院長が出演された、テレビ番組『おら、痛いのやんたぜ』の感想となります*番組HP*おら、痛いのやんたぜがんで伴侶を失ったディレクター。闘病時の夫の苦しみと孤独を軽減する方法はなかったのか。国が掲げる「緩和ケア」の実情を踏まえ、当時の担当医たちと対話を重ねていく。www.nhk.jp感想ディレクターが東日本大震災をきっかけに一緒になった、夫の広志さんの1年半に渡るがんの闘病生活を淡々とした口調で語った番組です国立がん研究センタ
お正月から,前職での同僚の女性Aさんからメールが届きました。確か,数年前まで連絡誌あってきた仲間です。嬉しいようで驚きのメールでしたので,個人情報に注意しながら共有させてください。・・・・・・・・・・・・・・・・保坂先生、お元気ですか。研究管理部のAです。<中略>先生にも診ていただいた、私の友人の3年前に天国に旅立ったBさんですが、昨日聖路加でBさんの次女さんのお子さんが誕生しました!!なぜ先生にメールをお送りしたかというと、朝メールを開いたら、Bから保坂先生につないでほし
新しい講演のご案内です3月3日(日)オンラインで講演します京都ではリアルでの講演になります「がんと言われた時から~毎日を健やかに過ごすには?~」で,4人の演者の一人です。聴講は無料ですが予約が必要なようです申し込みページのurlは下記となっているそうです。https://sgh-lect22.com/お楽しみに!
明日はCT検査の結果が出ます!そして術式が正式に決まります。4/15に円錐切除手術をしてから1ヶ月が過ぎました。胃型腺癌はどのくらいのスピードで進行するのか不安ですが、CTで大きな変化がないことを願ってますそして明日は精神腫瘍科の診察もあります先週、入院前のサポート外来で、不安で夜眠れないことがあると話したら、診察の予約を入れてくれました。今はだいぶ気持ちも落ち着きましたが、前の病院で、胃型か腸型かそれ以外か?と言われ、主治医に胃型腺癌について聞いても「わたし詳しくなくてよくわから
今日は受診日でした。精神腫瘍科の先生は丁寧に話を聞いてくださりました。癌の告知を受けてから2週間から1ヶ月は気持ちがどん底に落ち、そこからだんだん受け入れ、気持ちを立て直すという正常な過程を進んでいるそうです。もし不安だったら、手術室まで一緒に行ってくださるとのことでしたが、手術は主治医に安心してお任せなので、「大丈夫です!」と元気に答えて診察終わりになりました。「入院中はもちろん、外来でも、不安な時は相談して下さい」との言葉はお守りになります!
スタッフのSORAです今回は院長テレビ出演情報のご案内です当院の患者様が出演され、保坂院長がその解説をされたそうですぜひご覧ください!*番組HP*おら、痛いのやんたぜがんで伴侶を失ったディレクター。闘病時の夫の苦しみと孤独を軽減する方法はなかったのか。国が掲げる「緩和ケア」の実情を踏まえ、当時の担当医たちと対話を重ねていく。www.nhk.jpおら、痛いのやんたぜ【放送局】NHKBS【番組名】おら、痛いのやんたぜ【放送日】3月19日(金)午後11:
本日、聖路加国際病院リエゾンセンターの精神腫瘍科を受診してきました。先日のピンクリボンシンポジウムで保坂隆先生のお話を拝聴し、「やっぱりどうしても一度受診しておきたい」と、乳腺科の主治医に紹介状を書いてもらい電話で予約しておいたのです。(なかなか予約が取りづらいのかと思いきや、わりと早めに取ることができました。)なんとなく精神腫瘍科は病院とはちょっと違う場所にあったりするのかなと若干緊張して行ったのですが、(私の勝手な思い込み)普通に病院の中にありました。(初めて聖