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こんにちは😃あまのみこと☘️です。本文より抜粋(太字強調は私です。)…でも、ココロの習慣まで、病人として優等生になる必要はありません。***人には、所属欲求というものがあり、たとえそれが病名であったとしても、お医者さんという「権威」に、診断されてしまうと、どこか安心してしまうところがあります。これは安定した大きな企業に所属して、その会社の名刺や肩書が与えられるのと似ています。でも・・・、病気の場合は、その大企業に辞表をたたきつける覚悟が
2023年11月6日(月)今日の北陸金沢は日中は晴天で暑かったのですが、夕方からは雨となりました。寒暖差が大きくて体調管理が大変です。ベンゾジアゼピン系薬の力価最強と言われているランドセンの断薬から172日、もう直ぐに6ヶ月になろうとしています。これだけ時間が過ぎているのだからランドセンは身体からは抜けていると思います。でも、酷い離脱症状は相変わらずで、背中の灼熱痛、チクチクヒリヒリ感が一番酷くてじっとしているのが辛いです。呼吸抑制による動悸息切れ、呼吸苦が次に辛い症状です。ランドセンの離脱
2024年4月19日(金)今日の北陸金沢はとても気持ちの良い天気でした。でも、朝は気温が低くて日中は暑いくらい、寒暖差が大きくて体調管理が大変です。毎日がリモートワークとなり、運動不足解消のためにお昼休みには毎日ウォーキングを心がけています。減薬による離脱症状が酷いのですが、身体を動かす事で、身体の灼熱痛が軽くなります。身体を動かさずにじっとしているのが一番辛いのです。メイラックスの減薬開始当初に比べ、離脱症状がきつくなり減薬スピードは落ちています。今のところ増薬せずにステイを長くとる事で頑
宇都宮病院事件1983年(昭和58年)(前編)朝日新聞(1984年3月14日)今回は前編として、宇都宮病院事件の概要をお伝えいたします。【事件の発覚】栃木県宇都宮市の精神科病院、報徳会宇都宮病院(以下、宇都宮病院)で、入院患者2名が看護職員らに暴行され死亡していたと朝日新聞が1984(昭和59)年3月14日付の朝刊紙面でスクープしました。宇都宮病院は当時、920床に定員を超える944人の入院患者を受け入れていた北関東最大の精神科病院でした。これをきっかけに
ここで言う軽度のADHDとは、なんとか学業や仕事など日常生活ができているレベルの人。診断未満の人たちも含めている。ADHDの人たちの特徴として明確な多動がなくても行動全般に落ち着きがない点が挙げられる。例えば車でA地点からB地点まで行く際に、突然、自分のよく良く知らない道を通っていくなどである。その理由としては道が混んでいたなどがあるので真に行き当たりばったりとまでは言えない。その結果、到着するまでかえって時間がかかったり、道に迷ったり、あるいは交通事故に遭うとか、一旦停止義務
8月にもお伝えした民事裁判の傍聴についてのお願いです。https://ameblo.jp/momo-kako/entry-12496769607.html被告は千葉県にある精神科の単科病院(※〇□×森ホスピタル)。原告は〇〇医師の患者だった娘さんの両親です。8月9日、私も傍聴に行きましたが、残念ながら、その日は「尋問」はなく、書面のやり取りで裁判は終わりました。今回もまた同様の進行になると思われます。ただ、こうした裁判で公開裁判になること自体、かなり難しいので、公開裁判であり続けるため
2月のゆうの会のお知らせ精神医療につながった子どもたち……親としてどう対処すればいいのか、親として何ができるのか……?そうしたことをみんなで話し合う場です。主催されているお母さんお二人も体験者です。少しでも多くの親御さんに伝わることを願いつつ・・・。まずは気づくことから。会の詳細は以下の通りです。ゆうの会でも会場確保に苦労しています。2月はいつもとは別の場所になります。◆日時2月23日(金・天皇誕生日で休日です)14:00~17:00くらいまで◆参加費3
アメンバーさんと私のブログを応援してくれた方へ次回が私の断薬経験ブログの区切りとなるので、今回はお礼のメッセージとして。私がブログを始めてから、ちょうど7か月が経ちました。ブログ始めた当時の体調は、8割の回復状況で、残り2割の回復を求めアメブロを頼った訳です。8割という数値、終始8割なら御の字ですが、平均8割の裏には、極端な例だと、10割の調子(それでようやく病前の調子)があれば、6割の調子の時がある訳で、やはり完治とは言い難いモノでした。ブログ投稿の目的は「心の整理と自分の記録(回復
2018年12月からの備忘録入院8日目におもゆとスープの流動食が出され、24時間点滴生活からは逃れられる兆しがでてきました。しかし、これも消化できず、2,3口でも食べたらすぐに下痢です。気持ち悪くて、寝てもいられない座ってもいられない立ってもいられないという最悪の状況でした。その時に手帳に書きつけていた言葉です。痛み失くして得るものなしすべての物事は意味があって起こること想像は知識より重要だ3年経ってもまだ、私はうつ病を患ったことでなにを得たのかは分かりま
昨年12月26日。名古屋の精神科医増田さやか先生の、講演会に私は出席しました。増田さやか先生は、30年間近く、普通に精神医療をしてきたそうですが、ずっと日本の精神医療に何かわだかまりを感じてたそうです。精神科医になりたての頃は、日本の精神医療はここまで薬物偏重主義ではなく、もっと患者の心に寄り添った、ほのぼのとした治療ができてたと言ってました。さやか先生は、週末のお休みの時も、自分の患者と一緒にお出かけしたりして、いろいろ話を聞いたり、相談に乗ったりしながら、一緒
山の下不動尊のkaoruです。ご訪問頂きありがとうございます。さて、今の日本の信仰心と題して問いたいと思います。確かの伝統及び新宗教の信者様は多いと思います。が、正しく信仰する方はと言うと??でないかと思います。また、精神医療の現場において日本は遅れていると思います。薬剤投与で真摯に患者の事を考えているお医者様はどれだけ折るのか疑問です。何でも信仰心あるのはあ悪と決めつけて突き放す医療現場こそ濁悪であり、困りはてています。患者をモルモット化して研究の土台としてい
このブログは今年7月12日で13年を超え14年目に入った。最近は時間をかけて書いていないので短めの記事が多い。テンションも低めといったところ。先日体調が悪い話をアップしているが、それだけでなく、雑用でブログに十分に時間が取れないこともある。今は1か月に10個の記事を目標にしている。そのようなこともあり、アクセス数は1か月で30万ほど。1日平均1万だが、記事をアップしない日は8000台である。そう面白くもない単調なブログをけっこうな人たちが診てくれているといった感想である。このブ
児童相談所の怖い話あなたの子どもを狩りに来る筆者は内海聡氏内海聡氏の本はかなり読んでます。特に精神医療関係の本は、ほぼ読んでます。内海聡氏の本により、私は向精神薬がどういう作用の薬なのか、精神医療、精神医学がどういうものなのか。精神医学の歴史などを知るキッカケを与えてもらいました。さらに海外の本を読んだり、小倉謙氏や米田倫康氏の本を読んだり、現役精神科医の井原裕氏の著書や増田さやか医師の発信などから多角的に知識を得て、向精神薬を断薬しなくては、このまま病人のまま生涯を
この精神医療の世界に関わって15年ほど。これまで数多くの方と知り合ってきました。不必要な薬によって人生を左右されてしまった人も多くいます。そうした中、先日、フェイスブックを覗いていたら、ふと、以前「統合失調症」という診断を受け、大量の投薬、その後入院までした方が、現在は介護士として活躍している記事にぶつかりました。あの人が介護士になっていた!大量の薬による副作用から不安定になり、そのことで薬への不信感が生まれて、自ら薬を減らしていって、断薬。もちろん通院もやめてしまったところ、
一見ぐだぐだ言ってるように感じるが、興味深かったのでご紹介したい。avex松浦会長【松浦勝人】うつ病に苦しんだ会長。病院の薬では治らず考えに考え、ふと気づいた克服方法…(鬱,躁鬱,不安,不眠)いつもご視聴ありがとうございます!お見逃しのないようにチャンネル登録宜しくお願いします!チャンネル登録はこちら↓http://www.youtube.com/channel/UCrRCQAUShD1CSpjZ5OtZjuQ?sub_confirmation=1▼おすすめ再生リスト・全ての動画入
内科医内海聡昔は精神科医笠陽一郎と共にネットで精神科セカンドオピニオンをして減薬断薬指南をしていた。わたしも、昔、この医師のネットでのセカンドオピニオンを受けたことがある。その際、統合失調症ではなく神経症圏だと思うよと言われた。実際は統合失調症で断薬後に小さな再発を起こした。見事な誤診である!笠陽一郎と内海聡の両医師のネットでのセカンドオピニオンの誤診の被害者は表には出てこないけど沢山いると思うよ。まぁ、信じた貴方が悪いということなのだがさて、この内海医師、精神医療にとどまらず
2024年2月21日(水)今日の北陸金沢は寒い雨の一日でした。昨日までの数日間は春先の様な暖かさで、毎日ゆっくりとウォーキングをしました。早く暖かい春がくるのを心待ちにしています。メイラックスの減薬方法についてあれこれと試しながら、やっとお湯による水溶液減薬で進める事に決めました。ドライカットによる方法、細粒を薬さじ(ミクロスパーテル)で取り除く方法では誤差がありすぎ、また、手間がもかかり継続は難しいと思いました。また、細粒を冷たい水で溶かす方法では、主成分と乳糖が溶けなくて、表面に浮き上
2024年4月6日(土)北陸金沢は暖かくなり、桜も開花してきました。今日から来週にかけて見ごろになります。暖かくなると気持ちも上がります。このブログを始めた約6年半前は向精神薬の薬害には気付いていませんでした。ただ、ひたすらドクターショッピングを繰り返し、仕事も休職の繰り返し、普通の生活が出来ずに生きることに疲れ果てていました。医療の嘘と薬害を知ってからは人生が一変しました。子どもたちのためにも生きることに執着し始めたのです。最終的には某大学病院の精神科と循環器内科で大量の薬が処方されて身
小倉謙氏のSNSよりコピペさせていただきました。⬇️これが「心の専門家」としてテレビに出演してウンチクを垂れる精神科医の実態です。製薬マネーとベッタリ…。精神科医たちにとって製薬会社は自分の金庫のような存在です。これだもん!危険なクスリが減るわけがありません。このような医師が学会のトップクラスに君臨し、テレビで能書き垂れているうちは心の健康など実現できるはずがありません。あらあら、知ってはいましたがすごいですねぇ。もちろん、このお金は個人のポケットマネーになるわけではない
外来診察の際、娘さんや息子さんの治療を希望されることがある。子供だけでなく、兄妹や親、あるいは孫のこともある。このような時、既に他の精神科病院で治療中のこともあるし、全くの初診のこともある。診察中に直接患者さんの家族の治療を依頼されたら受けることが多い。断ることの方が遥かに少ない。ただし、親戚の関係が薄いケースは他の医師に任せることもある。院内で僕は最も受け持ち患者が多いため、更に仕事が増えるからである。(書類も含め)最初に一応、症状を聴いてみる。これは良くなりそうと思う時、仮
2024年1月7日(日)能登半島地震で被災された全ての皆さまに心から御見舞い申し上げます。mimoさんのブログをリブログさせていただきます。抗不安薬や睡眠薬などの向精神薬を服薬されている方には大切な情報となります。是非、心にとめていただきます様にお願いします。ベンゾ薬害サイトベンゾ薬害サイト(向精神薬:睡眠薬、抗不安薬など)ベンゾ薬害サイトwww17.plala.or.jp
「野良猫人生」です✨もう桜は終わりなので愛車ラビット号で桜見物🌸桜の木は害虫や病気で痛むので樹木の剪定はセンスが無いとダメなんですが一部…残念な剪定がありました…今年の桜🌸は短かったです…さて私のようなうつ病を長年患っている者には不可欠な自立支援医療の更新で区役所へ自立支援医療は以前…確か64条と呼ばれていたはず(もう20年以上前なので記憶違いならすみません)今よりも自己負担が少なく精神医療を受けられた小泉総理の時代に「小泉年金改革」で改変された(記憶)
これを読んで、みなさんどう感じられたでしょう。ちなみに、「不承認」となった今年提出した診断書のなかで、それ以前の診断書と違うところは、「通院と服薬」の欄が、これまで「要」だったものが、今年は「不要」になっている点。また、「就労状況について」の欄が、これまで無印だったのが今年は「一般就労」に印がついていたこと。それが不承認の根拠なのではないかと鈴木さんは言います。「たしかにその2点は事実だし(一般就労といってもバイトを週1日程度ですが。福祉作業所に通っているわけでもないし、ハローワークの障
2024年1月7日(日)今日で向精神薬ベンゾジアゼピン系薬の薬害に気付き減薬を開始してから、ちょうど6年となります。今日現在も薬害に苦しみ闘い続けています。無知な医師による向精神薬の多剤大量長期処方で心と身体は破壊されました。特に石川県のK大学病院の精神神経科の医師の診断や向精神薬の処方は酷いものでした。精神神経科以外の一般診療科の医師も人権無視の酷い対応で、患者を死においやるくらいの対応でした。現代医療は生命、健康、人権を踏みにじり成長を続けているサービス産業となっていないかを考える必要
2024年3月30日(土)suikaさんの記事をリブログさせていただきます。ここで終わる事なく議論が深まる事を願っています。
2023年10月23日(月)メイラックス2.0mgの減薬に失敗しました。離脱症状が酷すぎて仕事にも生活にも支障が出始めました。毎日毎日、離脱症状と向き合い、もがき苦しみましたが、今日で限界です。仕事をしながらの減薬、リモートワークでのPC作業になりますが、離脱症状にばかり気を取られ生産性が上がりません。パフォーマンスが落ちています。それに明後日は、出社しなければいけなくなり、通勤が大丈夫なのか?出社してコミュニケーションはスムースに取れるのか?果たして仕事は出来るのか?普段の生活では、
今日はある事例を紹介します。現在46歳になる鈴木さん(仮名)という女性の話です。鈴木さんは平成20年3月(35歳の時)に幻聴、被害妄想、思路障害といった症状が出現し、ある大学病院の精神科を受診したところ、統合失調症と診断されました。そして3か月間の入院生活。その後、病状は一進一退し、投薬も長期にわたりました。再発したこともありましたが、その後安定。しかし、症状がなくなっても服薬は続きました。服薬中はずっと副作用に苦しみましたが、医師からは「統合失調症は一生薬を飲まなければならない」と言
2024年4月1日(月)今日は寒い朝でしたが、日中は暖かくなりました。新年度も始まり、久しぶりの出社となりました。2020年からリモートワークとなり、今回は約4ヶ月ぶりの通勤です。通勤時には日頃の運動不足解消のために駅から会社までを歩きました。片道、約3.5kくらいをゆっくりゆっくりと歩きました。離脱症状は辛いのですが、なんとか歩き通す事が出来ました。沢山の人に追い越され、ふらふらになりながらの通勤でした。動悸息切れもあり気が遠くなりそうにもなりましたが、達成感はすごくありました。話は変わ
毎日暑いですねー!夏バテしないように栄養しっかりです先日、全国オルタナティブ協議会、サードオピニオンお話会に参加してきましたオルタナティブ協議会は市民の求める福祉・医療の形を模索し、自ら実践していく市民団体で、行き過ぎた精神医療から、市民レベルで全人的な問題解決を図る試みの団体です代表の中川聡さんは精神薬の薬物中毒で奥様を亡くされました。誰にでもありえる「眠れない」から始まった話です。2010年の記事ですが、読んでいて涙が止まりませんでした。医療ガバナンス学会発行多剤大量
2024年2月13日(火)今日の北陸金沢は春の様な暖かい一日でした。こんな日が続いてくれると気持ちも上がります。太陽が出て暖かいと減薬も進みます。今日から水溶液での減薬を開始しました。水溶液減薬で0.006mgの減薬となります。ただ、水溶液での減薬でも細粒が上手く溶けずに細粒を乳鉢ですり潰してからビーカーとシリンジを使っているのですが、細粒が底に残ってしまいます。水溶液100%で1週間試したのですが、上手くいきません。メイラックスは脂溶性の薬剤である事からミルクなどで溶かす必要がありそうで