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いよいよ債権者集会の日になりました朝から緊張です服装ですが、ネットでもいろいろ調べましたが、裁判所という場所、免責をお願いするためにいくことを考えると、やはりスーツにしました。真夏でしたので、白シャツに黒パンツで、ノージャケットです。集合時間の20分ほど前に、裁判所に到着しました。建物が大きいので、どこが入り口か少し迷いました。入り口を入ると、空港並みの手荷物検査で、この時点でかなりびっくりしました手荷物検査を終え、債権者集会が行われるフロアへエレベーターで移
いよいよ管財人の方との面接です。場所は、管財人の方の弁護士事務所で、私と私の担当の弁護士の方で面接がありました。担当の弁護士の方とは、面接の直前に初めてお会いしました弁護士の方からは、管財人との面接ではこんなことが聞かれるだろうということを話し、その後すぐに管財人の事務所に行きました。事務所に着くと、応接室に通してもらいました。応接室は、普通の会議室ですが、法律の本などがたくさん並べられていて、緊張しました。程なくして、管財人の方が来られました。40代くらいの男性の方でした。想像して
その後、私としては勝手に、○月○日に裁判所へ申し立てをします、のような事前の連絡があると思っていましたが、ありませんでしたその月の末に、電話で先週裁判所への申し立てをし、破産手続きをしました。少額管財での手続きで、管財人の弁護士がつかれますという連絡がありました。この電話から新たな事務員の方が担当になりました当初から少額管財とは聞いていましたが、それが決定したと聞くとなんか怖かったです。また、あの事務員の方の時と同じように、辛い思いをするのではないかと不安でしたまた、管財人
債権者集会も終わり、あとは結果の連絡を待つだけですネットなどでは、1週間もかからず連絡をもらったとの情報もあったりして、そわそわしながら結果の連絡を待っていました。管財人の報告では免責相当ということでしたが、最終判断は裁判所がするので、本当に落ち着かなかったです。でも、自分でやれることはもうないので、待つのみでした。そして、ちょうど1週間後の夕方に、弁護士事務所の事務員の方から連絡がありました。無事免責が下りました!!!!!!ホッとしました。やっとこの言葉を聞
電話で事務員の方と詳しい経緯を話したあとも、何度か電話で、収入のことなどについて話しました個人事業主なので、突っ込んで聞かれるところもありました最初の電話でのやり取り以来、電話がかかってくることに少し恐怖心というか、ストレスを感じてましたそしてそのあとは1ヶ月ほど連絡などはありませんでした。私は毎月の帳簿や家計簿、銀行取引履歴の提出のみやっていましたそして、久しぶりに事務員の方から連絡があり、今月に裁判所に申し立てを行う予定なので、住民票、今月の今日までの銀行取引履歴
パンデミックのために、パリ市内のお店はずいぶん、入れ替わった印象があります。毎日、お店をチェックして歩いているわけではないので、ハッキリしたことは言えませんが、しばらく行かなかった場所に行くと、「あれ?ここにこんなお店ができている!」と思うことが多いため、新しいお店ができているということは、いつの間にか、消えているお店も少なくないということです。よほど印象の強いお店、あるいは、自分が行ったことがあり、確かな記憶に残っているお店でもない限り、新しいお店になってしまえば、ここは、も
本ブログの連載を中止してから早2年が経過しようとしています。免責が許可されたのが、平成29年12月でした。それから色々あり年号も「令和」に変わりましたが、現在も以前の職場に勤務しまー、まー平和に元気に暮らさせていただいています。しかし、なぜ今になって記事をアップしようと思ったか?なんですがな、なんと!クレジットカードの審査に通ったんです。免責が許可された直後に”冷やかし”って言うか、ホントに作れないのか”確認”してみたんです。結果は、見事に審査