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今月読んだのは…本格ミステリー「誰も僕を裁けない」早坂吝本格ミステリー「ラザロの迷宮」神永学“奇妙な味系”?の短篇集「来世の記憶」藤野可織“変”愛・アンソロジー第2弾「変愛小説集日本作家編」編:岸本佐知子本格ミステリー「ロートレック荘事件」筒井康隆(再読)と多めの5冊。まずは「ミステリー」3冊から。「誰も僕を裁けない
YouTubeの角川シネマコレクションにて『時をかける少女』が2週間限定公開されていたので、久々にみました。実は過去にも何度も見ています。一番最初は私が中学2年の夏休みに映画館へ見に行きました。当時、あまりにも、ストーリーや原田知世に感激し、グッズを沢山買ったのを覚えています。グッズの中でも一番のお気に入りは、原田知世の下敷きで、学校でもずっと使ってました。私が中学2年生で、"人生これから何かが始まる予感"がして、ワクワクドキドキしていた頃、、、この映画はバッチリ、ハマりましたね。
ウディ・アレン監督によるアメリカのドラマ映画。出演はウディ・アレン、ダイアン・キートン、マイケル・マーフィー。<あらすじ>テレビの編集の仕事をやっているアイザックは、番組の質の低下が原因で喧嘩になり、仕事を辞めてしまった。離婚経験者の彼は子供の養育費を払わねばならず、すぐさま生活に困窮して引っ越しを余儀なくされる。それでも彼は、17歳の恋人トレーシーとの生活には満足していた。アイザックの友人エールは、メリーという編集者と浮気していた。しかし破局することになって、エールはアイ
監督:大林宣彦1983年原作:筒井康隆【和子の高校の関係者】芳山和子(原田知世)高校2年生。明朗活発な女の子でロマンチスト。弓道部に所属。深町一夫(高柳良一)和子のクラスメイト。物静かで落ち着いた性格。堀川吾朗(尾美としのり)和子のクラスメイト。現実的な考え方を持つ。神谷真理子(津田ゆかり)和子のクラスメイト。学級委員。福島利男(岸部一徳)和子の高校の国語教師。立花尚子(根岸季衣)和子のクラス担任。【和子の家族】芳山哲夫(内藤誠)和子の父親。芳山紀子(入江若葉)和子
『時をかける少女』1983年日本映画104分監督・潤色・編集:大林宣彦原作:筒井康隆(角川文庫版)脚本:剣持亘製作:角川春樹プロデューサー:山田順彦、大林恭子撮影監督:阪本善尚(J.S.C.)美術デザイン:薩谷和夫音響デザイン:林昌平音楽監督:松任谷正隆主題歌:「時をかける少女」作詞・作曲:松任谷由実、編曲:松任谷正隆、唄:原田知世挿入歌:「愛のためいき」作詞:平田穂生、作曲:大林宣彦照明:渡辺昭夫録音:稲村和巳ヘア・メイク:岡野千江子(オフィス・コジマ)
本日2回目の投稿です。2015年の筒井康隆さんの作品で、文庫本が出たので買って読みました。本の帯の「最高傑作で最後の長編」との売り文句を見て即購入しました。毎日芸術賞受賞作品です。筒井さんも、もう89才になるのですね。神様のような人のお話。前半はミステリー調で進んでいくのですが、後半の裁判あたりから宗教や哲学の専門用語などが頻出で、ほとんど理解できないまま読み終えてしまいました。筒井さんには、もうかつての「富豪刑事」みたいな爆笑を誘う小説は期待できないのですね。
最近、イライラしませんか?私は大いにイライラします困ってしまって、こういう本を出してみました新しいアンソロジーです『イライラ文学館──不安や怒りで爆発しそうなときのための9つの物語』毎日新聞出版イライラ文学館不安や怒りで爆発しそうなときのための9つの物語Amazon(アマゾン)イライラ文学館頭木弘樹(編集)-毎日新聞出版www.hanmoto.com強烈な物語が詰まっています!
このところ読書好き❤️が何故か?ヒートアップしてます^^⤴️⤴️⤴️それもSF小説⤵️📕怪人二十面相📘時をかける少女📗ジーヴズの事件簿(ジーヴズはユーモア小説)を一気に読破しました😉👍いずれも短編集なので読みやすいしはらはらドキドキ💓感が気分転換暇つぶしに最適です*\(^o^)/*私は電車🚃や飛行機✈️に長時間乗る時には大抵短編小説を読んで過ごしてます📚(あ、機内ではプロレス見ることも多し^^)江戸川乱歩の怪人二十面相シリーズ筒井康隆
『時をかける少女』公開当時は、SFファンタジー小説が全盛で、ご多分に漏れず、私も、この作品や『ねらわれた学園』の【眉村卓】さん等の小説を読んだ事が思い出されます。。高校生だった自分………確か何処かで鑑賞していたと思いますが、、内容&映像等、記憶を消されたかの如く、、何も覚えていません。。m(__)mなので、新作を観るつもりで、、鑑賞しました☝◇1983年作品監督:大林宣彦原作:筒井康隆主演:原田知世、高柳良一、尾美としのり、岸部一徳、根岸季衣、上
ひょんなことから熊の木という部落のお通夜に参加した主人公は、うまい地酒をふるまれ、すっかり溶け込んでしまいます。その席で繰り広げられる「熊の木節」。。。なんじょれ熊の木かんじょれ猪の木ノッケノッタラカホッケホッタラカトッケトットットットットットッ♪部落の連中が、珍妙な踊りとともに、ちょっとずつ歌詞を変えて歌い回ると、男も女も笑い転げる。あまりのおかしさに、おれも腹をかかえて笑った。男たちはもちろん、女たちは眼に涙を浮べ、身を折って笑い、子供たちはひっく