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みなさんこんにちは!よしひろよしちゃんです。今回は福岡市営地下鉄空港線についてご紹介します。●福岡市営地下鉄空港線とは福岡県の姪浜駅から博多駅を経由して福岡空港駅までを結ぶ鉄道路線です。これまでに西九州新幹線と博多総合車両所に行ってきたというブログを掲載しているので、併せてご覧いただければと思います。『西九州新幹線に乗ってみた!』みなさんこんにちは!よしひろよしちゃんです。今回は西九州新幹線についてご紹介します。●西九州新幹線とは佐賀県の新鳥栖駅〜長崎県の長崎駅までを結ぶ新幹線とし
今回は8月下旬に訪問したJR九州、筑肥線の徒歩鉄撮影記録です。自宅のある名古屋を離れ福岡に用事があったので、無理やり時間を作り、ついでの徒歩鉄です。筑肥線は、都市型鉄道線である姪浜~唐津間と、非電化ローカル線の山本~伊万里間の区間に分かれています。今回、徒歩鉄する区間は前者の都市型鉄道線区間のうち、浜崎駅から虹ノ松原駅を経て東唐津駅までを歩く予定です。都市型路線とはいえ海あり山ありの風光明媚な場所を走り、歩く途中、山登りして俯瞰撮影もするつもりです。筑肥線浜崎駅直通運転して
JR九州の303系は同社が初めて開発した直通通勤形電車で、2000年から活躍を始めました。6両編成3本がJR筑肥線〜福岡市営地下鉄空港線の直通列車に使用されていて、両線を走る電車の中では最も少数派の形式です。登場したころの303系。外観はJR九州の交流近郊形813系や815系の要素が見られますが、直線基調のデザインが当時斬新でした=姪浜駅、2000年JR九州の地下鉄直通車両は、長く旧国鉄から引き継いだ103系1500番台が担ってきましたが、ワンマン運転ができないなどの制約
唐津車両センター所属103系1500番台電車のE12編成に、このほど施されました「国鉄塗装」となりました姿に関しましてご紹介しておりますが、前回は去る8月1日に行われました、小倉総合車両センターから西唐津駅・唐津車両センターへの配給回送の模様を、西唐津駅で収めていた話題をご紹介しておりました。このE12編成は、筑肥線の電化開業40周年を記念して復刻塗装されたものでしたが、この「国鉄塗装」は、電化開業されました昭和58年より平成初頭まで見られていた塗装でありまして、平成初頭からもわか
現在、筑肥線の筑前前原~下山門間は、令和3年までにホームドアが設置されておりまして、乗客の転落防止に一役買っている姿が見られております。このホームドアは、筑前前原~姪浜間、そして相互乗り入れの福岡市交通局(福岡市地下鉄)空港線が全て6両編成で運行されておりますので(但し、筑前前原駅は唐津方面からの3両編成の列車も乗り入れてきます)、そう言った事から効率的にはいい事もありまして、JR九州の在来線では唯一ホームドアが設置されている区間でもあります。上の画像は、画像1が筑前前原駅
JR九州のキハ125形気動車と言いますと、何と言いましても黄色一色の車体であるのが大きな特徴でもありまして、塗装自体が淡色系でありますので、大変目立つ気動車である事はお分かりなのではないかと思います。この気動車自体も、現在唐津車両センター・大分車両センターそれぞれにおいて所属しておりまして、唐津車両センター所属車では唐津線・筑肥(西)線に、大分車両センター所属車では久大線・豊肥線とそれぞれの路線におきまして活躍している気動車でもあります。そんなキハ125形気動車では、現在大
JR筑肥線(ここでは運行区間であります西唐津・唐津~福岡空港間に関しまして述べております)と言いますと、主な系統としまして西唐津・唐津~福岡空港間、西唐津・唐津~筑前前原間、筑前前原~福岡空港間が特に知られました系統である事はご存知の事ではないかと思います。後述で本数をご紹介しますが、、先述の系統の方が多く見られておりまして、使用車両に関しましても、西唐津・唐津~筑前前原間が画像3の103系1500番台電車、西唐津・唐津~福岡空港間が画像1の305系電車及び画像2の303系電車、筑
当ブログでもこれまでもご紹介しておりますように、筑肥線で運行されております103系1500番台電車は、現在も3両固定編成が西唐津・唐津~筑前前原間で運行されておりますが、上の画像の6両固定編成に関しましては平成27年3月改正直前に305系電車に置き換えられましたので、残念ながら全廃となっておりまして、現在は見る事はありません。筑肥線の103系1500番台電車は、かつては現在E12編成で見られますスカイブルー塗装の6両固定編成のみが存在しておりまして、筑肥線~福岡市交通局(福岡市地下
今回は、糸島高校前駅の訪問記です。(訪問日:2024年3月4日)糸島高校前駅の概要糸島高校前駅は2019年に開業した福岡県糸島市にあるJR九州筑肥線の駅です。糸島市が建設費を全額負担した「請願駅」です。駅構造(駅舎)開業が5年前ですから、当然駅舎は綺麗です。橋上駅となっており、駅前にはロータリーが整備されています。(改札口)自動改札機が設置されています。(ホーム)2面2線の構造で、ホーム有効長は6両分あります。ホームドアが設置されています。列車本数
1983/3電化された筑肥線開業前に走行した試験列車・試運転・回送のいろいろ入線試験列車(オイラン列車)103系1500番台メーカー公式試運転103系1500番台回送EF58牽引(宮原操車場にて)試運転(乗務員訓練運転)
福岡市営地下鉄空港線に乗り入れるJR九州の305系は、九州地区では珍しい直流通勤形電車の最新版です。2015年にデビューし、筑肥線からの直通運転用だった103系1500番台を置き換えました。現在は6両編成6本が福岡空港ー西唐津間で、303系(6両編成3本)とともに活躍しています。ブラックフェイスと白い車体が印象的な305系。貫通扉の有無の違いはありますが、額縁スタイル、前面窓の比率、丸いライトは、JR東日本の205系後期型(メルヘン顔)に似ている気がします=下山門駅、2019年
今日はJR九州ウォーキングで唐津の町を歩いてきました。筑肥線に揺られ、9時半に唐津駅に到着。受付を済ませ、さっそくウォーキング開始です。唐津駅前には唐津くんちの一番曳山「赤獅子」の像があります。唐津焼で造られているというから驚きです。唐津駅から北へ歩き大手口へ。肥後堀のグリーンが綺麗です。続いて唐津神社へやってきました。真っ白な鳥居がインパクトあります。奈良時代創建と言われており、唐津くんちでも有名な神社です。続いてやってきたのは埋門ノ館、綺麗な庭園があり静かな佇まいでした。二ノ
前々から気になっていた車両が入線しました。2008年に発売された、マイクロエースの303系です。九州の車両は初入線となります。実車を見たことは無いのですが、直線基調でシンプルなデザインが非常に私好みで、JR九州で一番好きな車両と言っても過言ではないです。しかしNゲージは発売からかなりの年月が経っている上に人気の高い車両なので、入手するのがかなり難しい状態でした。しかし先日、ほとんど未使用のものがヤフオクに出品されているのを偶然発見。これはチャンス!と思い入札、定価と同じくらいの価格で落札す
おはようございます。先日菜の花を見に行ってきました。駐車場に着いたとたん、菜の花の香り。ここは『ふくふくの里』という産直品を販売するところなんですが、菜の花が毎年きれいなので、今年も見に行きました。☀️帰りにはお野菜も買って帰りました。(しれっと、おはぎもある。🤭)鉄道の近くなので、電車とのコラボもパチリ。この青にクリーム色の電車、JR筑肥線の電化40周年の、国鉄色の復刻版だそう。ちょっと遅かったけど、河津桜も綺麗なんですよね。🌸ピンクと黄色のコラボも見たかったなあ。数
ご覧の皆様の中には、佐賀県唐津市にあります東唐津駅が高架の駅であると言う事はご存知ではないかと思います。この東唐津駅と言いますと、上の画像にもありますように筑肥線の駅でありまして、先述のように1面2線の高架の駅となっておりますし、かつ快速列車も停車します駅でもあるのがこの東唐津駅の特徴でもあります。また、駅内も自動券売機が設けられておりますし、時間帯によりましては駅員も配置されております。また、駅員配置時間帯には「みどりの窓口」も設けられておりますので、指定席券などの購入も
九州のJR未乗区間は、唐津線の唐津ー西唐津間を残すのみとなっていた。佐賀から唐津までは幼い頃祖母に連れられて乗ったことがあった。思い起こせば佐賀線の次、生まれて2番目に乗った国鉄路線だったかもしれない。それから50余年を経て、ようやく完乗の機会が訪れた。羽田発8:30のANA便で10時半頃に福岡空港に到着。一気に西唐津を目指す。以前は福岡空港から唐津あるいは西唐津まで直通の列車が頻繁に運行されていた記憶があるが、最近では筑前前原で乗換が主となっていることを知った。11月23日
撮影日2023.9.17撮影場所JR九州筑肥線唐津駅(1枚目は筑前前原駅、2~4枚目は車内)先月8月8日より、筑肥線の103系1500番台の製造時への塗色の復刻編成が運行開始しました。3447両が製造され、旅客車両の同一系列としては最多の製造両数を誇った103系ですが、今や筑肥線線内運用向けの1500番台と、播但線向け3500番台・加古川線向け3550番台だけとなってしまい大変貴重な存在となってしまいました。本日撮影出来たので紹介します。(一枚
鹿家での撮影を終えて、午後は一貴山ストレートへ転戦。午後は下りが順光のロケーションだ。お目当てのE12編成が来る夕刻の下り列車はあいにく曇られてしまったが、早めの時間帯にどうにか記録できたので良しとしましょうか(^^;【写真1】230814OLYMPUSE-5+ZUIKODIGITALED70-300mm1/800F8.0ISO800AWBを編集及びリサイズ346C、103系1500番台E12編成。昼前後は曇り空だったため、本来逆光になる状況で上りを