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俺は山納銀之輔。仕事は、“天然素材コンシェルジュ”。それから、“空間デザイナー”。どちらも日本ではあまり知られていない職業です。天然素材コンシェルジュは、ドイツで学びました。家を作る時、どこにどんな自然素材を使うかを提案するのが仕事です。アレルギーがひどいお子さんやシックハウス症候群の奥さんがいる家をなおしてきました。壁や床の素材を変えるだけで、ひどいアレルギーが改善するんですよ。今では、自然素材100%、化学物質を一切含まない家を作れます。この仕事は20年くらいやってます。
俺の仕事のやり方は、設計士やデザイナーとは大きな差があった。普通、設計士やデザイナーは自分で工事はしない。大工さんはデザインしない。電気屋さんは水道工事しない。水道屋さんは壁塗らない。左官屋さんは鍛鉄しない。俺は丸ごと全部できる。そして、そうすることによって、沢山の業者を頼む必要ないから、同時にやっちゃうから早くて安く済む。全員に説明しなくていいから細かい図面はいらない。依頼主と俺がわかる絵さえあれば打合せも簡単。だから、ついでにいろんな相談にものることができるスーパー空
そしてもう一つの仕事。"空間デザイナー"。某世界的有名なレジャー施設や、ミシュランに載った飲食店、撮影スタジオも手がけました。自然素材でデザイン施工する会社は、日本にはまだなかったので、仕事は口コミで広がりました。面白いのは、こだわりを持ってる人からしか仕事がこないこと。例えば、南青山の王子No.1に選ばれた方から頼まれたのは、元空手道場だった場所を自然素材の美容室にする依頼。(出来たのがこれ↓)つづく●空間デザイナーの施工写真、動画はこちら山納銀之輔HP●化学物
そもそもなんでそんな仕事になったのか、もっとさかのぼると、俺の仕事の始まりは『家の医者』だった。そんな職業あんのか?って思うかもしれないけど、『家の医者』っていうのは、例えば、停電したところを直しに行くとか、コンセントが足りないからつけに行くとか。おばあちゃんが1人で住んでて電球交換ができないから来てほしいとか、水道が水漏れしてるから直してくれとか。そういう『家の困ったことを直しに行く』っていう仕事をしていたんだ。俺が19歳の時、この仕事をするきっかけとなった出来事があったんだ。
ご訪問ありがとうございます♡空間デザイナー・Satokoです。はじめてお越しくださった方はぜひご覧くださいね^^☞★自己紹介★自宅で起業する。自宅で収益をあげる。これからますます増えていく働き方ではないかと思いますさて。菓子製造業許可を得るためのキッチンリフォーム、順調に進んでいますお菓子を製造する場所「厨房」。壁に不燃化粧板を張りました。さっと拭きやすく、清潔に保ちやすい素材でもあります。壁を挟んだ反対側、新しいキッチンを迎えるための準備が着々と進んでいます。今
ご訪問ありがとうございます♡空間デザイナー・Satokoです。はじめてお越しくださった方はぜひご覧くださいね^^☞★自己紹介★今日のお昼は、お客様にお招きいただいて、パワーランチ奥様が手早く用意してくださった発芽玄米、お野菜ごろごろ滋味深いスープ・・・企業理念である薬食一如という言葉がしみいるお味でした。愛知県稲沢市にある和漢薬房さまは9年前に私が新築設計&デザインをさせていただいた渾身の和風テイストな建物。この店舗にて置き薬