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こんにちは。ただの地理好きです。今回は、東京とその近郊のそれほど有名ではないかもしれないけれど行ってみたい(かもしれない)場所をご紹介していきたいと思います。それでは、いってみましょう。【北千住の路地】東京都の北千住駅周辺には昭和の面影を残す細い路地がたくさん残っています。大きな通りから少し入ると、車やバイクでは入れないような細い路地があり、昭和にタイムスリップしたような感じにさせられます。北千住は宿場町として発展した歴史があり現在でもその面影を残
(その32からの続き)-小幌(12:40着)-国道37号で静狩峠を越え、小幌駅の上部にさしかかりました。さらに進むと、目前に礼文華(れぶんげ)トンネルが見えてきました。そしてその手前には豊浦町のカントリーサイン。このまま進むと小幌駅エリアを通り過ぎてしまいます。小幌駅への案内はどこにもありません。やはり、小幌駅は鉄道を使わないとアプローチできないのでしょうか?その隣にはこんな場所が。実はこの先に、岩屋観音そして小幌駅へアプローチする道があると
飯田線は、国内屈指の秘境路線として広く知られています。春や秋の行楽シーズンには、臨時列車の飯田線秘境駅号が運行され、連日超満員の観光列車として高い人気を誇ります。また、普通列車に乗って秘境駅をめぐる熱烈なファンもいるなど、秘境ロマンにあふれます。そんな秘境駅への熱い想いを駅弁にしたのが、「飯田線秘境駅オリジナル弁当」。通称、秘境駅弁!飯田線秘境駅オリジナル弁当は、豊橋の駅弁の老舗「壺屋」が手がけています。掛け紙には、飯田線秘境駅号の写真と、秘境駅が素朴な図柄で描かれています。為栗(し
皆さま、こんにちは!石北本線の時刻表を見ると、上川駅を出発した普通列車が次の駅の上白滝駅に到着するまで50分近くも要していることに気づきます。ここの駅間は約34キロ、距離も確かに長そうですね。それでは、この区間がずっと単線かというとそうではなくて列車の行き違いをさせる信号場が3か所も設けられているのです。中越信号場、上越信号場、奥白滝信号場ですが、いずれもかつては旅客駅だった経歴を持つ信号場。現在でも当時の面影を残しているのですよ。今回はその中から、昭和50年に信
大井川鐡道井川線の井川駅に来ました。井川駅。下車した客も少なく、周辺は静かです。駅のすぐそばに滝がありましたが、名前は分かりません。1957(昭和32)年に竣工の井川ダム。このダムを建設するために、井川線が敷設されました。折り返し12時34分発千頭行の列車が出発なので、井川駅に戻ってきました。カーブした駅の終端部を見ながら、井川を出発します。私の乗った客車には4人が乗車。閑蔵では誰も乗って来ずに出発。
約6時間の『ディスカバー飯田線号』の乗車は『2023秋〈飯田線〉の旅②~ディスカバー飯田線号~』11/3朝先週と同じ伊勢中川駅より近鉄特急6614列車7:19名古屋に乗り名古屋へ出る。先週は北陸へ向かうために名古屋駅から特急しらさぎ3号に乗車し…ameblo.jpここ飯田駅に到着して終了ですが明日に備え今日はこの先〈飯田線〉を乗り通し〈中央本線〉で岡谷市まで移動します。乗って来た『ディスカバー飯田線号』は特急伊那路4号15:58豊橋になり折返しこの列車で帰る
皆さま、おばんです!先の白坂駅に引き続き、今回も東北本線の駅をいかせていただきます。東北本線・豊原(とよはら)駅です!豊原駅は栃木県側の県境駅でして、この先の白坂駅以北は、福島県の駅になります。秘境駅の生みの親である牛山隆信さんによると、豊原駅は、「列車の本数は多いにも関わらず、人家は数軒で集落は離れており、車の交通量が極めて少ない駅」だそうな。なるほど。国道4号線から豊原駅へは、1本の県道で結ばれているのですが、この県道の先を進むと、なんと、大正9年まで使われてい
〜そらさんぽ天龍峡とは〜そらさんぽ天龍峡は、三遠南信道の天龍峡インターと千代インターの間に位置し、天龍峡の渓谷を流れる天竜川を渡る天龍峡大橋に設置された遊歩道です。天龍峡大橋は全長280メートルの美しいアーチ橋で、全国的にも珍しい高速道路の直下に遊歩道を有する構造です。天竜川の上空80メートル、天空の回廊から見る景色はまさに絶景。天龍峡の新たな観光名所として話題となっています。その名の通り、風光明媚な名勝天龍峡がすぐそばにあり、四季折々の彩りが楽しめます。本日は、そらさんぽ天龍峡の見ど
昔、郊外学習だったか、中央線に乗って定光寺駅に降りて、川原でスケッチしたのは、小学4年生だったと記憶しています。それほど、印象的な駅と渓谷美が大好きになりました。名古屋駅から中央線に乗って、何度もこの断崖にできた定光寺駅に降り立ちました。飯田線の秘境駅は、何もない駅ですが、ここもある意味秘境駅です❗️土岐川が流れる川の辺りで、遠い昔河原でスケッチした事は、当時の担任の先生と共に良く覚えています。川のある風景が大好きです♫中央線を北上すると、一番の景勝地・寝覚の床が近づくと
『「四国まんなか千年ものがたり」乗車記録2023春/四国バースデイきっぷの旅2023-4』『誕生月限定!JR四国の超絶チート切符発動!!/四国バースデイきっぷの旅2023-3』『呪われし女の朝。/寝台特急で行く四国バースデーきっぷの旅2…ameblo.jpの続き。琴平駅から四国まんなか千年ものがたり「そらの郷紀行」に乗り、12:47、終点の大歩危駅に到着。到着してすぐにお隣ホームにやってきたのは、「きいろいアンパンマン列車」!これは高知方面へ向かう、
また今年もやって来た…一人旅の季節がなっ!毎年お盆休みになると地方へ赴き、観光地ではない所を楽しむ!このマニアックさが…。癖になりゅ♡癖になるのぉ!!そんなこんなでいつもの駅ノート巡りで目指したのさ!愛知に探索に行った帰りに、のほほんと中井侍駅にな!一車線しかない道をゆっくりと愛車のジャガーで進むと…。看板に書いてあった様に路肩が完全崩落!!車じゃ流石に怖くて進めない!それなので車を一旦置き去りにして歩く事にしたぜ。豪雨の影響か…遥か下の天竜川にガードレール諸共落下してる。恐らく復旧
『札幌から「Uシート」で東室蘭へ。/最北の離島を目指す北海道旅行-18』『「フラノラベンダーエクスプレス」に乗り、札幌へ。/最北の離島を目指す北海道旅行-17』『【富良野・美瑛ノロッコ号】、ラベンダー畑を眺め富良野へ。/最北…ameblo.jpの続き。東室蘭で迎える、北海道旅行最終日の朝。ドーミーインは朝食バイキングが豪華なのが人気のひとつだけれど、ここ、ドーミーイン東室蘭も、和食中心に種類豊富なメニューが並んでいた。この日はちょっと早めに起きてお風呂に入って、
昨日に引き続き、群馬県1位~3位を示していきたい。★群馬県暫定1位JR吾妻線祖母島駅暫定2位JR上越線土合駅暫定3位わたらせ渓谷鉄道本宿駅(もとじゅく)祖母島駅、土合駅は本家さんのサイト等でも取り上げられている。土合駅の駅前は国道が目の前を通り、秘境感は少し薄いかと思うが、定期列車は1日5往復と少ない事と有名なモグラ駅である事も踏まえ2位とした。3位だが、わたらせ渓谷鉄道内で、小中駅(Wikipedia)、中野駅(Wikipedia)も秘境駅と言える
(その2からの続き)-赤岩(13:30発)-林道分岐(13:56)-国道交点(15:00)-大滝宿跡(15:55着)-前回最後の写真を撮った場所から下を見ると、ぽっかりとトンネルが口を開けていました。草の生え具合から、しばらく使われていないことはひと目で分かりました。赤岩駅は、板谷峠越え4連続スイッチバックの最初の駅でした。このトンネルは、スイッチバックの「突っ込みトンネル」です。スイッチバックの有効長を稼ぐために作られたトンネルで、出口はありません。
特急に乗れば通過は一瞬。気になって降りてみると本当に何もない。現在秘境駅ランキングをすれば不動の1位ではないかと言われる小幌駅。では小幌駅は周囲に民家はおろか道路一つ通っていないのになぜ存在するのか?と思う人は多いんじゃないかと思います。ここのブログを覗いてくれている人の何割が知っているかはわかりませんが、開業したルーツが「信号場」…つまり列車の交換施設があったから、ということを知っている人は割と多いようです。ですが、小幌駅はご存知の通り、トンネルとトンネルの間が100mもな
2019年11月23日小和田駅にやってくる秘境駅号をお出迎えです。ひっそりとしていた小和田駅に列車到着の知らせが響きます。3両編成の臨時列車、急行飯田線秘境駅号がやってきました。降りる人の邪魔をしないようにホームの隅で小さくなっています。怒涛のように人が降りていきました、目指す先は廃車となったオート三輪と廃墟の製茶工場でしょうね。人が多すぎて驚きのあまり、その状況の写真は、1枚も撮ってませんでした。誰もいなくなったホームで、秘境号の電車を撮ってい
2017/8/16-17夏休みを利用して四国にプチ旅行してきました。四国に来たら何はさておき撮り鉄ですよね(^^)ということで、久々に青春18きっぷのポスター撮影地巡りをしました。まずは土讃線坪尻駅を見下ろす高台へ。①土讃線坪尻駅CanonEOS5D4,EF70-200mmF4L(106mm),ISO800,F6.3,1/250s坪尻駅はスイッチバック式の駅で、普通列車の一部のみがこの駅に停車します。駅に停車する列車の本数が少ないことと、車では駅へ近づくこ
奥大井湖上駅をめざして大井川中流域の流れはおだやかです。長島ダムの建設で接阻湖(せっそこ)ができ、そのダム湖に浮かぶ秘境駅、奥大井湖上駅ができました。対岸を歩いていると、大井川鉄道の線路=奥大井レインボーブリッジが見えてきました・湖上駅も見えます。さて、階段をのぼりおりして、やっと線路にたどりつきました(撮影:2023.10.15)
2019年11月23日飯田線秘境駅旅の始まりです。今日の予定は、・・・・・豊橋駅で駅弁を買って普通電車に乗り込みます。普通電車に揺られながら天竜川沿いの山裾をひた走ります。全国秘境駅ランキング3位の小和田駅で下車して、そこで駅弁を頂くのです。滞在時間は、次の電車が来るまでの約2時間。携帯電話の電源も切って、自然と共生したゆっくりと流れる時間を楽しみましょう。豊橋駅で早朝に駅弁を買うことが出来たのは、改札内の壷屋さんでした。それぞれ気に入ったお弁当を買い込み、8時11
2019年11月23日小和田駅に下車したら、後続の普通電車は二時間後なんですね。近くを散策していたら、お昼になったので豊橋駅で買ってきた駅弁を頂きます。あたりはつゆ濡れしていて、じかに座るところが無いんです。敷物を持ってこなかったので、弁当のレジ袋を石の上に敷いて座ります。私が買ってきたのは、手筒花火弁当です。本当は、秘境駅弁当が食べたかったのだけれど、見つけることが出来なかった!!ビールと一緒に頂きますが、一抹の不安が・・・・・・・ここには、トイレが無
秘境駅秘境駅とは、周辺に道路や人家がなく、鉄道以外でたどり着くことが難しいような立地の駅のこと。鉄道愛好家の牛山隆信氏が、秘境駅ランキングなるものを発表しており、その頂点にに君臨するのが、室蘭本線の小幌(こぼろ)駅なのです👑ちなみに牛山氏の秘境駅の格付けには5つの要素があり、秘境度、雰囲気、列車到達難易度、車到達難易度、鉄道遺産指数なのだとか。私はかつて飯田線秘境駅号に乗車して、飯田線の秘境駅を巡った経験があり、秘境駅には多少の免疫があるものの、日本一となれば覚悟して訪問し
2020年04月25日近鉄3日間フリーパス、2日目のお出かけ。お昼頃から宛もなく、生駒線、田原本線など、普段利用しない路線に乗車。田原本、大和八木と乗り換え、向かった先は、近鉄で秘境駅と呼ばれる、大阪線『西青山』駅。に、初下車してみました!以前から途中下車、してみたかったんですね!この駅に。先ずは、列車のお見送り。早速、駅のお知らせの貼り紙。OhSorry!今年2月12日で、トイレが閉鎖とのこと。あ
2019年11月24日天竜峡駅前のお店には、佃煮や甘露煮、最中は売られてましたが、お弁当はありませんでした。なので駅近くの食堂でランチを終えてから秘境駅号に乗り込みます。13時21分、天竜峡駅を出発!!天竜川の鉄橋を渡ります。天龍峡大橋と、その橋桁下遊歩道「そらさんぽ天龍峡」が見えていますね。車掌さん曰く、飯田線の最大のライバルが三遠南信自動車道なのだとか。発車してすぐに、最初の秘境駅に到着です。千代駅と言います。一応、駅前
心霊スポット39箇所目千葉県成田市東成田駅今回は、千葉県成田市の心霊スポット【東成田駅】に行ってきました。昔は、空港の最寄り駅だったのですが、現在は隠れ秘境駅として鉄道マニア、廃墟マニアの中で有名なスポットのようです。半分廃墟のような駅なので、心霊スポットとしての噂も調べるとすぐに出てきます。東成田駅は、成田空港の敷地にある駅です。成田空港は、日本の玄関口として、2018年には過去最高の利用客数4260万人を記録しました。成田空港を利
大井川鐡道の人気スポット、奥大井湖上駅です。接岨湖の上にまっすぐ伸びる赤い橋梁「奥大井レインボーブリッジ」、湖の左岸につき出た半島状の場所に立地ある秘境駅です。それだけでも絶景ですが、青い湖面に紅葉、赤いトロッコ列車が加われば最高のフォトジェニックです。昨日は車中泊したので千頭駅始発913、湖上駅10:18の列車狙いです。レインボーブリッジ展望台に着いたのは9時40分頃、三脚を立てカメラ設定をし約30分待ちです。湖面の色は湖上駅右側がミルキーブルー、左側がコバルト
今回は、愛知県の超有名心霊スポット千歳楼に行ってきました。心霊スポット12箇所目は、千歳楼です。住所:愛知県春日井市玉野町にある廃墟です。千歳楼は、愛知県の崖っぷちの秘境駅定光寺駅が最寄り駅になります乗降客数も約200人と他の秘境駅よりは多めですが、ホームから見える景色や付近の集落・廃墟は、秘境感満載です。定光寺駅は2面2線の対向式ホームで、トンネルとトンネルに挟まれたカーブの途中、崖の横にあります。定光寺駅と隣の古虎渓駅の間にトンネル群があり、その中の13号ト
今年は少し遅かった桜の開花。暖かさに誘われて信濃から三河へ飯田線の空撮旅に出かけました。(ドローンは現地でOKをもらえたときのみ飛行)残雪の峰々今回の旅の北端は、長野県・伊那谷。中央アルプスの山並みを一望します。ドローンを180°旋回すると、南アルプス・仙丈ヶ岳が顔をのぞかせます。天竜川へと注ぐ支流の鉄橋に差し掛かる下り普通列車。同じ鉄橋を46年前は河原から見上げました。長篠城そして旅の南端は、愛知県・長篠城。芝生広がる本丸跡の桜が満開でし
JR東海は、観光列車とは無縁とも言えますが、その中でも観光列車の色彩が強いのが、「飯田線秘境駅号」です。飯田線の人里離れた秘境駅8駅に、10分くらい降りながら訪問できる列車です。飯田線は1本逃したら次は1~2時間後の区間もあり、多くの秘境駅に降りられる貴重な列車となります。私は駅マニアという訳ではありませんが興味ありますし、ホームに地元の人が販売に来るのは、大好きです、今春は、4月の5日間しか運転されません。実は毎週土曜日に仕事が休みになるのは、私が大学を出て30年間で初めてなのです。
〜そらさんぽ天龍峡とは〜そらさんぽ天龍峡は、三遠南信自動車道の天龍峡インターと千代インターの間に架かる、天龍峡大橋に設置された遊歩道です。天龍峡大橋は全長280メートルの美しいアーチ橋で、全国的にも珍しい高速道路の直下に遊歩道を有する構造です。天竜川の上空80メートル、天空の回廊から見る景色はまさに絶景。天龍峡の新たな観光名所として話題となっています。その名の通り、風光明媚な名勝天龍峡がすぐそばにあり、四季折々の彩りが楽しめます。本日は、そらさんぽ天龍峡の見どころと、素敵な空中散歩につ
2023年4月30日宮崎駅経由で日豊本線を北上中5時頃起床美々津駅付近耳川6時09分日向市駅到着787系を行き違いクルーが撮った写真に、「日向市駅」の「日」と太陽を重ねて撮った写真があり、それを狙いましたがあいにくの曇り空ホーム上部木材を使った屋根が特徴ひょっとこ踊り発祥の街歌人若山牧水生誕の地寝間着は久留米絣ななつ星特注品(5万円以上10万円以下の高級品)6:43~7:47延岡駅停車787系と行き違い7時から