科学力

漫画家デビューを経て、ヒーラー・チャネ絵師になり、メタ意識のスピ講座もやっている、催眠療法士のヤミコです。以下、2020年5月9日の過去記事なのですが（567で初の緊急事態宣言の直後あたり）今年に入ってからだったか、Mの人にこの記事に書いた内容を一部訂正、もしくは修正するよう言われてましたが！毎度のことながら私がモタモタしててなかなか新しい記事に直して書くことができませんでなので、まずは訂正ナシの状態を、またアップすることに

「人類の現在の人口は何人だっけ？」とふと思いました。ネットで調べてみると、直近の確定値としては、2022年の世界の人類の人口は約79.75億人だそうです。それでは「50年前はどうだろう？」と思い調べてみたら、1972年の世界人口は38.44億人でした。それならばと（しつこいですね）、「100年前は?」と思い調べてみたら、1920年の推計値は18.6億人でした。５０年ごとに倍々ゲーム（？）で増えてるんですね。それでは、今後も人類はどんどん増えていくのかというと、そうではなく、2080年代に104

一般的に何かしらを比較検討する際に検査・データを取る。例えば健康系で言えば、代表的な物で血液検査。血液検査で異常が無いとか、○○の数値が云々かんぬんだとか。時にはそのデータも大切なのかもしれませんが・・・だが、こういう事に落とし穴があったりする。検査項目で全てを網羅出来ているのか？という事。物事には色々な面からの側面がある。それが例えば全部で100あったとする。ところが世間一般的な人間ドックなどで行われる血液検査ではそのうちの項目の20だけだったとする。20では特に