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こちらは、島根県出雲市【出雲大社】2023年夏5:55〜7:57の記録(アルバム)です※記事の日時=投稿日時です※画像・動画の流用は固くお断りします(↑↓7:16)(↑↓7:20)(↑↓7:28)眺めていた場所(↑↓7:40)🔻2023年島根旅『┠◆┠2023年夏┠島根(出雲・松江)』こちらは、島根旅(出雲・松江)2023年夏のアルバムINDEXです大雨予報の日程でしたが時折、傘いらずで暑さから守ってくれるミストシャワーを浴びながら超快適に…ameblo.jp🔻スピ
『【お神札の話補足】大感謝!(о´∀`о)神職さんから教えて貰ったこと』先日、とても嬉しいメッセージを頂きました!差出人は、青森県内某神社の神職さん『【お神札の話】日本の屋台骨!-伊勢神宮内宮の天照大御神様-』家庭用の神…ameblo.jp前回に引き続きお神札の話の最後に、神職さんとのやり取りで印象的だったことを書こうと思います神職さん曰く。江戸時代、全国9割の世帯が神宮大麻をお祀りしていたそうです橘は、江戸時代の町人文化が大好きデス(´
神様は死にません。一度生まれたら、何千年も存在しています。でも、神様は人間の信仰がなくなったら、消えてしまうのだそうです。消えたら、同じ神様はよみがえりません。(この仕組みは、黒石稲荷神社に限ったことではないそうです。)黒石稲荷神社は街の小さな神社です。信仰してくれる母集団がそもそも小さいのです。この神社は平安時代からあります。令和まで神様が消えていないのは、時代を超えて信仰のバトンが繋がれて来たからです。1200年間繋がれた、大切なバトンです。平成で一度途切れそうになったの
↓こんぴらさんを応援する方はクリック!こんにちは、わたしです。今日は雑談です。離脱しちゃうみたいですねこんぴらさんTwitterとか見てらっしゃる方はトレンド入ったんでご存知かと思いますが、金刀比羅宮が神社本庁を離脱する手続きをとっていますわたしの地元では最も有名で大きな神社だったので衝撃的でしたね。ちなみに金刀比羅宮の神使は誰か皆さんご存知ですか?蟹(カニ)です別表神社という、大きな神社として特別視されている神社が離脱という点でも大き
本物の宮人(神職)や霊能者も居ますよ!但し表には出てきませんが。私の師匠や仲間達など。普段はサラリーマンや主婦、清掃のオバチャンや、スーパーのレジ打ち、お唄の先生などをして静かに暮らしております。出来るだけ目立たないように、その力を衒(ひけらかす)ことなく。本物とはそうしたものです。
神社の神主さんという職業があります。あまり知られていないかもしれませんが、神主さんにも「資格」が必要なのです。私は大学を出てから鍼灸マッサージ師の専門学校に通ったのですが、大学時代に個人的な興味から神職の資格を取得しました。特に神主さんとして仕事をしたいという気持ちはありませんでしたが、神社が好きという理由から勉強をしました。そもそも神職というのは、定められた養成機関で単位を取得したり、講習を受けることによって付与される資格なのです。取得できる大学は日本に2校のみ(國學院大學・皇學館大
唐突に始まって、唐突に終わるシリーズ!今日は私が神社で体験したり、見聞きした不思議なお話しをシェアさせていただきたいと思います。先日、龍神様について触れたと思うのですが、私が以前勤めていた神社には不思議なスポットがありました。その不思議スポットは、社務所(授与所)に座って真っすぐに見える、ご拝殿の屋根なのですが、その屋根が雨が降っても濡れない時があるのです。(濡れるときもあります)どうしてあの部分だけ雨に濡れないの~?木があるから?…いや無いやん。むき出しやん。と不思議に
本日、奈良県春日大社にて、奉納演奏をさせて頂きました😊✨「春日大社創健1250年記念行事の期間中ずっと雨の日が続いていたので、こんな快晴に恵まれ、りんごの庭でちゃんと奉納出来たのは、この二胡の奉納だけなんですよ」と、花山院宮司さまから教えて頂きました☀️とても贅沢な時間を過ごさせて頂き本当に感無量です✨愛知・岐阜・大阪と、遠方よりはるばる聴きに来て下さったお友達も10名ほどおられたのですが、控え室となっていた貴賓館から参道を歩き、本殿へ上がり玉串奉奠をし、演奏し
運命を動かすのは誰だと思いますか?あるいは、何の力だと思いますか?頑張っても頑張っても、一向に幸せにならないとき。真心を尽くしても、思いが届かない時。万策尽きたと思い、神さま仏さまに手を合わせたことが一度くらいは誰でもあると思います。中には、想いの真剣さからご祈祷をお願いされる方もあるでしょう。私たちが祈る時、状況を変えてくれるのはご神仏。そして、想いを神仏に伝えてくれるのは神職や僧侶、あるいは拝み屋さんだとイメージしがちです。で
神職は皆、それぞれの身分に応じた色の袴をはいていますが、袴の紐の結び方には、若干、個人的な違いがあるようです。私(岡崎神社・権禰宜)は國學院大學の神職養成講習会で学びましたが、最初に白衣と差袴の着付けを教えられたときに、紐をいわゆる蝶結びにしたあと、結んだ紐の端(蝶結びの羽根部分)は左右の紐の下にきっちりと入れ込むように、と指導されました(写真左)。「紐の端をびらびら出して歩くものではない!」と当時は割と強い調子で言われましたので、初めからその着方が習慣になりました。ところが
お知らせトリニティWEBサイトで「開運記事」の連載しています。最新記事:「サボテンが教えてくれた地軸と太陽のズレ〜環境に合わせた育ちかた〜」ご覧いただく場合は→こちらみなさまこんばんは。お届けをするのは「朝イチご祈祷(きとう)には朝拝(ちょうはい)の特典付き」です。今日から2回に分けて椿大神社(つばきおおかみやしろ)についてお伝えします。初回は「ご祈祷と朝拝について」お話しをしたいと思います。最後に境内のお気に入りの場所もご紹介いたします。
京都醍醐寺展に行って来ました〜真言密教の宇宙お土産に買ってきた絵葉書。立て膝にヒジをついたお姿が、キュートな如意輪観音菩薩さまそして、醍醐寺とは脈略なく扇子ネタへと・・。何年か前におばあちゃん先生に勧められ一年中扇子を携帯するようになりました。そう真冬⛄️でも・・です。弟から、落語家かっ!と突っ込まれたことも・・おばあちゃん先生からは、邪なものを寄せつけないためと、神仏への礼儀として持つようにと言われたのでした。奈良時代に日本で考案された扇子は、
かのこのブログへようこそこのブログでは、霊感のある元神職の私(かのこ)の不思議体験、日々感じていること、スピリチュアルなお話などを書いています。幽霊や見えない世界などへの謎を解くきっかけになれば嬉しいです。かのこのプロフィールはコチラお問い合わせ『【お知らせ】アメンバー申請について(現在受付停止中です)』かのこのブログへようこそこのブログでは、霊感体質で神職である私(かのこ)のスピリチュアルな体験を書いています。近々リニューアル予定。霊視、除霊などのご依頼は、…ameblo.jp
神職は、社家(しゃけ。神社の宮司を代々務めている家)に生まれた者が、相続のように手続のみで後を継ぐ、というものではありません。まずは神職資格を得てからでないと祭祀を行うことはできませんし、更に一定以上の「階位」を取得しなければ「宮司」の職につくこともできません。また、必ずしも神職の子弟でなくとも、こうした資格の取得は可能です。ではどうやって神職の資格を得るかですが、それにはいくつかの方法があります。國學院大學の神道文化学部や皇學館大学の文学部神道学科に進学し、4年間をかけて学ぶ