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職場で勉強会がありました。今回は脳神経疾患で、まず基本的な脳の形成からスタート。胎生期の脳の形成には①神経管の形成②脳胞形成③神経細胞の遊走があります。胎芽期(妊娠8週まで)、胎児期(妊娠8週後から生まれるまで)の脳と脳神経の発達です。その中のほんの些細な出来事でいろんな疾患がでてきます。私が気になったのは、神経堤細胞の遊走です。神経堤は、上記の①神経管の形成のうち、神経板と神経管の間に一過性に生じるもので、その上皮から脱皮した細胞が神経堤細胞で、その神経堤細胞は、遊走し
独りひっそりネットビジネス5年目『波山創太』ですお越しくださり感謝していますメンターから学び『独りで働くチカラ』を身につけることができましたコメントは全て読んで参考にさせていただいています◆◇━━━━━━━━━━━人はやらないことはどんどん忘れていきますでも、反対にやり続けることでどんどん記憶が定着していきます脳科学的にいうと脳の中にある神経細胞のネットワークが太くなるためですそして成幸者とそうでな
先日、NHKの特番で「キラーストレス」と題した番組が放送され、友人が教えてくれて、逃すことなく観る事ができました昨日のブログでご紹介したコールドウェル氏の本で、再三「ストレスが、がんの最大の天敵」と出てきます自分に向き合う=自分が抱えているストレスに向き合う事でもあるように思われますこの番組を、タイミング良くみれて、またいい材料となりましたこの番組の中では、ストレスがもたらす脳のメカニズムとその体への影響がわかりやすく説明されていました人は恐怖や不安を感じると、扁桃体に影響し、そこから
脳をつくる原材料はタンパク質「天才ごはん」より脳には脳細胞が詰まっています。では、脳細胞は何からできているのでしょうか?脳の主役は1000憶個を超える脳神経細胞たちです。神経細胞のことを英語でニューロンといいます。このニューロンが情報伝達の要です。ニューロンの周りにはグリア細胞があり、その他、酸素や栄養を運ぶ血管などが集まってつくられています。ニューロンは、細胞体から突起物が延びた細長い形をしています。その突起を介してニューロン同士が互いに通信しています。脳の働きがよくなるか
当初の私は脳の老化とテンカンが結びつかなかった。ネットにも犬の認知症の症状として“テンカン”はワードに出てません。上手に説明できず中途半端な内容なのは、お許し下さいね(´。・д人)゙脳の中の神経細胞は、成熟してから毎日、死滅します。自然な減り方で多少減少しても生命活動に影響でません。ただし病的な減り方をすると大きな影響が出て、死滅した神経細胞が多ければ多いほど、あるいは重要な部位の神経細胞が死滅するほど多くの障害が現れます。死滅とは?↓神経細胞に変性が起こり、アミロイドβが沈
世界神経学会のALS(筋萎縮性側索硬化症)についての教育講演(→こちら)の資料。少しづつ読んでます。講演のなかで「Amyotrophiclateralsclerosis:alongpreclinicalperiod?」ALS:長い病前期間?とういうのが紹介されていました。(文献1.→こちら)。ALSは発症まで長い経過(病前期間)のある病気なのですね。ちょっと読んでみました。論文の要約ALSの経過を示した
おかしすぎるのにおかしすぎるのに筋肉はあきらかに萎縮しているのにスマホをもてるスマホをうてるでも異常にしわしわいくらお婆さんでもここまでにはならないのでは?というくらいしわしわたまたま見つけた年配の方の手可視化したいでないとどうなるかわからないから筋肉が減ったのはわかるもちろん手だけでなく全身同じことが起きている神経細胞が死んでいたら良くならないのか神経細胞が死んでても動かすことができるのは運動ニューロンは問題ないのか?どの神経がおかしいと筋肉が痩せるのだろうか…
人間のこころは生物的要因と社会的要因を受けています。ここでは、生物的要因である、人間の神経系についてお届けします!神経系とは?神経をつかさどっている細胞のことを神経細胞と言い神経組織によって構成される器官系の事を神経系と言います。ヒトの神経系の機能は以下の6つに整理されます。①感覚の認識②運動機能の調整・姿勢の制御③内蔵機能の調整④本能機能の調整⑤ホメオスターシスの維持⑥高次神経機能神経系は、解剖学的特性から中枢神経系と末梢神経系に。機能的特性から、体性
サラダ油のうち、紅花(サフラワー)、ぶどう(グレープシード)、大豆、ひまわり、とうもろこし、綿実、菜種(キャノーラ含む)の摂取が、アルツハイマー型認知症を引き起こすという金沢大学大学院・山嶋哲盛博士の説を前回に続き紹介していこう。昨日の本ブログをまだ読んでいない方は、先に読んでいただくことを勧めます。⇩⇩⇩『認知症リスクが高まる油、大丈夫な油①~“真犯人”はアミロイドβじゃない!?~』いきなりですが、食用油に何を使っていますか?今回は日ごろ使っている食用油が、
症例や断薬2/5精神薬注意喚起定期便長編ですが脳の修復についても述べてます。40年の集大成。[これでもあなたは飲みますか]病めるアーティスト、主婦、子供たち急増中(>_<)[科学的根拠や定義のない病名乱発]うつ病、発達障害、産後うつ、統合失調症、適応障害などの精神医療の病名を正式な科学的根拠ある病名と勘違いしてる人が多いですね。チェックリストと言われるアンケートに「はいイイエ」だけで決められる根拠なし、定義なしの病名ですよ。「病名つければ飯のタネ」いま、精神安定剤、睡眠薬、向精神
Dr.あいこ「奇跡・しるしが伴うための重要な鍵-Part1」https://www.youtube.com/watch?v=lPY-0g4vMegあいこ・ホーマン:数学、原子物理学博士。米国国防総省で人工知能の研究に携わる。脳の機能の研究を40年以上続けている科学者これはDr.あいこ「奇跡・しるしが伴うための重要な鍵-Part1」から、文字起ししたものです。━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─司会:アイコ・ホーマン博士が今日のゲストです。今日
うつ抜けライダーです良くない傾向が来ましたねそれは「寝る時間がもったいない」と感じる事ですこれはまずい、睡眠時間は重要ですまともな思考が出来なくなるこれが一番の弊害となり後の不調を引き起こします「眠れない」のではなく「時間がもったいないから寝たくない」何ももったいない事はないんです、理解は出来てるのです、しかし「心」が反対するよく考えると「心」って?なりますこの「心」のおかげで味わなくていい事を時間を過ごしました脳は電気信号で動いてます、そこに色々な記憶などの繋がり(神経細
皆さんこんにちはミルダの森のサラです最近また足つぼを押してみてるのですがめちゃくちゃ痛いところがある太陽神経叢(たいようしんけいそう)ってところ。湧泉(ゆうせん)ともいいますね。【生きる為のエネルギーが泉のように湧き出るところ】なに?ってくらい痛い。びっくりする太陽神経叢とは、足の裏に存在するツボ=【自律神経のコントロールセンター】のことです。更に詳しく説明すると『みぞおち』辺りにあり、横隔膜の真下、心臓の下から胃の裏側にかけて広がる「神経細胞の集まり」
篠崎が「てんかん」についてあれこれ調べた原因は、当時看護師勤務をしていた高齢者施設の入居者さんで「てんかん発作」を1か月に1度繰り返している方がいたことがきっかけでした。酷い時は「重積性発作」を繰り返すこともあり、その都度入退院を繰り返すような感じで、ご家族も施設に払う料金と入院料金、および面会とでヘトヘトになってしまっているような状況でした…。しかし分かったことと言えば、「てんかん発作は予期できない」ということ、そしてどんなに薬を飲んでいても「起きるときは起きる」ということだけでした。