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仁左衛門/玉三郎はぁ~、至福の境地でした(仁左玉のコレ観た時いつも同じこと言ってるかも😊)。鯔背な仁左さま鳶頭、婀娜っぽい玉さま芸者。お二人のラブラブな世界に頬が緩みっぱなし、時々息するの忘れてたかも😆何十年もご一緒してきて培った二人だけの世界がそこにあり、それは芸のひとつの到達点でした。しかも孝玉として人気をさらい始めた頃から全く変わらぬ、お二人のシュッとした姿形の美しさ、カップルとしてのお似合い度、これって奇跡なのでは?浅葱幕が落ち、2人の若衆に挟まれて立つ仁左さまの姿が
連投してます🙏💦歌舞伎座四月大歌舞伎神田祭鳶頭&芸者の恋模様に絡んでくる若い者たちの肉体の超・躍動も惜しまず見せてくれる一幕でした仁左衛門さん玉三郎さんの恋模様は夢の極みででも幻想なだけではない色気がしっとりとある二人の男女の肌と肌があわさって相性抜群吸いつくような感触すら想って落ち着かない気持ちになるようなでもあからさまではない下品じゃない今まで見てきた神田祭より強くくっきりと玉三郎さんに【お江戸】を感じた気がしました玉三郎さんにお顔ツンてされてみたいし二人がお
先日行った歌舞伎座神田祭でハエさんが飛んで来てくれてただの通りすがりのハエさんでもやっぱり嬉しい到来でした今日も飛んできた(私のところに来るとも思えず今日こそ普通のハエさんかな)巡業どうかな勘九郎さん大丈夫かな仁左衛門さんも玉三郎さんも奮闘してる貴方がいなくなってから歌舞伎を好きになったという人たちも多くなって寂しいのは仁左衛門さんや玉三郎さんが貴方とどんなふうにお芝居をするか二人の楽しそうな感じとか貴方とだからこその息とか間とか見せられないことだなあ
四月大歌舞伎夜の部『於染久松色読販』『神田祭』。2018年3月・2021年2月と今回3度目。初見は、自分が歌舞伎と出逢った頃。バレエでスペイン舞踊を練習してたものの型が決まらず、見栄を切るメリハリを観たいと思い立って歌舞伎(今思うと突飛な・・)。実際は参考にしようとするだけでも畏れ多い芸の世界だった。以来、俄かに歌舞伎好きになっている。『於染久松色読販』「ニザ玉」悪玉夫婦。すんごくふてぶてしい玉三郎嫁と、美脚まくりまくりの仁左衛門旦那。悪が清々しくて、たびたび客席から笑いと拍手が起きる
四月大歌舞伎は愛之助さんの夏祭を、実は一番楽しみにしていて、通常だったらこれだけで充分、と言いたいところだったのですが、やはり孝玉コンビのお六と喜兵衛をもう一回見たい、というので、やっぱり夜の部も見に行ってしまいました^^。この演目、2,3年前だったと思うのですが、神田祭とのセットで見たことがあります。ふたりの外道めいた生き様が逆に清々しくも粋で、物凄くカッコいい役だと思っているのですが、やはりイチ観客としては、折角仁左衛門様と玉三郎様が拝見できるのだったら、とびきり美しい二人を見たい、と
こんばんはごきげんいかがですか演目が発表された時から、絶対観に来たかった「四月大歌舞伎」夜の部観に来れて良かったです仁左衛門さんと玉三郎さんの土手のお六・鬼門の喜兵衛色悪と悪婆の夫婦、息がピッタリすぎますー神田祭鳶頭と芸者、まさに、二人のための踊りでしたもう一つは、四季という春夏秋冬、それぞれの場面の踊り。お家元の尾上松緑さんも出演されていました。春夏秋冬、変化があり美しく、見応えのある踊りでしたあっという間の3時間でした明日もこちらにいるので、娘のお
5月11日に神田祭で賑わう神田明神で見つけた子。7人目は、山梨から来たという大学生。黒髪で真面目そうな感じがとてもいいこでした。高校生と言われても信じちゃいそうです(^^)
5月11日に神田明神で行われた、神田祭で見つけた子。2人目は、昨日の子のお友達。真面目そうな感じの女の子。今頃は社会人として頑張っていることでしょうね。
休前日は連続投稿。2019年5月11日は神田明神で行われた、神田祭へ。この年は2年に1度の大祭。前の大祭の時は1日雨で若い子が全然いないとさんざんでしたが、この年は天気に恵まれてホッ。そこで見つけた1人目は、就活中のスーツ姿の大学生。ショートが似合ってるかわいい子。笑顔もいいですね。「こんなスーツ姿でいいんですか?」ということですが、それがいいのです(^^)わかっていない初々しさがまたいい子でした。この笑顔、俺が採用する側だったら即採用です(^^)
思うに自分ははしゃいでいる。片岡仁左衛門と坂東玉三郎が共演(イチャイチャ)するということに興奮している。だから途中で繰り広げられるバトルらしきものが不要に思えてしまう。もうずっとお二人だけの様子を観ていたい。とくに芸者が襲われる場面。彼女が応戦しているような仕草を観ると、「御家人斬九郎」の若村麻由美を思い出してしまう。鳶が彼女を助けてまたイチャイチャ、、の方が良いと思うのは、旧態依然の思考かしら。(この舞踊自体、「旧態」に作られたものだが)お二人の「粋」を楽
今回のブログは、おととい4月2日に観てきました歌舞伎座初日、夜の部の感想です。四月大歌舞伎@歌舞伎座夜の部一、於染久松色読販(おそめひさまつうきなのよみうり)今月の歌舞伎座、夜の部はなんといっても、にざ玉コンビの演目が2つあるということです!そのひとつ目がこのお芝居。作者は、「東海道四谷怪談」や「盟三五大切(かみかけてさんごたいせつ)」など数々の名作を生みだした四代目鶴屋南北。奇想天外
夜の部見てきました今回は鶴屋南北作於染久松色読販(おそめひさまつうきなのよみうり)鬼婆と呼ばれるお六(玉三郎さん)と強悪な喜兵衛(仁左衛門さん)夫婦がお金欲しさに死体に細工をしたうえですり替え大店へ乗り込み強請たかりを働きます平気で悪事を働くこの夫婦がなんとも魅力的なのは仁左衛門さんと玉三郎さんならではのことと思います次は神田祭同じ仁左衛門さんと玉三郎さんが粋でいなせな鳶頭と艶やかであだな様子の芸者に扮し踊ります先程の悪徳夫婦とは打って変わって
去年の3月は、仁左衛門様☆&玉三郎さん祭りメインの方々。【神田祭】あらすじ今日は赤坂の日枝神社の山王祭と並んで、「天下祭」と呼ばれている神田明神の御祭礼。。江戸の庶民が待ちに待った神田祭が行われるので。江戸の町には祭囃子が流れ……皆がウキウキしていますここに姿を現したのは、鯔背な鳶頭(=仁左衛門様☆)。。町の人気者なので、祭の御神酒を振る舞われたのかほろ酔い加減ですと、そこに艶やかな芸者(=玉三郎さん)がやって来る。。どうやら2人はワケ有り?な様子。。粋でスッキリとしたカッコい
ああー!!見つけちゃったーこれ踊りたい着たい〜!!立役は廣瀬智紀さんをリクエスト⇑早くも妄想モード突入か!?昔、歌舞伎座で玉三郎さんと孝夫さん(現仁左衛門)で観たの舞踊「神田祭」男と女の江戸の花の風俗をうつした短い舞踊作品。そりゃもう粋な江戸っ子ぶりで‥♡憧れて眺めちゃタメイキついてたよ特に、玉三郎さんは不思議な仇っぽさがあるの(*^^*)かっこいい姐御さんいなせと粋すっきりとかろやかで美しい感覚‥江戸の人間達が洗練してきた野生の美学‥‥キャンペーン中か‥‥