ブログ記事115件
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~このところ、現在妊婦さんである方数人からお話を伺う機会がありました。私のように、胎児期から異常がわかっている子を抱えるお母さま方を中心に、私の経験が少しでも足しになればと思い、ブログを書いているということもあります。(特に該当しない方も、もちろん歓迎です。)ですので、できるだけ早く、今家族で元気に過ごしているところに追いつくよう、進めていきたいと思っています。そのため、思い出した順に書き進めようと思いま
神奈川県立こども医療センターでの妊婦検診。自宅から電車とバスで片道1時間半かかるけれど、病院が快適だし、何より信頼できる病院スタッフがいるところにかかれる安心感があって、全く苦になりませんでした。田舎者なので、病院通いは都会に出てくる感じで、帰りにお土産をたんまり買ったり、大好きなトップスのチョコレートケーキを食べたりしてエンジョイ。第1子の時は武蔵小杉にある関東労災病院だったけど、その時も検診の都度、近くにトップスがあったからチョコレートケーキを食べていたっけな。私は働いている
妊娠中期からずっとお世話になっている、神奈川県立こども医療センター(KCMC)。新生児科の豊島先生という方が、KCMCのNICUと新生児病棟の毎日を、発信しています。私は、遺伝カウンセリングをうけた頃からずっと、このブログに励まされてきました。ダウン症候群の赤ちゃんは、入院している子の1割ほどのようです。他のご病気をお持ちの子もたくさんいるけれど、心から応援しています。昨日のブログにも、ムスコを取り上げてくださいました。私がこのブログで発信できるの
NIPTで21トリソミー陽性の結果が出た。(妊娠14w、横浜市大病院)結果の説明の時に、神奈川県立こども医療センターという病院で、21トリソミーの子をたくさん見ているので、話を聞くと子供の将来が想像しやすくなるかもしれないということで、遺伝カウンセリングの紹介状を書いてくれました予約の電話の時点で、20分以上話をしました。夫と一緒に遺伝カウンセリングを受けました。看護師で認定遺伝カウンセラーの方、総合診療科の医師の2名でお話です。21
4月1日に、娘宅へ…婿殿と大掃除孫ちゃまが溶連菌に感染して、学童クラブに行けないので、1泊お預かりして昨日の夜に送り届けました帰宅が9時過ぎで疲れちゃったよ~😂そしてら今日は、り〜ちゃんのこども医療センターで3度目の受診日でした低体重、低身長という事で主治医からの紹介での受診でした本当に体重軽かったし、歩く気配もなかったから心配したけど、満2歳で身重78センチ体重10.5キロ…小柄だけど、標準域には達した様ですあんよも1歳9ヶ月目茶苦茶遅いですが、それなりの筋肉が付かなければ
前に書いているように、私はNIPTを受けないつもりだったが、個人病院の医師に半ばハメられて、強制的に受けさせられた。では、妊婦検診で異常が見つからずにNIPTを受けていなかったら、どうだったのだろう。まず、母に出産を反対されていなかっただろう。ダウン症の子なんて、見れないし触れないなんて、言われずに済んだ。そんなふうに言われてしまったから、里帰り出産はできなかったし、お腹の子の面倒も全く見てもらえないと思った。精神的に一番応えた
出産前、母性病棟での入院は個室を希望すると伝えてありました。産む子は、きっとダウン症候群。NICUで過ごす確率も高い。母子同室になったらなったで、出産後のホルモンバランス大荒れの中、大部屋で、障害のある子が手元にいて、周りに聞こえないように、しくしく泣くのは嫌だと思ったからです。ダウン症候群の子を産んで、わが子を胸にした時、どんな感情になるのか、想像がつきませんでした。個室で、静かに過ごしたいと思っていたのです。第一子を出産した時(#27