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【22年12月11日探索・24年3月26日公開】現在地はこの辺千葉県茂原市押日このあたりには素掘り隧道がいくつかあるようだが、そのうちの1カ所に行ってみよう。ここを右折する。少し進んでいくとこんな光景になる。左上には神社の鳥居、右側にはその下をくぐっていく隧道がある。細田隧道、房総によくあるタイプの素掘り隧道だ。車はたまに通るようで、ダブルトラックの轍がある。赤スプレーで何か描かれているが、たぶん補修に関する情報だろう。隧道入口には・・・何だろ
本日もお読みいただきありがとうございます。今日も雨の京都。わりとあたたかくて過ごしやすくはあります。先週の北白川晴れていたけれど寒い日でしたいつもバスで通るたび気になっていた大きなお地蔵様2mあるそうです。子安観世音とおっしゃるのですね初めて近くまで行ってみました。鎌倉時代のもので、「太閤の石仏」とも呼ばれるそうです。秀吉が気に入って聚楽第に持ち帰ったけれども、夜毎元の場所に帰りたいとうめき声をあげ、秀吉もとうとう諦めて元に戻したという言い伝えがあるそうです。ここ
こんばんは~岩船寺におじゃました後~浄瑠璃寺まで石仏を巡りながら歩きました~以前山道で2回滑ってしりもちをついて不安でしたが~下りで約1,5㎞なので、頑張りましたよ~岩船寺前から出発~門前には、鎌倉時代の石風呂が~門前には、吊り店も~無人販売の店を、この地区では吊り店と言うそう~山道を歩いていくと、いろいろな石仏が~わらいぼとけ~キレイな小川も~紫陽花もまだ少し、咲いてました~か
県道沿いのお寺から坂道を標高差250mほど上った山腹に西国33番札所になぞらえて33の石仏が祀られている隠居山観音があります。文政2年(1829年)に隠居某と地元の人々が安置したといわれています。麓のお寺を起点に石仏巡りができるようになっていますが、けっこう時間も体力も要するようなので、最も高い位置にある本堂まで車で行き、一部だけ巡ってきました。駐車場から少しの所にやや年季の入った案内板があった。最初に見える一番本堂。この付近で標高約650m。本堂前にある樋か
信州伊那谷の石仏を訪ねて、箕輪町から伊那市へと入ってきました。南アルプスと中央アルプスに挟まれた伊那谷は安曇野に匹敵する広大なエリアです。そこでは人知れぬ場所に、道祖神や庚申塔がひっそりとたたずんでいました。久保田の道祖神伊那市の石仏めぐりは八ツ手集落から始まります。この地図は、国土地理院長の承認を得て、同院発行の電子地形図25000を複製したものである。(承認番号平30情複、第1168号)この地形図のスケールは編集されています。距離を参照される場合は元のスケールで確認
先週は、坂東三十三観音霊場五番札所の小田原にある飯泉山勝福寺さんを参詣しました。生憎の冷雨でしたが、既に渋滞する鎌倉にある一番から四番札所の参詣は終わっており、ここからは車を使っての移動となるため天候はさほど気になりません。同時進行で進めている関東三十六不動霊場の二番札所、南足柄市大雄町最乗寺さんと一緒に参詣するつもりでしたが、さすがに冷雨の山登りは辛いのでこちらは延期しました。勝福寺さんは坂東五番札所に相応しい立派な寺院で、ご本尊は十一面観音(飯泉観音)なのですが残念ながら厨子の扉が閉ま
前の記事で備中と予告しましたが備前です。備中と備前の境目がよぅ分からんが、岡山市南区と玉野市にまたがる比高305mの常山。その常山にあった備前・常山城(つねやまじょう)別名「恐怖の心霊スポット」常山城へ行くには城山の北側から頂上近くまで車道があります。しばらく通行止めが続いてたそうですが、現在は解除になり車で楽ちんちんと上まで行けます・・・子菓子駄菓子!このような1車線でクネクネ道あり、ガードレールもない細々道あり、道に樹木が覆いかぶさってる場所ありで、なかなか恐怖
西国三十三ヶ所観音霊場真言宗のお寺壷阪寺は南に桜の名所吉野山を控え北に万葉のふるさと大和三山奈良盆地を一望にできる壺坂の山に建っています。駐車料500円入山料600円今日は日曜日でもあるので県外からもたくさんの人が参拝に来ていました。大宝三年(703)に元興寺の僧弁基上人がこの山で修行していたところ愛用の水晶の壺を坂の上の庵におさめ感得した観音様のお姿を模刻して祀ったのが始まりだそうです。
馬乗り馬頭観音馬頭観音とは名前の通り、頭上に馬のお顔を乗せた観音様です🐴元々は六観音のひとつでした。農耕をはじめとして、馬は生活に欠かせませんでした。やがて、大切な馬の無病息災、感謝の供養、そして馬と歩く道中の無事を祈って道標の役割も兼ねるようになりました。文字だけの石碑も見かけますね🐎その馬頭観音が、ご自分も馬に乗っているんですしかも、なぜか千葉県の2ヶ所に集中しています。①東総地域②上総地方です。(と言っても、千葉県民でも場所がよくワカラナイ)ざ
この記事は「みちのく潮風トレイル岩沼区間」の続きです。『みちのく潮風トレイル岩沼区間24.02.12』三連休最終日、この日もみちのく潮風トレイル、岩沼・亘理の区間を歩いてきました。塩竈市から多賀城市、仙台市、名取市の続きとなります。『みちのく潮風トレイル塩…ameblo.jp阿武隈川を渡った我々の前に潮風トレイルの標識が現れた。今日のゴールの逢隈駅は直進方向にあると思うのだが標識が指し示す方向は右手の土手。茶「なぜだ!」ツ「いつものことだっぺ。きっと何か見せたいものが
今日は仕事が休みでした。なので朝からサイクリング!しようと思ったのですが、寒い寒い!しかも薄暗い。昼頃から天気が良くなり気温が上がるという予報なのでまず家事を。洗濯機2度回して干して、洗い物も片付けて。それでもまだ寒いので、保険の手続きなどをやってたら天気になってきたので走り始めます!キッズが短縮授業で給食食べたら帰ってくるので、サクっと走ります。ここに来るのも3か月ぶりです。しばらく走ったらショベルカー。よく見ると崩落してました(汗土。良いねクランクブラザー
日本三大仏の一つ、高岡大仏のある大佛寺の境内には奉納物の立派な手水鉢の龍の彫刻と八角燈籠があります。まだ、コロナ禍が終息していないということなのか龍口からは水は流れていませんでしたので水鏡に写る龍も楽しめました。また大佛寺は高岡新西国三十三観音札所の一つになっていてニ十九番馬頭観音石仏がありましたが、顔がつぶれてよく分かりませんでした。にほんブログ村世界遺産部門のランキングに参加しています。このブログが気に入ったら1日1回、こちらに応援クリックして頂けると嬉しいです。
さて、今回は有名な牛馬童子のいる場所からスタートです。その前に、今回もおいしいお弁当を!お弁当を食べ終えたら歩き始めます。ここから上に上がっていきます。と言ってもそれほど上ではないんですけどね。11月21日だったので、紅葉のとてもきれいな時でした。林道を上がっていきます。今回も、熊野道ガイドさんと一緒です。今回は、女性のガイドさんでした。箸折峠の名前の由来など、色々な説明を聞きながらゆっくり歩きます。これは弘法大師か
6:20無事に大分港に到着🚢これで九州で行っていないのは佐賀県のみとなりましたフェリーを降りるとJR大分駅まで送ってくれるバスが停まっているので、まずはそれに乗って移動。別府方面に行きたい人は大分駅は逆方向になるので、フェリー乗り場からちょっと歩いたところに24hのマクドナルドがあるので、そこで朝マックしつつ諸々の施設が開く時間まで過ごすのもありかと。さて、大分駅前は中心地ですが、さすがに早朝過ぎて人もまばらです金の卵を見つめるめんどりと遠くを見つめるおんどりがお出迎えまずは早朝から
石仏の群生壷阪寺西国三十三所霊場6番神仏霊場38番(撮影日2024・2・28)最近よく雨が降りますね、今日もよく降っています・・菜種梅雨とでも言うんでしょうか、ほんとによく降ります。◎それでは本題です。未掲載記事がかなり残っています・・今日は、一月くらい前にお参りした、壷阪寺の記事です・・南法華寺(みなみほっけじ)概略所在地・・奈良県高市郡高取町壺阪宗派・・真言宗系単位山号・・壺阪山。本尊・・十一千手観世音菩薩創建年・・大宝3年(703年)開山・・弁基札所・・
滝沢観音石仏群石仏は、今までずっと素通りしていました。でも、安曇野の双体道祖神をきっかけに、道端で微笑む石仏を見るたびに足が止まる様になりました。すぐそばでお顔を見ることができて、そっと触ることもできる。そんな親しみやすさも大きな魅力です滝沢観音石仏群は、群馬県の森の中に石仏が80体も並ぶという不思議空間です。え、この中を入る虫とか、蛇とか、熊とか、、、大丈夫なのでしょうかと、思ったら入口から10分も歩かないうちに到着しました。現在は、観音堂はありません。江戸時
今日は仕事が休みでした。朝から家事やって、その後に子供の学校行事へ。それが済んだ後に昼食べてライドへ!子供の学校が終わる時間があるので、あまり時間が取れませんが。久々に妻と良い季節です。時には推しつつ。写真撮ってもらいつつ。石仏服着てます。山の上の方は紅葉。ここも雰囲気があります。異世界行きそう竹林良い道その先で出会った仏様。この仏様は度々写真を撮っているのですが、季節によって表情が違うように感じます。この割れ
過去記事の再編集です。柿原茶屋跡湯の峰温泉の手前にあった道標高さ57cmで、「安政二/ユノミ子/か平」と刻んであります。良く見ないと分かりませんが、左へ指差ししている手が刻まれています。一日お天気が良くて気持ち良く歩けます。斜面の上の方に石仏がありますね。ズームしてみました。地蔵菩薩かな?良く分かりません。そしてついに湯の峰温泉に到着です。湯の峰温泉は、約1800年前に発見された日本最古の温泉
時間が取れたので稲敷市に行こうと思います茨城県内でもあまり稲敷市には行っていないかな・・・どこに行っても茨城県の風景は大地が広がる目的地に着く前に何やら立派なお社が見えますちょっと寄ってみよう古いもののようだわ狛犬さん境内にはいろいろ置かれています石仏が中に桜の木卍のマーク
神宮寺の八幡神社高田神社へ行く途中隣にはこんな碑も隣が八幡神社石仏が並んでいます古い石仏のようですここにも時代はわからないですがかなり古いもののようですね直してあるので雨戸が現代ミックスじゃ境内の椿が貫禄ありましたまだ木に残っている花の下ではぽとりと落ちた赤い椿が散
取手市に来ています金刀比羅神社ですまず先に金刀比羅神社の隣にある光音堂を見に行きましょうこちらから入りますさていきなり登場ただならぬ気配巨木のおでましですしかも漂っているし石仏たくさんあるこの先に光音堂がありましたとも
水野タケシ氏の“ラジオ万能川柳”(FMHOT839)に入選した私、ぼうちゃんの句です。(2024/3/6)「パリコレも顔負け鳥たちの衣装」野鳥観察をしている人のブログを見るのが愉しみです。厳しい自然の中で健気に生きている鳥たちの姿を見て、元気をもらっています。鳥たちの羽毛の模様や色合いは目の保養に。2月から3月にかけてパリコレクションが開催されていたようです。鳥たちの衣装もなかなか素敵だと思ったのでした。入選句のご紹介でした。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
鹿嶋市の天満神社を参拝したところです。北浦が見えます高台から水辺が見える場所って気持ち良いですよね天満神社の隣には広済寺がありましたせっかくなので見ていきます見上げると太陽光っています石仏がたくさん江戸時代のものが多いようです隣に天満神社の鳥居あじさいの季節少しあじ
曹洞宗の寺院、瑞祥山鳳林寺の山門脇には、臭い匂いのする野菜と酒は修行の妨げになるので、寺の中に持ち込んではならないという意味の葷酒(くんしゅ)山門に入るを許さずの石柱が立っています。本堂の前方には石仏が並んで延命地蔵尊の祀られたお堂には大きなスリコギとシャクシが掛かっていますが、これは今は無くなってしまった愛染堂に掛かっていたものでシャクシは身を挺して熱いご飯をすくいあげスリコギは身をすり減らして人に尽くすと言う意味を込めた愛染明王のシンボルだとの事
これより高尾山トレイルランニングなわけですけど。その前に、奇絶峡を見ていたわけです。どうやら、これが、大人の足跡なようです。「おとな」ではなくて「おおびと」、つまり巨人がつけた足跡ということのようです。と言いましても、アンドレ・ザ・ジャイアントでも、進撃の巨人でもなく。早よ走れや、くそポンコツアル中変質者っで、では、高尾山登山口へ。不動の滝に向かいまして。無事をお願い申し上げました。ヨッシャ〜っ!やったるで〜っ!おんどりゃ〜っ!黙って走れや、くそポンコツドアホっとりあえ
【21年9月12日探索・22年3月22日公開】索道積込場(推定)を後にし、木製電柱(たぶんテレビ視聴用)などを見ながら上り勾配を進んで行く。現在地はここ登り切り、尾根上に出た。萩平地区の集落はこの尾根沿いにも家屋がある。標高としては400m位なので天空と言うには少し無理があるかと思うが、雰囲気は充分天空集落かも。2枚目画像の場所に戻る。私の進行方向は道標のない、黄色矢印方向になる。目的地は、索道の支柱があったと思われる場所だ。ほぼシ
茨城県内の紅葉を見て回っています雨の祭日城里町の徳蔵大師に行ってきました寒い日じゃでも紅葉は待ってくれない着いたよ花の寺にもなっているので以前他の季節に来ていますすごいですねやまたの大蛇に飲ませた酒瓶が埋められている八瓶山となイチョウはだいぶ葉が落ちているさて境内にはいりましょう山の紅葉
石岡市に来ています高浜方面釣りに来る人も多いです須賀神社へ来ていますあらかわいい弁天様のよう隣にも大きな木が目を引きます須賀神社はこちらのようです大きいなぁ~大木好きたくさんの英気をいただけますね須賀神社ですご神木です立派な拝殿です渋い高台なので景色も良い本
最後に川べりに見つけた八幡神社のどかだなぁ小川のせせらぎを聞きながら参拝します大河も良いけれど小さき川も良きそろそろ日が暮れますここ良い感じ大正ですこのちらっと見える松が・・・石仏も並んでいる山も見えて自然の中気持ち良いですやや風が吹き
天気が良いのでお散歩日和鉾田市に来ていますなんだかんだと鉾田市好き最初に寄ったのは富士神社石仏さんがお出迎え坂を上ると見えてきましたさっぱりしている境内かつて村社格ほう室町時代ですか親切だぁ覆屋で本殿は見えないです改築されてピカピカです