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長い歴史を誇るプロ野球では、数々の偉大な記録が誕生してきました。野球の戦略なども変化し、その中では現代の野球では更新が不可能となった“超人的”な記録もあります。そこでここでは、これまでのプロ野球で打ち立てられた1シーズンでの驚愕の大記録に注目してみましょう。今回は打者編。数々の偉大な記録の中でも、現代野球でまず更新が不可能に近い記録が盗塁です。シーズン最多盗塁の歴代記録1位は1972年に阪急・福本豊氏が記録した106盗塁。現在の143試合制でも4試合で3盗塁のペースで盗塁していかない
レギュラーシーズン22日目4月19日(日本時間20日)ドジャース対メッツホーム:ドジャースタジアム≪ドジャース・スタメン≫1(遊)ベッツ2(指)大谷翔平3(一)フリーマン4(捕)スミス5(右)Tヘルナンデス6(二)Kヘルナンデス7(中)パゲス8(三)ロハス9(左)テーラー先発投手=山本由伸大谷翔平は「2番DH」で先発出場4打数1安打1四球1打点第3打席で5試合連続安打となる右前適時打を放ちました。ソウルでの開幕戦以来になる得点圏内でのヒット
最高な打順を!セイバー的には1番,2番,4番!打順については様々な考え方がありますがセイバーメトリクス系の研究では1番、2番、4番にチームの優秀な上位3名のバッターを置くと良いとされています。ポイントは何を基準に優秀と言えるのかが議論される点です。打順別に求められる能力が異なりますが大きく下記2点で決められます。①得点能力があるもの=出塁率が高い②打点能力があるもの=長打率、OPSが高い①の出塁率が高い打者が塁にでて、②の長打率やOPSが高いバッターが打ってさえくれれ