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トランプ元大統領の命式はこのブログで何度か考察していますが、このような火炎土燥の命式は個人的にとても興味があるのでまたもや書いていこうと思います。『一字違えば用神も変わる』私は以前アメリカ元大統領のトランプの命式について書きました。『私の価値観を完全に変えた人の命式』誰がリーダーになろうとも救世主ではないと学習しましたが、そ…ameblo.jp『私の価値観を完全に変えた人の命式』誰がリーダーになろうとも救世主ではないと学習しましたが、それでもこの世界の闇に気づくキッ
自分を取り巻く人物*「①母親さがし」現世では母親のいない人は存在しないかも知れませんが、本日のテーマである「母親さがし」とは、ご自分の命式内において、六親法を主体として、それぞれの人物や人物像を捉えようとするものです。まず最初に母親を求め、そして父親の存在や人物像を考察していくのですが、最初に求める母親が、「正母」なのか、「偏母」なのかが決まらないと、父親を決定することができないのです。算命学での「父親」とは、あくまで「母親の干合相手」が最優先されます。当然のように「正母
=============================来てくださってありがとうございます。初めましての方はこちらどうぞ=============================お待たせしました!!!!!!!今日は、十干NARUTO記事の最後の記事ー!癸(みずのと水-)と十干の相性についてをNARUTOを例に語ります!~~~これまでのあらすじ~~~無事2週間かけて四柱推命の命式の基礎部分、「十干」の説明を
きのこですこんにちは。ご訪問いただきありがとうございます先日鑑定をさせていただいたゆーさん。『手相鑑定を受けたよ。きのこさんは私の友達っ(一方的に)』こんにちは。ゆーです。書きたいことがいっぱいあって書くことがなかなか追いつきません。しまなみ海道にゴジラが居てるのよ。きのこさんに手相&四柱推命をみてもらいま…ameblo.jpご感想記事ありがとうございますゆーさんの記事では手相のことを書いてくださっていますが、ゆーさんの命式もなかなか面白いので(人の
授業では守護神法の続きを習っているところです。調候の忌神について疑問が・・・。忌神とは、日干を弱めたり苦労や試練を与えるもの、とのこと。忌神となるのは、日干か調候守護神を剋す十干や、調候守護神と干合する十干の場合が多いそうです。星先生からは、私の場合(日干:乙。月支:巳)、忌神は強火と習いましたが、他では戊(土性)と書いてあることが多い。なんで違うんだろう??と思って。「戊を忌神と考えることもありますね。調候の第一守護神の癸と干合すると、癸は丁(火)になってしまうので。守護
自分を取り巻く人物*「②父親さがし」自分の命式から「父親」を探す場合は、ちょっと複雑になります。算命学で言う「父親」とは、六親法で求める父親だけでなく、基本的な定義として、「母親の干合相手」が父親と認められているからです。従って、「父親」を求める場合は、先ず母親を先に求め、その母親と「干合」する相手が「父親」と認定されるのです。ですから、六親法で命式内に母親の星がなくて父親の星がある場合でも、母親の星が定まっていなければ、命式内に父親がいたとしてもそれは本来の「父親」と
午未天中殺*「日干/月支による陽転順位」午未天中殺は、自分の代で家系の流れのアンカーを努めなければなりませんが、先祖が築き上げてきたものを自分の代で、家系を閉じて精算しなければならない運命を所有しています。また午未天中殺は南方の欠落ですが、南方の場所は「子供」や「部下」に相当しますが、その人達との縁が薄いことになります。しかし、子供運や部下運に恵まれないとは言っても、天中殺の特色のひとつに、こども運が良ければ目下や部下に恵まれず、逆に部下運があれば、子供運が低下するという
先日の、四柱推命の十干《辛(かのと)の記事》に、コメントをいただいたので、(気功整体の敬子さん♡ありがとう)アンサー的に(笑)書きますよー♡今日は、十干の『癸(みずのと)』のお話。日柱の『天干』は、四柱推命の中で一番の根幹となるその人の本質を表す星。全部で10種類あるので『十干』と呼びます。ご自分の命式を知りたい方はコチラなどで調べてみてねさて、こちらはとある有名人の命式。○で囲んだ部分が十干ね。『癸(みずのと)』は、陰(−)の水の性質。自然界でたとえると、『雨』です。
守護神の活用法*「日干が乙の守護神」「守護神」と聞けばどなたでも「私を守ってくれる人」と思いがちですが、算命学の守護神とは「中庸」を意味するものであり、ある意味では直接的ではなく、間接的な守護神かも知れません。確かに六親法では現存している、両親や自分の子供だって守護神になる人もいるのですが、他にも祖父や祖母のように仏様になっても守護神として登場する方もいるのです。また守護神と聞けば「守護霊」を思い浮かべる方もいるかも知れませんが、守護霊とは大きな異なりがあります。守護霊
10干は最後の10番目。癸は種を意味する空間で、現実(未)は種を作るための果実が熟したような段階。未は8番目の支で実質2つしか差がないが、壬午と同じように、季節は天干が冬で地支が夏という隔たりがある。そのために、エネルギーは現実味のない5点・天庫星。癸は水質の持つ環境対応力と自分で自分の道を切り開いていこうとする自力性を持っている。陰水は気持ちが表に出にくいので、冷たい人間とみられることもあり、算命学でも『少々裏に秘めた暗い影がある』といわれている。水質は何事におい
自分攻略鑑定師たけうちともみです。◇プロフィールはこちら◇自分の攻略情報が知りたい方は→自分攻略数秘/→四柱推命鑑定◇本質数字解説プレゼント中→LINE公式アカウント最近、四柱推命講座のテキストを開いていてふおおおっ!?と興奮した瞬間がありました。実はこれまではあまりそこはピックアップしてなかった箇所でした。それはその星を持ってる著名人コーナー。一応、その星の雰囲気なりを掴みやすいように書いてくれてるんだと思うのですが身近なひとの命式の方が面白いなーと感じるわたしに
☆十干・その10☆癸(きすい)=雨、雪、霧、霞(あめかんむりのもの)、地下水水性・陰動形=暗流水性の陰干癸(きすい、みずのと)は雨、雪、霧などあめかんむりのつくもの。そして目には見えない地下水。一滴一滴静かに降り積もり人目に触れない地中で少しずつ溜まっていきます。いつの日かその溜まった水は大河、大海という壬(じんすい)の形になり勢いよく流れ出します。形になって流れ出すまでには長い時間がかかります
子丑天中殺*「日干/月支による陽転順位」子丑天中殺は「北方」の欠落であり、父親、目上の場所が欠落している状態です。これは父親縁が薄く、恩恵を受けにくい状態ですから、運命の形は、運命的な流れが自分から始まる「初代運」となります。親の業を継がずに、故郷を離れるという現象が現れてきます。父親や目上の場所は北方の精神世界ですから、目上からの助けを自分自身がはね返すという状態が生まれ、そのために目上に従い、その恩恵の範囲内で生活している場合は、自己の本質発揮ができにくくなります。
守護神の活用法*「日干が甲の守護神」「守護神」と聞けばどなたでも「私を守ってくれる人」と思いがちですが、算命学の守護神とは「中庸」を意味するものであり、ある意味では直接的ではなく、間接的な守護神かも知れません。確かに六親法では現存している、両親や自分の子供だって守護神になる人もいるのですが、他にも祖父や祖母のように仏様になっても守護神として登場する方もいるのです。また守護神と聞けば「守護霊」を思い浮かべる方もいるかも知れませんが、守護霊とは大きな異なりがあります。守護霊
守護神の活用法*「日干が壬の守護神」「守護神」と聞けばどなたでも「私を守ってくれる人」と思いがちですが、算命学の守護神とは「中庸」を意味するものであり、ある意味では直接的ではなく、間接的な守護神かも知れません。確かに六親法では現存している、両親や自分の子供だって守護神になる人もいるのですが、他にも祖父や祖母のように仏様になっても守護神として登場する方もいるのです。また守護神と聞けば「守護霊」を思い浮かべる方もいるかも知れませんが、守護霊とは大きな異なりがあります。守護霊
==================雨タイプのあなたは、癸(みずのと)◎==================こんにちは。真面目なのんびり自由人四柱推命オタク鑑定師のミーアです。ご訪問ありがとうございます。四柱推命鑑定に興味のある方へ鑑定のご案内はこちらから早速ですが♡雨タイプの人癸(みずのと)の特徴が12秒の動画で観れます♪こちら↓↓↓音注意@miiaty.cloud9(インスタグ
寅卯天中殺*「日干/月支による陽転順位」寅卯天中殺は「東方」つまり母親、兄弟、友人の場所が欠落している状態です。このため、母親からの恩恵が薄くなったり、兄弟仲がぎくしゃくしたり、友人関係に誤解が生じやすい状況を作り出します。また、現実有形の「未来の場所」であり、ある種の指導性の場所でもありますが、さらに内側と外側の窓口でもあるわけです。寅卯天中殺は、常に安住を求めながら闘争的、攻撃的な激しい性格を所有しているように見えますが、この状況は東方の守備力が欠落しているために、
最近、ブッタ斬ってないなあ…と思ったので書いときます四柱推命を、単なる当てもんみたいに鑑定している占い師がメチャメチャ多いわけですが…ホンマ、当てもんちゃいまっせ「戊だから動かない」とか、「乙だから粘り強い」とか、「丙だから明るい」とか、「癸だから賢い」とか…あのね、戊でもメチャメチャ動きまくる人もいますし、乙でもすぐに投げ出してしまう飽きっぽい人もいますし、丙でも暗〜い人もいますし、癸でも深慮できない軽率な人もいます。それはね、命式の中の風景によって性質が変
守護神の活用法*「日干が己の守護神」「守護神」と聞けばどなたでも「私を守ってくれる人」と思いがちですが、算命学の守護神とは「中庸」を意味するものであり、ある意味では直接的ではなく、間接的な守護神かも知れません。確かに六親法では現存している、両親や自分の子供だって守護神になる人もいるのですが、他にも祖父や祖母のように仏様になっても守護神として登場する方もいるのです。また守護神と聞けば「守護霊」を思い浮かべる方もいるかも知れませんが、守護霊とは大きな異なりがあります。守護霊
戌亥天中殺*「日干/月支による陽転順位」戌亥天中殺は、立体五行説で言えば中央の場所です。そして時間で言えば「現在」が相当します。戌亥天中殺の特徴として、家系の流れを受け止められない質を持っていますが、それに対して、家系の流れからはみ出している状態ですから、「先祖の恩徳が少ない」わけです。従って、生家のカラーに馴染まない特質を備えており、一族一門からは変人に見られているのです。そのために先祖の恩徳を期待せず、「自分一代」での新しい家系を形成する運命を所有しているのです
守護神の活用法*「日干が戊の守護神」「守護神」と聞けばどなたでも「私を守ってくれる人」と思いがちですが、算命学の守護神とは「中庸」を意味するものであり、ある意味では直接的ではなく、間接的な守護神かも知れません。確かに六親法では現存している、両親や自分の子供だって守護神になる人もいるのですが、他にも祖父や祖母のように仏様になっても守護神として登場する方もいるのです。また守護神と聞けば「守護霊」を思い浮かべる方もいるかも知れませんが、守護霊とは大きな異なりがあります。守護霊
申酉天中殺*「日干/月支による陽転順位」申酉天中殺は西方、つまり補佐役や配偶者の場所になっています。これは西方欠落と言って、単純に結婚運が悪いというわけではなく、夫婦関係が保ちがたいと言えます。この形は夫婦間においては、友人関係や同志関係によってのみ保っていけるわけです。精神的にも、経済的にも夫に頼り切るという妻になりきれず、また妻を家事のみの専業主婦として、自分に従わせる夫にもなりきれない質を所有しているのです。このような家庭環境では、「のんびりとした家庭的な安
辰巳天中殺*「日干/月支による陽転順位」「人間の心の場所」である、「天上」が欠落している辰巳天中殺は、「心」すなわち「自分自身」が欠落している状態になります。そのために辰巳天中殺は、理論とか理屈などで精神的な心の形成ができにくくなります。つまり全てにおいて体験的な事柄から、心の形成を成していくのです。人生の喜怒哀楽、他人の幸、不幸を直視しながらそれらを体験することにより、見事な心を作り上げていきますが、このように辰巳天中殺の特徴は現実的な行動の世界では実に逞しくなります。
五陰皆陰癸為至。五陰は癸を至りと為す。五陽皆陽丙為最五陽は丙を最と為す。滴天髄の「通天論」最後の2行にあった文言は丙と癸のふたつの干が挙げられていた。五陽は皆陽で丙を最となし五陰は皆陰で癸を至りとなす。最の丙至の癸この二つの干は十干の中の陰陽の極みと見れるという話です。滴天髄の2章は「天干論」があり十干について詳しく書かれています見ていきましょう!!「天干論」の癸を読むとーーーーーー
経営者層の金運の鑑定をはじめ親子、恋愛、職場での人間関係の疑問やお悩み全般に金運に特化した四柱推命の鑑定を通して金運が読める占い師沙和がお答えしております。人気ブログランキングブログ村ともに挑戦しています!1クリックの応援、お願いいたします↓↓占い師ランキングにほんブログ村こんにちは。金運も読める四柱推命鑑定士沙和です!今回は、池田エライザさんを占いたいと思います。私、何気に
ご訪問有難うございます。氣学カウンセラーの河村有里子です。ご自身が、どの天の氣と地の氣を浴びて生まれて来たかご存知ですか?九星だけでは読み解くことが出来ない、ご自身の性質、運勢などを氣学カウンセリング(氣学鑑定)でお伝えしています。(中級じっくりクラスでも学べます)私の納音は桑拓木「癸丑」。この納音の事を学びたいと思い、この日を選んで生まれてきました。桑拓木は、中国に生育する特殊な冬の桑の木。納音は、決められた人生を明らかにするものでは無く、日ごろの生活態度と心根を転換させれ
幸せ花ひらく姓名鑑定福永晃絵です。ブログに来ていただき有難うございます。今日ご紹介するのは、人名漢字として人気の漢字です。ひとつの解釈と捉えていただけたらと思いますが、否定的な解釈はパスされたい方はスルーして下さい。名前に使いたくない漢字「葵」の意味葵(総画数)13画(旧字での画数)(陰陽)〇(五行)木参考*漢字源アプリ(販売元LogoVistaCorp.)*字統(著者:白川静先生、発行:平凡社)「葵」155頁、「癸」148頁、「揆」15