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このブログを開設した5月10日から数日、一年前のことを思い出しては悲しくなり(2018年5月10日に入院して28日に退院したけれど完治していなくて5月30日に再入院して治ることなく9月6日に病院から連れ帰り、残りの日々を自宅で過ごし9月21日に亡くなりました。)もっとあの時こうしていたらまだ元気に生きていただろうか?とか何故もっとあの時早く気が付かなかったのだろうとか、今更仕方ないのに後悔の念が出たりして涙が溢れてしまいズドーンと落ち込んでいました。すると翼くんが「あのさ~、今までもっと楽
あえて書こうかスルーしようか悩みました!でも今後もブログをする意味を考えやはり自分の気持ちは書く事にしました(それがブログですよね?)ブラックな発言もあるのでイヤな方はスルーして下さいm(__)m心優しいAmeba先輩達から助言されていた目立つと心無いコメントがくると…そして予言の通り、奴らはやってきた『息子は短命』だと笑うヤツ(お前は医者か?!)『ここに書くぐらいならアメリカに行け』というヤツ
とりあえず主人にLINEを入れました。「1割だったよ」これしか打てませんでした。帰ってきてから話そう。今娘は元気なんだしそれでいいじゃないか。母は強くいなくちゃ。主人は帰ってきてからそのままお風呂に入ります。私は乾燥機で乾いた洗濯物を洗面所で畳みながら話をします。また来週病院に行くこと。これから検査をたくさんすること。1泊2日の入院をそのうちすること。話がとまらないです。会話を辞めたら悲しい気持ちが出てきそうだから。その時の主人は
息子が入院した小児脳外科病棟には1人部屋・2人部屋・4人部屋があった1人用の個室は抗がん剤治療用や容体の急変した時用に確保してあり希望しても利用できない2人部屋・4人部屋はその時々の子供の病状によって振り分けられる息子も状態の悪い時に2人部屋を利用したけれど、基本的には4人部屋だった決して広く無い病室に病気の子供4人と親4人が共同生活小学生以下の子供の場合は昼夜を問わず付添いを求められたそして個室を除いて大部屋では女性しか夜間の付添いが認められなかったので夫に付添いを代わって貰う事は
デイヴィッド・ノーダール氏(画家1988年〜マイケルのポートレート画家となる)の言葉「ネバーランドでは、全ての乗り物が改造された車椅子でした。腕が外に出ないよう、髪が挟まれないよう、マイケルは特別なケージをつくらせました。彼は安全面に気を配っていました。乗り物を動かす人間たち、彼らは半年ごとに身体的に障害を持つ子供達の救出方法を学ぶ講習を受けにカンザスに行きました」私はこの記事を読んで自分を恥じました。マイケルは自分のためだけにネバーランドを造ったと思っていたから。〈マ
今日、子供が熱をだしています。通える距離にあるけれどまだ病児保育を利用したことないという方に向けて利用者側から見た病児保育について書いてみました。病児保育とは病児保育と病後児保育があります。保育所に通っている子供が病気になったとき、親が仕事を休めない場合に代わりに病気の子供や回復期(病後児)の子供の世話をする施設。事前に予約をして、枠が空いていれば受診して預かりが可能かどうか医師に診断された上で、負担金を支払って入室となるのが一般的な