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僕は普段のスロージョギングで、newbalanceのシューズを履くことが多い。昨日6/19はインターバルの後にシューズを履き替えようと思ったら、FUELCELLREBELv2のアッパー素材が豪快に壊れていた(大分激しく10cmくらい、ぱっくり開いていた)僕が履き始めた時に、アッパー素材に穴が開きやすいと聞いていたが、普段はソールに穴が開くことが多いだけに、驚いた。REBELに比べて、PRISMやPROPELはかなりしっかり作りだ。僕が履くPRISMはv1が3足目、v2か
僕は体調を確認する際に、心拍数は目安になる。走っている間に苦しく感じる、楽に感じるのが、どの位の速さで心拍数がどの位か、上り坂や下り坂ではどうかを確認しながら走ると、自分の特徴が見えてくる。○心拍数とレースのつながり例えば、僕はフルマラソンで初めの5kmが18:00の時は良いタイムだが、17:30だと持たない。これはスタートしてすぐは心拍数が低いので、そこでペースを上げてしまうと、心臓がついていかない状態で速く走るので、ダメージが大きくなるのだ。だから、僕にはスタート前に身体を動
ご訪問ありがとうございますらら★ミキティです♥️✨海の声最近、踊ってるフラの楽曲です元歌は桐谷健太さんですがフラの時は女性👩バージョンです海の声が聞きたくて風の声に耳すませ海の声が知りたくて君の声を探してる昨日、ランニングの最中にふと思いました体の声体の声が聞きたくて胸の音に耳すませ体の声が知りたくて自問自答答を探してる膝痛が改善したのに心肺機能が激落ちでなかなか思うように走れません昨日もせめて5Kmと思っても結果キロ8とかで走っててゲ
先日は膝の痛みについて書かせて頂いた。書かせて頂いた通り、膝を伸ばすことなく着地する僕であっても、時に膝に痛みを感じる。そして、本当に足を動かすことさえ嫌になる時さえある。年齢が上がっていくと、関節部分のクッションがなくなっていき、関節部分がぶつかるような課題がある。特に初めは痛みが軽いため、ガマンしてしまったり、あるいは、サポーターを付けて走ってしまう方も多いはず。また、時に、バンテリン等の痛み止めで走ってしま得ることも課題になる。楽しく走る上では、痛みがある状態は望ましくな
ラチエンランニングアカデミーの山崎です。11月になりマラソンシーズンも深まりを増し、我がラチエンACメンバーも今期のチャレンジを皆さん行っています。私がランニングに10年以上関わってきて思う事の一つに、トレーニングによって体力が向上し強くなる人、そして、トレーニングをしてもパフォーマンスが上がらない(落ちて行く)人この2つのケースを見てきました。後者に関しては、そもそもの練習が足りてない事が原因の方も多いと思いますが、特に気になるのは、どんなに疲れていても毎日時間
先日から「フルマラソンのタイムを伸ばすなら」というテーマで書かせて頂いています。SNSでよく見掛ける「大撃沈」の原因を探り、秋に向けた取組みについて書かせて頂いて来ました。大撃沈の原因は足を作ることも大切だけど、心の隙間を突かれることが多いことを紹介しました。心の隙間を減らす取組み、そして、秋に向けたお勧めの練習を書かせて頂きました。そして、前回まではケガをしないような日々のメンテナンスについて書かせて頂きました。実は年齢が上がりますと、本当にちょっとしたことで、痛みにつな
火曜4/26はテーパリング開始!と思ったら、前日と同じ位の距離を走っていた。ちょっと走りすぎたか、と反省。僕の得意技はスロージョギング。勿論、体調次第。時にゆっくり、時に速く。単にゆっくりじゃなく、できるだけレースと同じフォームで真剣にゆっくり走る。スロージョギングの一種である、疲労抜きジョグに取り組み始めて7年が過ぎたが、やっと昨年くらいから、疲労抜きジョグでのフォームが納得できるようになってきた。一言では言えないが、前傾姿勢、フォアフット着地、ピッチは190歩/
普段の僕は一人で走ることが多い。でも、気付いている。実は、他のランナーさんと走ることが自分が速く走ることにつながるのだ。これはペースメイクという場合もあれば、他の方に合わせて走ることもある。勿論、全部を他の人と走るというのではなく、時々という意味だ。理由は一人で走る時って、つい同じようなペースになってしまったり、同じような距離になってしまうからだ。今日はこんな話を書いてみたい。◆一人で走ることは大切僕が普段、一人で走る大きな目的は「基礎的な練習」「フォームを固める
先日から「フルマラソンのタイムを伸ばすなら」を復活させています。秋の大会に向けた具体的な練習方法を紹介させて頂いています。前回までにフルマラソンに向けた練習の軸、距離走について紹介させて頂きました。8月、9月、10月とペースを上げながら、10月末あるいは11月初めの大会を目指しましょう!今日からは、距離走と双璧をなす、ロングスロージョギングです。僕は2014年秋に疲労骨折を経験して、リハビリから、スロージョギングの一種、疲労抜きジョグに取り組みました。2018年までは距離走を行
僕は「ポイント練習翌日の疲労抜きジョグ」を大切にしている。疲労抜きジョグはスロージョギングだけど、特定の速さにすることで、疲れを抜けやすくしようというものだ。僕が本を一緒に書かせて頂いている田中猛雄先生が打ち出した理論で、全力走の半分の速さで走る時に疲れが抜けやすいというものだ。ここは少しだけ僕の理解と微妙に違うのだが、半分の速さは1つの目安だと感じる。本当に大切なのは心拍数。おおよそだが、全力走の半分は心拍数が安静時心拍数と最大心拍数の中間程度。この位の心拍数にすると有酸素運動と
私の最近の練習方法は、疲労度合いを見ながら、ひたすらジョグをする一方、週一回必ず、インターバルと閾値走をすることです。最近、タイムが後退していることから、インターバルの距離を500mから1㎞に伸ばしたり、5㎞の閾値走を、ガーミンの指示通りに48分にしたりしています。4月の1週目は、ふくい桜マラソンの直後と言うことで、疲労抜きジョグをしていました。犬とジョグなどをして。2週目に入り、先ずインターバル。また何日かジョグをして、つぎはガーミンの支持の通り、48分を5分15秒/
この土曜から、初めてのフルマラソンを目指す方に加えて、既に何度もフルマラソンに取組んできたが、タイムが頭打ちになっていらっしゃる方に向けた提案をさせて頂いている。その中で30kmペースが有効だと書かせて頂いた。今日は30km走を効率的に活用する方法と更に心拍数が上がらない状態で速く走るのかを深堀りしたい。■心拍数を上げずに走るのは疲労抜きジョグが大切以前から書かせて頂いている通り、疲労抜きジョグは毛細血管を広げて、心拍数が上がるのを抑える効果がある。改めて言うまでもないよ、と