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福岡市東区の香椎エリアがうっちゃんのホームグランドです。香椎の町に多くの人々が訪れてくれるよう願っています。香椎宮には仲哀天皇・神功皇后・応神天皇の親子が祀られています。語られてきた伝説の中心となる舞台が福岡市東区の香椎です。僕(香椎うっちゃん)は、記紀に登場する神功皇后のモデルとなる女性が実在していたと信じています。多くの伝承と史跡が静かなたたずまいを見せる香椎に住んでいると、皇后の浪漫を感じるのです。何気ない街角、行きかう人々、博多湾の潮風、照葉の近代
江戸時代に北前船の寄港地として発展した、佐渡市小木地区にある集落「宿根木」。宿根木の町並みは、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。集落を流れる称光寺川に架かる石橋の石材は、瀬戸内の尾道から運んできた御影石です。石工も同行し、モノと技術の交流があったことを、今に伝えています。1773(安永2)年に建立された、佐渡市指定の有形文化財「白山神社石鳥居」。こちらも、石工は尾道出身の与三郎、石材の花崗岩も尾道産です。人口増により高台の住人たちが利用した「共
川越町歩きとお茶こんな感じの凄い人なんです。細い道の両側にお店があり、沢山の人がいるので行き交えず車道に出て歩く方も多く・・・車を見ながら上手く人を避けて歩く感じでした。皆さん、川越に行かれる際は気をつけて歩いて下さいね。丁度、有名な鐘の鳴る時間にも合致。皆さんが上を見ているので何?と思っていたら鳴りまして、あ~これが有名な!と。何事もタイミング良く、N様の配慮に感謝です。沢山の海外からの観光客もおりました。これだけ沢山
昨日、なんとか2回目の退院ができたけれど、だからと言って突如として〝完全復活〟なわけはない。やはり、それなりに肉体的にも精神的にも、疲労感が残っている。心臓を取り巻いている、冠動脈という血管に何カ所か〝詰まり〟が生じて、狭心症になっていたので、カテーテル手術を受けて、冠動脈の詰まりを拡げて血流を戻してもらった。カテーテル手術というのは、「カテーテルという細い管を使い、冠動脈の狭くなった部分を内側から広げる治療法」とされている。「カテーテルの先端には『ステント』という網目
3連休初日、県内の町歩きスポットへちょっとお出かけ。一般道で1時間くらの距離。一番の目的は美味しいと有名なお蕎麦屋さん。11時オープンでちょうどオープン前に着いたけど既に行列で最初のグループには入れず1時間ちょい待って入店。お蕎麦もセットの天丼も美味しかった。待って食べたからか、更に美味しさマシマシな感じがした。夫はとにかく待つのが嫌い。予約できるお店は予約するが予約できないお店は待てないから別のお店に行き先を変えちゃう人だった。夫と一緒だったらこのお蕎麦屋さんとは
3/18発のダイプリ乗船中長崎入港は8時予定で、7時ごろ外を見たら橋まですぐの地点あわてて外に出ましたが、たぶん外気温は一桁の中で風に当たって極寒でした。町歩きにはよささうな天気です
ヤングマンが代表作かな・・・ばぁば世代にとってはやっぱり「ロォラ〜〜」だな・・・子供の頃、彼がテレビに出てくる度に、自分の知らない世界を見せつけられるようで、ちょっとドギマギした。少し歳上のお姉さんや大人びた友人が、失神しそうな勢いで応援する熱量にも衝撃を受けた。大人になってから見る彼は、なるほどお姉さん達が大騒ぎしたのも納得の格好良さだった。そんな西城秀樹も今年でデビュー50周年なんだね。https://news.yahoo.co.jp/articles/a701b32cc5d09
こんにちは、粟津(アワズ)サヤカです京都でオリジナルツアーのガイドをしています。時代の流れの中で、消えてゆくレトロのどうしようもない現実を目にし、なくなってしまう前にせめて自分の目で見て記録に残そうとブログを書いています今回記録するレトロは、前回と同じく「住」と「働」が一体にあった理髪店レトロ、宮川美髪館です。場所は下京区油小路綾小路、油小路と綾小路の交差する角地にあります。間口が広く、奥行きが窓ひとつ分。うん、散髪台を並べるには問題ないスペースだ。こう
最近愛おしすぎて。本来の動画制作よりも出番の多い、町歩きスナップ用のレンズとしてフル稼働の、『LAOWAラオワ広角レンズ7.5mmF2MFTAutoAperture』しつこいくらい当ブログにも登場しているので、またかよと思われる方もいるでしょうが、先日ブログ記事を読まれた方から、「レンズフードのつけ方逆じゃね?」と、ご指摘を受けました。おっしゃる通りです。逆です。逆に装着しています。でもこれにはちゃんと理由があり
昨日の記事のまんぷく食堂で食べたあとのことです。せっかく伊勢まで来たし、ランチを食べるだけというのも味気ないので、少し歩くことにしました🚶今回は、そのお散歩の記録ですまず宇治山田駅の外観です。宇治山田駅は、国の登録有形文化財になっています。昭和6年開業。見てのとおり近代洋風建築で、いかにもお伊勢参りの玄関口という雰囲気かつてブラタモリで伊勢が取り上げられた時も、この宇治山田駅が扱われてました。中も広々としていて、めちゃ立派です三重県人の私も宇治山田駅は何回も来ていますが、じっくり