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中国版タイトル:苍穹之昴2010年全25話U-NEXTお試し、最後の作品はコレでした。かなり今さら感が強いですが、2010年当時なんて中国とは無縁で生きてたので当然この作品は見ていない。このタイミングでやっと見る機会が巡ってきました。西太后は日本人の田中裕子さんが演じています。え、何で?と、思った方の為に情報を仕入れてきましたどうやら、中国の女優さんは引き受けてくれる人がいなかったみたいです。中国で西太后は歴史的に評価が分かれるようで、あまりやりたがらない役のようですね。当
加代は女郎として、希望と2人で生きていました。変わり果てた加代の姿を見てショックを受けるおしんですが、それでも奉公した時と態度はまったく変わりません。旦那の自殺の後、加賀屋は倒産し加代たち家族は逃げるように上京しましたが、両親は心労がたたり次々と他界してしまいます。両親の入院代を借金してしまった加代は返すアテもなく、女郎として身売りするしかなかったのです。お墓を建てるお金もなく、女郎部屋の物置に置かれた加代の両親のお骨。おしんでなくても衝撃的です。おしんは加代たちを
さて、無事にお腹の皮が内すねに張り付いたはずのわたしですが、当時の患部の写真を見ると、けっこうエグい。自分の傷でも、あまり見たいものじゃないですね・・・この入院は、とにかくベッド上安静との指示でした。皮膚が定着するまえに動くと、うまくくっつかないのだそうです。くっつかないのは大変なので、時間つぶしの本もたくさん持ち込みました。(ただ、退院して復職してしまえば、そんな安静指示なぞふっとんでしまったのですが)入院中に読んだ本の1冊です。高倉健さんの映画「あなたへ」のノベライズ本。最
ごきげんようついこの前、ジュリーに関しての記事が掲載されてました「二度と女の人を悲しませたくない」田中裕子との再婚が沢田研二にもたらした大きな変化このような内容で載っておりました高度経済成長のまっただ中、日本の音楽シーンの頂点に君臨した孤高のアイドルがいた。その男の名は、沢田研二。沢田が復活の狼煙を上げるのは、2008年の還暦ライブ「人間60年・ジュリー祭り」である。それまで彼は、「ジュリーのイメージを大切にしてほしい」という周囲の善意の忠告を必死で
こんにちは。「エイジレスで色気を楽しもう」CosmicColorMeditationJapan代表星乃みことです。広大な宇宙の中の地球で一人一人の個性(色)を大切に自分独自の華を咲かせる方法「コスミックカラーメディテーションプログラム」光と色の瞑想、映画、音楽、アートを融合したメンタルマネジメントプログラムを日本から、世界へ発信していきます。下記は2019年11月に書いたものなんだけどずっーとアクセス数がたかいタイトルが、よかっ
ベルモール宇都宮が有料駐車場になって初めて行きました。映画【怪物】を見てきました。是枝裕和監督で、2023年3月に他界した作曲家・坂本龍一さんが音楽を。安藤サクラ、永山瑛太、黒川想矢、柊木陽太、高畑充希、角田晃広、中村獅童、田中裕子ら豪華実力派キャスト。是枝監督作品はいつも観終わったあと考えさせられる。後半は回想シーンが入り乱れますが、田中裕子さんの校長役の演技が凄かった。さすがですね👏子役の二人もとても良かったです。映画の写真は映画.comより。TOHOシネマズのポイントが貯まって
「ザ・レイプ(1982年)」「ザ・レイプ(1982年)」オープニング1982年5月15日公開。レイプされた女性が告訴することで生じる苦難を描く異色作。配給収入:3億円。原作:落合恵子「ザ・レイプ」脚本:東陽一、篠崎好監督:東陽一キャスト:矢萩路子演-田中裕子広告会社で広告デザインの仕事に携わる女性社員。章吾との交際は1年半ほどになる。趣味は絵画とクラシック音楽鑑賞、水泳など。本人曰く「感じやすいタイプ」とのこと。レイプ被害で心に深い傷を負うが、
最近CMで見掛けるサントリーさんの『こだわり酒場のタコハイ』…ん?タコハイって何だ?タコ入りチューハイ…まさかねwwwそんな謎を解明するCMをYouTubeで発見❗〘田中裕子さんサントリー樹氷CMその1〙https://youtu.be/568wGVC3thUCMサントリー樹氷田中裕子1983年youtu.be〘田中裕子さんサントリー樹氷CMその2〙https://youtu.be/0XEZ0c5uBCwサントリー樹氷CM2パターンyoutu.be〘田
矢代静一原作新藤兼人監督『富嶽三十六景』、『北斎漫画』で春画の大家としても知られる葛飾北斎と娘・お栄の一生そして生涯の友・滝沢馬琴との交流を描いています。新藤監督の中ではとびきり派手な感じの作品で私、大好きです。大昔、大河ドラマ『太閤記』の拳さんの雑誌の切り抜きで手製の栞を作って教科書に挟んでいたそんな可愛い頃もあったジャスミンです。お話。鉄蔵(葛飾北斎)緒形拳娘・お栄田中裕子鉄蔵は貧しい百姓の生まれだが幼い頃、鏡磨師・中島
「嵐が丘」「嵐が丘」プレビュー1988年5月28日公開。エミリー・ブロンテの小説『嵐が丘』を日本の鎌倉時代に置き換えた異色作。受賞歴:第41回カンヌ国際映画祭パルム・ドールノミネート第12回日本アカデミー賞最優秀助演女優賞(石田えり)林淳一郎:第32回三浦賞奨励賞原作:エミリー・ブロンテ「嵐が丘」監督・脚本:吉田喜重キャスト:鬼丸:松田優作絹:田中裕子西の荘光彦:名高達郎妙:石田えり秀丸:萩原流行紫乃:伊東景衣子無明聖:志垣太郎
「天城越え」「天城越え」予告編1983年2月19日公開。松本清張の原作を映画化。順位・受賞歴:1983年度「キネマ旬報ベストテン」第8位・読者選出第6位、同主演女優賞(田中裕子)第7回日本アカデミー賞主演女優賞(田中裕子)、撮影賞(羽方義昌)、照明賞(宮原敬)第26回ブルーリボン賞主演女優賞(田中裕子)第38回毎日映画コンクール主演女優賞(田中裕子)第7回モントリオール世界映画祭主演女優賞(田中裕子)第29回アジア太平洋映画祭主演女優賞(田中裕子)原作
意外と知られてないのがこれは本人が言わないからですが”ソングライタージュリー”としてもなかなか才能あふれる人だと言う事です沢田研二さんの特徴として彼は自分の事をアーティスト”とか音楽家”とかミュージシャンとか・・いわゆる”自分を自分でプロデュ―スしない人”普通は俺はアイドルではない”とかミュージシャンと呼んで欲しい”とか自己主張するのが普通の業界ですが・・(笑)彼はものの本質を知りすぎています(笑)賢いと言えば賢いですし覚めてる”と言われれば覚めてる人しょうか?特
「北斎漫画」1981年9月12日公開。葛飾北斎とその娘を中心にした浮世絵師のドラマ。配給収入:4.2億円。原作:矢代静一(『北斎漫画』より)監督・脚本:新藤兼人キャスト:鉄蔵(葛飾北斎):緒形拳左七(曲亭馬琴):西田敏行お栄(葛飾応為(鉄蔵の娘)):田中裕子お直:樋口可南子お百(左七の女房):乙羽信子十返舎一九:宍戸錠式亭三馬:大村崑歌麿:愛川欽也狩野融川:観世栄夫中島伊勢:フランキー堺彫師:殿山泰司お品ばばあ:今井和子刷師:森塚敏
1982年12月公開のシリーズ30作目はこの7年後に結婚する沢田研二&田中裕子夫妻が共演。大分県湯平温泉の馴染みの宿、寅次郎は母が女中をしていたという三郎のために彼女の法事をしてやろうと一肌脱ぐ。たまたま同宿だったデパートガール螢子たちも焼香し翌日三人でドライブへ。シャイな三郎は螢子に一目ぼれし寅次郎は二人の仲を取り持とうとし…たぶん、平成生まれは沢田研二が大スターだった実感がないと思う。これははジュリーが大スターだった時代に出演した作品で、後に結婚する田中裕子との出会いのきっかけになっ
『男はつらいよ』~思わず吹き出す爆笑シーン集❗稀代の喜劇役者【渥美清】さん!笑わせるのは私達観客だけではありません☝各作品をよ~く観てみると、、渥美さんのアドリブの様なギャグに共演者の皆さんが、笑いを堪えきれずに素で吹き出してしまっているのに、NGにならず?に映像に残っているシーンがあります。。【倍賞千恵子】さん等は、NGの常習犯(笑)で【山田洋次】監督に相当怒られたとの事をインタビュー等で仰ってましたが、、それでも、作品の中にそのまま残っているという事は、それだけ自然でリア
様々な辛いことを乗り越え、おしんは田倉の家を出ていくと竜三、そして大五郎とお清に申し出ます。小作の子として極貧生活をしてきて、やがて加賀屋へ奉公へ出された時に「人に使われる人生はごめんだ」と子供ながらに思っていたおしんとしては、佐賀での生活は何も得るものはなかったのです。おしんは根っからの商売人。しかし、佐賀では小作人同然の扱われ方でした。最初は下出にでていたお清も激怒、「雄を連れて出ていきたい」というおしんの申し出を突っぱねます。唯一面倒を見た孫の雄にお清はすっかり情が沸