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トラウマセラピストの花丘ちぐさです!新学期が始まりましたね。学校トラウマがあります。臭いものにはフタ聞こえないふりが横行していたりします。新入生の姿も「ほほえましい」と思うかも知れませんが、学校が苦痛、不安、つらかったというひともきっといるはず。先生が生徒を傷つけることもままあることなのです。私のクライアントさんにも先生がいます。一生懸命仕事をしています。体を壊すぐらい頑張っています。ですから、すべての先生が悪いとは言いません。うちのクライアントさんみたい
かれこれ12年のお付き合い大田音楽教室の、愛しい生徒たちをご紹介するコーナー。おもしろエピソードを交えて、ご紹介させていただきます♡この春から高校生になったミホさん。まりこ先生とは、保育園のころからのお付き合いだそうです。なのでかれこれ12年。まりこ先生「暑苦しい愛を健気に受け取ってくれてるねん!」まだ小さかったころ、まりこ先生によくお手紙をくれたそうです。「大田せんせい、女子だよ!」・・・女子だよ??まりこ先生
2020年12月の発表会講師からのご挨拶文です。(プリントのお渡しができていなかった方にも届いたら、と思い、こちらに掲載いたします。)2020年発表会関連記事はこちら:2020年発表会ありがとうございました!∞∞∞本日は、ご多用の中、ご来場くださり、誠にありがとうございました。今回は、プレラホールでの発表会となりました。残念ながら多くのかたへお声かけが難しい状況でありましたが、そのような中でありましても、開会へのご理解ならびにご協力を下さいました、生徒ならび
2月23日の朝日新聞の記事の切り抜きです。2016年2月22日のことです。愛知県犬山市立犬山中学校の3年生198人が、学校近くを流れる木曽川で学習机と椅子を洗いました。自分たちが教室で使ってきた机といすを、学校の近くを流れる木曽川まで運びます。そして浅瀬に入って足首まで水につかりながら用意したたわしで、この1年教室で使ってきた机といすに感謝しながら、川の水で汚れを落とします。戦後間もない1949年に、当時の女子生徒が「授業で使った机や腰掛けに感謝をしたい」と提案したこと
モード誌編集者歴35年の平工京子です。(↓初めましての方は、こちらへ)プロローグきょうの写真は、1970年代、フェリスの授業風景。水色のセーラーカラーは夏の制服です。フェリスは1学年が144人。中高一貫教育なので、その144人は入学から卒業までずっといっしょです。入試の偏差値は高く、横浜市内を始め、鎌倉や川崎など通学圏内の小学校からトップクラスの成績の生徒が入学します。私も、小学生の時は成績優秀でしたよ。成績が良
さて、生徒さんたちを紹介しながら、発表会までの道のりを書いていこうと思います。先生がやること・・・たっくさんあります。①曲選び・・・これは大変です。一人一人を思い浮かべながら、あの曲この曲とたくさんある楽譜をめくります。あるいは反対に、楽譜をめくりながら生徒たちを思い浮かべます。一人の生徒に数曲づつ用意して、その中から生徒に選ばせます。中にはねえ、決まらない生徒もいますそんな生徒さんは根気よく決めます。②プログラム作成業者に頼めば素晴らしいのができるのでしょうけれど、かなりお高い