ブログ記事934件
明日はオレヲの49日です。居なくなったのがずっと昔のように感じています。でも、まだまだ逝ってしまった現実に触れてしまうと胸が苦しくなって涙が出てきます。ただ、ジジやミサゴの毎日の世話でその悲しみに捉われずにいられてるかな。去年の今頃には想像もつかない怒涛の8ヶ月だったけど、メモしておいた闘病の記録を誰かの役に立てばと思い、ブログにも記しておきます。〔発症〕2021年6月中旬、左目がものもらいのように腫れる。(多少左右の大きさが違う程度)猫同士でふざけてパンチをく
盆ジュール、ノアゴンだよ。ご無沙汰してしまってゴメンね。日本全国で猛暑に天候不順の夏だけれど、皆さん元気にしていますか?chat-vertはね、8月は休みが2日だけ!夏休み特別レッスンに明け暮れているけれど元気だよ。popさんもまぁまぁ元気、バージュは相変わらず子供だ!ノアゴンも元気……と言いたいところなんだけれど、食欲がガタ落ちしてね。ノアゴンは暑さに弱いから、また例年通り夏バテだと思っていたけれど、今回は違ったんだ。8月に入った頃から嘔吐が続き、殆ど物が食べられなくなって、みるみる
時々、複雑な気持ちになります。このブログは、何のお役に立てるものか?扁平上皮癌を検索して、こちらにたどりつきました。そのようなコメントを、少なからず頂戴します。書き手としては、願ったり叶ったり!です。でも、複雑な気持ちもあるんです。悔しいことに、扁平上皮癌には勝ち目がありません。それも、顔が崩壊して。これがあなたの猫の行く末ですよ、と言っているに等しいから。読まれた方は、絶望するしかないでしょう。しかも闘病記の終わりは、安楽死でした。安楽死のことまで書くのには、正直ためら
最初は抗生剤、次にステロイド薬が色々処方された。砕いて粉末にして缶詰に混ぜてあげても食べない。大好きな缶詰の餌自体が食べたくないようで、チュールなら食べる。ならば、ペースト状のエサを買ってきて混ぜてみた。それでも食べない。ではチュールのような栄養が取れる療養食なら?と思い探してみた。あった!もう手当たり次第買い込んであげてみる。食べた!ちゃんといっぱい食べてくれた😭器から食べるのが嫌みたい。顔を下に向けることで圧迫されるのか原因はわからないけど、食べるというよ
今回は「猫が老衰で死ぬということは」の話なので興味がある方だけお読みいただけたらと思います。*******私をご存じない方のために犬派の私が猫と暮らすようになって猫との暮らしってこんなに喜びに満ちるとはいえ、特別なことはない普段の日々を知っていただきたくて2007年に始めたブログ。その時点でマロン10歳、アビ8歳、ルディ5歳。キジトラ1匹とアビシニアン2匹の3匹との暮らし。シニアと言われるのが7歳以上だからすでにシニアブログ(
準ちゃん、本日ようやく抜糸となりました。二ヶ月にわたる癌との闘病も、これで一段落。おめでとう下顎は半分なくなってしまったけど、準は元気です!縫合してた患部は、しっかりついています。茶色くなっちゃってるのは、滲んだ血や唾液が固まって汚れてしまったもの。大学病院でも顔まわりのシャンプーをしていただいたんだけど、これはしばらく残っちゃいますかね。下顎がないので、舌がずっと出っ放し。いつでも美味しそうな顔をしてる猫になっちゃいましたよ今夜は