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今回からマグマ大使の解説じゃなく「怪説」を始めますwまあいろいろ好捕はあった中、これが本編の時間一番短かったんでこの作品は1966年(昭和41年)に放送が開始された日本初のカラー特撮ドラマですウルトラマンより約2週間ばかりこっちの方が先でした原作は手塚治虫先生この作品により、かつて自宅で息子さんたちが自分の作ったアニメ番組を差し置いて裏番組のウルトラQを見ていたという屈辱からのリベンジを果たしたわけですなある日宇宙から東京に謎の発光体が侵入この発光体は地上に落
Wikipediaにおける1974年の日本のページ内の、その年に起こったできごとの項目のなかに「日本が沈没する。」という記載がある。思うところあり、ここ最近は過去に書いた記事をちょっとずつ見返す作業をしている。といってもそれほど丁寧に読み返してるほどでもなく、1日1記事程度のペースではあるんだが。それで気づいたことがある。最初のころの当ブログは、特撮と観劇の占める割合が異常に高かったのだなということに(苦笑)。あの当時はお世話になってる伴大介さんの集い=通称“伴さん会”や出
採点34点本作品は1993年から1994年にかけて放送された円谷プロの特撮ドラマ『電光超人グリッドマン』を原作とする完全新作アニメーション。最初のうちは面白いと感じたのに途中から展開がつまらないと感じた糞アニメである。序盤の不穏な空気や謎めいた雰囲気は良かったものの、ただ風呂敷を広げただけで畳めなかったような何ともつまらないストーリーに仕上がっている。しかも、キャラクターは見た目だけ(特に六花)で魅力がなく、バトルシーンは作画は良いものの短くて盛り上がらない。脚本もキャラも中途半端で見て損