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こんにちは。バランガン銀座の彩乃です。昨日は1日おやすみを頂いて、朝から専務様とお花見♡うちの猫たちは車でのお出かけ大好き。そうそう、猫の力ってスゴイと最新の研究で判明してるらしいわね。仕事場に猫がいる環境では人間の生産性が上がることが実証済みらしい。バランガン銀座でうちの猫たちデビューさせてくれないかしら…うちの3猫、超絶人間大好きだし、専務に関しては入り口から入ってくるお客様には必ずお出迎えしにいく。部長に関しては、お客様の膝の上に座りに行く。常務は、、、マイペース(爆)
私は、結局、37歳まで、24時間父と一緒に居ました。37歳までと言うと、短い親子の時間だったような気がしますが、おしゃべりの父のおかげで、濃密な父娘関係を過ごしてこられたので、そんなに短いとは思わないです。たくさん話をしていたおかげで、父が病気になって、余命がわずかになった時も、父の生き方を姉妹で理解していたので、父の望むようにしてあげられたと思います。ただ、すごいパワーで、私たちを守ってくれていた人だったので、亡くなった時の悲しさは、言葉に
最初は、次の会社が決まるまでの小遣い稼ぎくらいにしか思わず、軽い気持ちで座った事務所の椅子でした。父も、そのくらいの気持ちだったと思います。いつ、「もう、辞める~」と言って飛び出して行っても良いと思っていたでしょう。私が、生まれた時、「また、女か~」と言って、病院に顔を見にも来なかったのに、私が、思いのほか、身体が弱かったので、怖かったらしく、本当に大事に可愛がってくれました。姉が生まれた時は、まだ、父も26歳で、「父親」の自覚も持てなく、遊び歩いていたそ
うちの父の良い所は、思った事を口に出すところで、褒めるときは、聞く方が恥ずかしいほど褒めてくれました。生きている間、たくさんたくさん、私と姉に言葉を残してくれました。とにかく、本の好きな人で、寝る前は、自分の寝室で、ライトを照らして、毎日毎晩、小説を読みながら寝てました。2階の倉庫には、父の読み終えた蔵書が、底が抜けそうなほど、すごい量残っていました。「徳川家康(初版本)」、「華麗なる一族」、「芥川龍之介全集」日本文学全集、アガサクリスティー、
お知らせこのブログ記事は、2018年12月4日に私の別ブログ「レストカフェ-ゆーじあむ」に掲載した記事をこちらのブログへ移し、補筆改訂したものです。私はスカパー!を比較的長く契約してますが、少し不満がありました。私は1年半ほど前から父と同居しています。一人暮らしをしていたときはテレビあるいはレコーダー1台についてスカパー!の契約を結ぶことで間に合っていましたが、これらが複数ある場合、スカパー!の複数台目契約をしようとしても視聴料の追加料金が発生するので、二の足を踏んでいました。20